奈良・斑鳩の里・世界遺産で日本現存する最古の国宝・三重塔 法起寺622年(推古30年創建)と惜しくも昭和19年当時の国宝・三重塔は戦後故西岡常一棟梁により再建されています法輪寺を巡りました。
中宮寺は聖徳太子が母のために建立・後に門跡寺院として発展しています、有名なのは「アルカイックスマイル・微笑えむ菩薩」国宝・弥勒菩薩半伽像(伝如意輪観音)が間近に拝めます・国宝・天寿国繍張(複製)も綺麗です。
『奈良中宮寺・法起寺・法輪寺』
奈良・斑鳩の里・世界遺産で日本現存する最古の国宝・三重塔 法起寺622年(推古30年創建)と惜しくも昭和19年当時の国宝・三重塔は戦後故西岡常一棟梁により再建されています法輪寺を巡りました。
中宮寺は聖徳太子が母のために建立・後に門跡寺院として発展しています、有名なのは「アルカイックスマイル・微笑えむ菩薩」国宝・弥勒菩薩半伽像(伝如意輪観音)が間近に拝めます・国宝・天寿国繍張(複製)も綺麗です。
『奈良中宮寺・法起寺・法輪寺』
湖東三山を巡り終えて、蒲生野の地に石塔寺(いしどうじ)がある。日本最大・最古の石塔(重文)があります。印度のアショか王がストゥーバ(仏舎利)を仏教を広める願いを込めて世界に撒いたとの伝えも。
天台宗の寺院で鎌倉時代から先祖の供養や自らの功徳を積むために山上へ運ばれた石塔は3万余を数える、飛鳥時代の聖徳太子所縁の寺です。
『近江の古刹・石塔寺』
當麻寺は飛鳥時代の創建です、本尊は金堂(重文)にある国宝・弥勒仏です、現在は西方極楽浄土を表した国宝「當麻曼荼羅」と中将姫伝説が信仰の中心です。
国宝・東西三重塔が現存する日本唯一の古刹です、国宝・曼荼羅堂と国宝・梵鐘などと白鳳・藤原・鎌倉初期の仏像(重文)が金堂と講堂で拝めます、また役の行者の所縁の地としても有名です。
『奈良葛城・国宝当麻寺』
嘉禄二年(1226年)に主要な伽藍が完成、律を基本に天台・真言・禅・浄土の四宗兼学の寺として隆盛。皇室の御香華院(菩提所)として厚い信仰を集めている、御寺(みてら)と呼ばれる所以です。仏殿(重文)には伝運慶作と伝えられる阿弥陀三尊仏が狩野探幽筆の白衣観音像が描かれています。霊明殿には歴代天皇の御尊牌 が祀られています。
東門(重文)横に楊貴妃観音(重文)が祀れ美しい姿を見せてくれます、泉涌寺の名の謂れ泉涌水屋形は今も水が湧き出ています。宝物館・心照殿には貴重な寺宝を見れます。
『京都名刹・泉涌寺』