【もうWBCはおしまい・・・オイラの気持ちはペナントレースでめざせ優勝ヤクルトスワローズです】
愕然である・・・・
日本、１－２で韓国に敗れる ＷＢＣ
野球の国別対抗戦、第１回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）は１５日（日本時間１６日）、アナハイム（米カリフォルニア州）で２次リーグ１組の日本－韓国戦が行われ、日本は１－２で韓国に敗れた。
日本は八回一死二、三塁の場面で救援した３番手の藤川が李鍾範に二塁打を浴びて２失点。西岡が九回に左越え本塁打を放ち１点差に詰め寄ったが、わずかに力及ばなかった。打線で序盤の好機を生かせなかったのが痛かった。韓国は３勝をあげ、準決勝進出を決めた。
日本（対戦成績１勝２敗）の準決勝進出は１６日（日本時間１７日）のメキシコ（２敗）－米国（１勝１敗）戦の結果次第となった。米国が勝てば日本の２次リーグ敗退が確定する。米国が敗れた場合は、３チームがいずれも１勝２敗で並び、失点率などの争いとなる。
プエルトリコ・サンフアンで行われた２次リーグ２組は、プエルトリコとキューバが対戦。キューバが４―３で逃げ切り、ドミニカ共和国に続いて準決勝進出を決めた。
■日本・王貞治（おう・さだはる）監督の話 「相手の投手が素晴らしく、得点するのが難しかった。残念ながら、相手の執念がこちらを上回った。韓国野球のレベルが高いという意識は今までも持っていたが、実際に戦ってみて、それを強く感じる。あした１日、吉報を待ちたい」
■松中（２安打も得点に絡まず）「ヒットを打った打たないよりも、勝ち負けに絡んで評価を得たかった。負けたのは４番の自分の責任もある」
■大塚（九回３者凡退に抑える）「国と国のぶつかり合いでいい試合はできたけど、僕たちはプロだから負けたら駄目」
■里崎（リードについて）「シュンスケ（渡辺俊）とは、やろうとしていたことが完ぺきにできた。（藤川が打たれた球は）スイングできるところにいってしまった」
■多村（最後の打者となり）「後ろにつなごうという気持ちで思い切り振りにいったが…。言葉にならない」
■小笠原（接戦を落とし）「もう１度韓国と対戦できると思って、気持ちを切らさないようにしたい」（共同
【産経新聞 以上引用】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
あかんわ・・・。投手陣は健闘したが、とにかく打線があかんわ。ここまで打てなかったら負けるわそりゃ。チャンスもあきらかに日本のほうが多かった。一方で韓国は数少ないチャンスをモノにした。サッカーでもよくあることだが、押している方が案外負けたりする。その典型が今日の結果だ。先日の米国戦も誤審で負けたと言われてますが、もっと点を取るチャンスはありました。
客観的に実力から言えば・・・
米国>>>>>日本>>>>>韓国
でしょうけど、韓国は実力以上の力を出し勢いをつけた。高校野球でも言えることだが短期決戦ではコレが一番重要だったりする。
まぁとにかく負けは負け。高校野球なら「負けたけどよくやった」て言えるのですが、今回のチームはプロでしかも国の代表です。オイラは「よくやった、頑張った」なんて絶対言いたくありません。プロは結果がすべてです。
もしジーコJAPANがＷ杯出場を逃していたら、皆ボロクソでしょう。
しかし野球はサッカーと比べてやや甘やかされていたと思います。2004年のアテネ五輪で日本代表チームは金メダルを逃しました。しかし世論はそのことを全く非難せず暖かく代表チームの帰国を迎えました。プロに対してアレはおかしいだろう、とオイラは思いました。なんか今回の結果はあのときの延長のような気がしてなりません。王貞治氏もイチロー選手も好きですが、今回は厳しい目を向けてやりましょう。それが次に繋がるなら。
冗談でもこんな↓こと言わないでくださいね！
「負けたのに楽しみましたとは…」ＪＯＣ強化本部長、怒る
「マナーが悪い選手がいる」「負けているのに楽しみましたとはどういうことだ」――日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の選手強化本部会で１６日、トリノ冬季五輪での不振について、福田富昭選手強化本部長が各競技の強化担当者に怒りをぶちまけた。
竹田恒和ＪＯＣ会長とともにこの日朝、自民党の文部科学部会と文教制度調査会の合同会議に呼ばれ、厳しい意見が相次いだことが火に油を注いだようだ。「スポーツへの関心が高くなっている中、しっかりやらないと支援してもらえない」と訴えた。
ただ、本部会後は「ＪＯＣとしては競技力向上への関心が高まるのはありがたいこと」といたって冷静。自民党には強化費用の支援を要請したという。
【朝日新聞 以上引用】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
よく聞かれる「楽しみました」て言葉。アマチュアならしょーがないか、と思いましたが、でもオイラは正直この言葉が不愉快でなりません。ハッキリ言って負け惜しみにしか聞こえないから。もっとタチが悪いケースだと試合をする前から言ってます。まぁ自分をリラックスさせるために言ってるのならイイのですけど、試合をする前から負け惜しみ言ってたら、そりゃ勝てる試合にも勝てません。
日本代表チームが帰国してもこんな言葉だけは言って欲しくないです。まぁイチローは死んでも言わないと思いますが。
えっ！？まだ終わっていない？米国－メキシコ戦の結果次第で準決勝進出の可能性も・・・？何を言ってるのですか、米国には10人目の選手が居るのですよ！メキシコが勝てるワケないでしょう。
【追記】
勝てるワケない、て言っていた米国・メキシコ戦、ぬぁんとメキシコ勝っちゃいました。棚ぼたとは言え正直うれしいです。
アメリカへのリベンジならず？もうそんなものどーでもイイです。倒すべき相手は韓国です。燃えてくれ～イチロー！日本代表！
↑前日の投稿で厳しいこと言いましたけどそれは今度負けたときにします。
それにしても王監督も純ちゃんやジーコ監督同様、崖っぷちに追い込まれると強運が転がり込んできますな。
愕然である・・・・
日本、１－２で韓国に敗れる ＷＢＣ
野球の国別対抗戦、第１回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）は１５日（日本時間１６日）、アナハイム（米カリフォルニア州）で２次リーグ１組の日本－韓国戦が行われ、日本は１－２で韓国に敗れた。
日本は八回一死二、三塁の場面で救援した３番手の藤川が李鍾範に二塁打を浴びて２失点。西岡が九回に左越え本塁打を放ち１点差に詰め寄ったが、わずかに力及ばなかった。打線で序盤の好機を生かせなかったのが痛かった。韓国は３勝をあげ、準決勝進出を決めた。
日本（対戦成績１勝２敗）の準決勝進出は１６日（日本時間１７日）のメキシコ（２敗）－米国（１勝１敗）戦の結果次第となった。米国が勝てば日本の２次リーグ敗退が確定する。米国が敗れた場合は、３チームがいずれも１勝２敗で並び、失点率などの争いとなる。
プエルトリコ・サンフアンで行われた２次リーグ２組は、プエルトリコとキューバが対戦。キューバが４―３で逃げ切り、ドミニカ共和国に続いて準決勝進出を決めた。
■日本・王貞治（おう・さだはる）監督の話 「相手の投手が素晴らしく、得点するのが難しかった。残念ながら、相手の執念がこちらを上回った。韓国野球のレベルが高いという意識は今までも持っていたが、実際に戦ってみて、それを強く感じる。あした１日、吉報を待ちたい」
■松中（２安打も得点に絡まず）「ヒットを打った打たないよりも、勝ち負けに絡んで評価を得たかった。負けたのは４番の自分の責任もある」
■大塚（九回３者凡退に抑える）「国と国のぶつかり合いでいい試合はできたけど、僕たちはプロだから負けたら駄目」
■里崎（リードについて）「シュンスケ（渡辺俊）とは、やろうとしていたことが完ぺきにできた。（藤川が打たれた球は）スイングできるところにいってしまった」
■多村（最後の打者となり）「後ろにつなごうという気持ちで思い切り振りにいったが…。言葉にならない」
■小笠原（接戦を落とし）「もう１度韓国と対戦できると思って、気持ちを切らさないようにしたい」（共同
【産経新聞 以上引用】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
あかんわ・・・。投手陣は健闘したが、とにかく打線があかんわ。ここまで打てなかったら負けるわそりゃ。チャンスもあきらかに日本のほうが多かった。一方で韓国は数少ないチャンスをモノにした。サッカーでもよくあることだが、押している方が案外負けたりする。その典型が今日の結果だ。先日の米国戦も誤審で負けたと言われてますが、もっと点を取るチャンスはありました。
客観的に実力から言えば・・・
米国>>>>>日本>>>>>韓国
でしょうけど、韓国は実力以上の力を出し勢いをつけた。高校野球でも言えることだが短期決戦ではコレが一番重要だったりする。
まぁとにかく負けは負け。高校野球なら「負けたけどよくやった」て言えるのですが、今回のチームはプロでしかも国の代表です。オイラは「よくやった、頑張った」なんて絶対言いたくありません。プロは結果がすべてです。
もしジーコJAPANがＷ杯出場を逃していたら、皆ボロクソでしょう。
しかし野球はサッカーと比べてやや甘やかされていたと思います。2004年のアテネ五輪で日本代表チームは金メダルを逃しました。しかし世論はそのことを全く非難せず暖かく代表チームの帰国を迎えました。プロに対してアレはおかしいだろう、とオイラは思いました。なんか今回の結果はあのときの延長のような気がしてなりません。王貞治氏もイチロー選手も好きですが、今回は厳しい目を向けてやりましょう。それが次に繋がるなら。
冗談でもこんな↓こと言わないでくださいね！
「負けたのに楽しみましたとは…」ＪＯＣ強化本部長、怒る
「マナーが悪い選手がいる」「負けているのに楽しみましたとはどういうことだ」――日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の選手強化本部会で１６日、トリノ冬季五輪での不振について、福田富昭選手強化本部長が各競技の強化担当者に怒りをぶちまけた。
竹田恒和ＪＯＣ会長とともにこの日朝、自民党の文部科学部会と文教制度調査会の合同会議に呼ばれ、厳しい意見が相次いだことが火に油を注いだようだ。「スポーツへの関心が高くなっている中、しっかりやらないと支援してもらえない」と訴えた。
ただ、本部会後は「ＪＯＣとしては競技力向上への関心が高まるのはありがたいこと」といたって冷静。自民党には強化費用の支援を要請したという。
【朝日新聞 以上引用】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
よく聞かれる「楽しみました」て言葉。アマチュアならしょーがないか、と思いましたが、でもオイラは正直この言葉が不愉快でなりません。ハッキリ言って負け惜しみにしか聞こえないから。もっとタチが悪いケースだと試合をする前から言ってます。まぁ自分をリラックスさせるために言ってるのならイイのですけど、試合をする前から負け惜しみ言ってたら、そりゃ勝てる試合にも勝てません。
日本代表チームが帰国してもこんな言葉だけは言って欲しくないです。まぁイチローは死んでも言わないと思いますが。
えっ！？まだ終わっていない？米国－メキシコ戦の結果次第で準決勝進出の可能性も・・・？何を言ってるのですか、米国には10人目の選手が居るのですよ！メキシコが勝てるワケないでしょう。
【追記】
勝てるワケない、て言っていた米国・メキシコ戦、ぬぁんとメキシコ勝っちゃいました。棚ぼたとは言え正直うれしいです。
アメリカへのリベンジならず？もうそんなものどーでもイイです。倒すべき相手は韓国です。燃えてくれ～イチロー！日本代表！
↑前日の投稿で厳しいこと言いましたけどそれは今度負けたときにします。
それにしても王監督も純ちゃんやジーコ監督同様、崖っぷちに追い込まれると強運が転がり込んできますな。
