気づけば会社の夏季休暇まで１週間をきっていました。何も考えていません…。とりあえず指定席は買っておきましたが…。
そこから先のプランを考えなければ！
気づけば会社の夏季休暇まで１週間をきっていました。何も考えていません…。とりあえず指定席は買っておきましたが…。
そこから先のプランを考えなければ！
気づけば会社の夏季休暇まで１週間をきっていました。何も考えていません…。とりあえず指定席は買っておきましたが…。
そこから先のプランを考えなければ！
くりこま高原から仙台までは「やまびこ」に乗車。Ｅ６系も「やまびこ」としてＥ５系と組んで１７両編成で走っています。
赤い車体に緑のＬＥＤで「やまびこ」の表示がとても新鮮に感じました。
石巻線と陸羽東線を乗り継ぎ古川へと向かい、東北新幹線でくりこま高原駅に行ってみました。まず用事がなければ降りない
駅ということで、今回わざわざ行ってみることにしました。ＪＲになってから開業した駅で、高架に駅を取り付けた感じでした。
１時間ほど時間があるので近くにあるコンパクトなイオンのショッピングモールへ行って昼食。フードコートの讃岐うどんの
お店に寄ったのですが、うどんが出てくるのに１５分くらいかかりました…。
陸羽西線に投入されたキハ１１０形。山形新幹線の新庄開業と同時にデビューした車両です。最上川の流れが見えるように
１人掛けの席が窓側に動く仕組みになっていました。現在、石巻線でも活躍しているようで、車体にはそのまま「奥の細道」と
描かれています。ちなみに動く１人用座席、石巻線にでは海を見るのにちょうどいい感じです。
石巻からは女川へと向かいました。こちらも運転再開となり、女川駅は新しくなっていました。以前の面影は全くなく周辺では雨の中でも工事が
行われていました。駅の待合室には以前の女川駅の写真が飾られており、自分も２００５年に訪れた際に同じようなアングルから撮影していたのを
思い出しました。
ホームは片面１線のみとなっており、現在はキハ４０形からキハ１１０形に置き換えられての運転のようです。
途中、高台に線路を切り替えた野蒜駅に降りてみました。駅の周辺は再開発の工事が真っ最中です。
駅のホームから海側を見ると旧野蒜駅の駅舎とホームが見ることができます。
ここから仙石線の２０５系で塩釜方面へと向かいました。
仙台からは５月に開業した仙石東北ラインに乗車。最新型のハイブリッド車、HB-E210系の特別快速に乗ってきました。
この改正で仙石線も全線復旧しましたが、快速はなくなったんですね。