浄瑠璃寺・・・京都・当尾は京都府の南端にあり奈良との県境にある、多くの僧たちが修行した地です。境内の中央に苑池・東に薬師如来(秘仏)が坐す国宝・三重塔そして西には九体の金色阿弥陀如来が座す本堂があります、東の浄瑠璃浄土から苑池の現世を通り西の極楽浄土に向かえる、平安時代の浄土を現しています、国宝・四天王や吉祥天(重文)など見事です、春の馬酔木・杜若・桔梗など花も綺麗です。
岩船寺・・・石室不動明王・十三重石塔・三重塔(重文)です、普賢菩薩(重文)綺麗な花の寺
海住山寺・・当尾の北で国宝・五重塔と本尊の十一面観音菩薩・極彩色の四天王(重文)
静かに花の寺を巡り、仏様を身近に拝めます、心が洗われます。
京都当尾・浄瑠璃寺』