入浴中

夕べは、娘とふたりで、お風呂に入りました。
おしゃべり大好き娘、まぁ、しゃべる、しゃべる・・・

その中で、「２月１日は、２つも嫌なことがある。」とのこと。
横道それたり、勿体つけながらも、話したことは、
「１つは、縄跳び大会。もう１つは、中学の先生が、小学校を見に来られるらしい。」

ふ～～ん、そういうことか。
普段と違う出来事に、ひどく気を遣い、緊張する娘。
それでも、私に話しながら、自分の気持ちを整理していき、
最終的には、「なわとびなんか、テキトーにしといたら、いいや。」と覚悟を決めたようです。

その後も、おしゃべりは、延々と続き、さすがに疲れてきて、
「あとは、お風呂上がってから、聞くわ。」と言ってしまった私。
すると、娘は、ぷいっと拗ねて、先に上がってしまいました。

あ～あ、私の言い方が、まずかったのかな～。
これでも、じっくり話を聞くようになったんだよ。
それに、これ以上付き合ってたら、のぼせてしまうよ。

あがってみると、娘は、全然普通だったんですけどね。
やれやれ・・・

風邪気味？

今朝の娘は、久しぶりに、不機嫌モード。
ぐずぐずしてて、時間がなくなり、
髪の毛も、うまく束ねられずに、またイライラ。

最近は、余裕を持って、朝の準備をしてたので、
こんな娘を、久しぶりに見ました。

そういえば、ここのところ、私は、自分のことで精一杯。
娘のこと、しっかり見てなかったかも・・・

確か、土曜日に、のどが痛いと言ってたような。
その後は、鼻をかんだり、寝苦しそうにもしてました。
昨日、帰宅した時には、声が、まるで別人のよう。
それでも、自分で、風邪薬を飲んでたみたいです。

風邪気味で、体調が良くないんでしょう。

体育は見学したいと言うので、見学届けを書いたら、
ケロッとして、登校しました。

ん？体育を、やりたくなかったのかな？

子どもの性格

復学支援をお願いした時、子どもの性格についてもお話します。
娘の場合、そのひとつが、几帳面・完璧主義であるということ。
初めて訪問カウンセラーの方に来ていただいて、娘と一緒に過ごしてもらった時に、
やはり、それを感じられたそうです。

その話は、ちょっと、おいといて・・・

小学校で、卒業生の保護者から、担任の先生への記念の品として、
子どもひとりに、アルバムの台紙を１枚ずつ配り、
写真や絵など好きなように使って、できたものを、
回収して、１冊のアルバムに仕上げて、渡すことになりました。

先週、その台紙をもらって帰りました。
休みの間に、自分の写真を用意し、
画用紙に絵の具で、自分と飼い猫の手形を取って、切り抜いたり、
（ねこは、足型？肉球型？）
あと、自分のプロフィールとか、先生へのメッセージなどを、
カラフルに完成させました。

出来上がったのを、見せに来て、
私　「わ～、きれいにできたね～。すごいな～。
　　　ところで、これって、締め切り、いつだっけ？
　　　まだ、先だったよね？」
娘　「お母さんと違って、やることは、先にしとかないと、いやだもん。
　　　（お尻に火がつかないと、できない私・・いつも締め切りに追われてます。）
　　　終わらせといたら、あと、ゆっくりできるでしょ。」
私　「そうだよね。えらいな～。」

あんなに扱いにくかった、娘の性格。。。

完璧主義は、少しずつ角が取れて、妥協もできるようになってきました。
几帳面さも、自分で予定を立て、計画的にやっていくしっかりした所へと、
いい感じに、変わってきています。

まわりの対応を変えることで、
というより、私の見方を変えるだけで、
子どもは、まっすぐに伸びていけるんですね。

なんてね、親バカなんだけど。

学校楽しい。

学校では、卒業に向けて、記念の制作が、いくつか行われているようです。
授業も、図工や家庭科など、先生の話を静かに聞くというより、
ワイワイといった感じで。

そして、ちょっと前にあった席替えで、（毎回くじで決めるそうです。）
仲のいいお友達が、隣や近くになったそうで、
そりゃぁ、もう、毎日楽しいようです。

子どもが、楽しく学校生活を送れるのは、
親として、本当にうれしいことですね。


でもでも、
「ずーっと、このままで、いいのにな～。
　中学なんて、行かなくってもいいし～。」

それは、やっぱり困るなぁ～～～。

ハッピーバースデー

今日は、娘の１２歳の誕生日です。
バースデーケーキを、買いに行きましょう。

毎年、誕生日には、家族でお祝いするんだけど、
去年は、不登校中だったから、心の底からは喜べなかった・・・
たぶん、娘も、同じような気持ちだったでしょう。


なので、なので、今年は思いっきり、
　　ハッピーバースデー
なのです。


娘へ

　　　生まれてきてくれて、ありがとう。
　　　そして、いろんなこと教えてくれて、ありがとう。
　　　これからも、一緒に成長していこうね。
　　　心から、お誕生日　おめでとう
　　

スキー教室

少し寒くなりましたが、それでもやっぱり、暖冬ですね。
明日はスキー教室なのですが、スキー場に雪がありません！
たぶん中止になるでしょう。
まだ、何も用意はしてないんですけどね。

去年は、どっさり雪もあって、ベストコンディションの中で、スキー教室ができたそうです。
でも、娘は行けませんでした。

３学期になってからというもの、なかなか学校へ行けない状態でした。
それでも、前日には、ウェアやら、手袋や帽子など、荷物を準備し、行く気は見られたのです。
お弁当も用意したんですが、やっぱり起きられない。。。

スキーは得意な娘、きっと行ってくれるだろうと、期待していた主人は、とてもガッカリしました。
そして、それまで少し軽く考えていた娘の状態を、本気で受け止めたようです。

本当は行きたいのに、行くことができないという娘の気持ちを・・・

そこから初めて、ふたりで何とかしていかないと！と思い始めた気がします。

呼吸法

先週は、予定いっぱいのところへ、急な仕事が２つも飛び込んできて、
パニック寸前でした。
何とか乗り切り、ヨーガへと・・・


うんうん、前回よりも、体はずっと楽でした。

「継続は力なり」先生が、いつもおっしゃる言葉です。

やはり、続けることが大事ですね。

いちばん違いに気付くのは、「呼吸」です。

調子のいい時って、細く長～く、息が吐けるんです。

イライラしたり、怒ってるときは、呼吸が浅いと思いませんか？

そんな時こそ、深呼吸！

お腹からしっかり、そしてゆっくり息を吐いていくと、

不思議と、気持ちが落ち着いてきます。

私は、この呼吸法を知っていたおかげで、

大変な時を、何度も乗り越えられた気がします。

自己チュー

娘は、お友達と出かけています。
今日は、お昼ご飯用のおにぎりまで持って。

娘の友達付き合いでは、ちょっと気になることが、ありました。

昨日の午後、△△ちゃんから電話があり、取り次ぎました。
その後の娘の話から・・・

金曜日、学校で、○○ちゃんに、日曜日に遊ぼうと声をかけ、
その時点では分からないので、電話をくれることになったそうです。
娘は、○○ちゃんが無理だった時のことを考え、
△△ちゃんにも、声をかけたようです。
で、金曜の下校後、△△ちゃんから、日曜日OKの電話をもらいました。
しかし、娘は、まだ○○ちゃんの都合が分からないので、
△△ちゃんとのことは、保留にしておいたようです。

ふたりは、家が近所で、昨日会ったらしく、
娘の話が出て、二人一緒のところで、電話をくれたのです。

私は、てっきり３人で遊ぶことになったと思って、聞いていると、
娘は、正直にも（！）どういうつもりで誘ったかを説明し、
○○ちゃんと遊ぶから、△△ちゃんとは遊べないと、言ったそうです。

何という、自己チュー！！
ショックでした。

娘は、わがままなところがあって、時々、友達ともめたりしましたが、
最近では、トラブルもなく、安心してました。

なのに、相手の気持ちが想像できない、人を思いやれない、
娘の言動に、とても悲しい気持ちになりました。

でも、仕方ありませんね。
わたしが、そんな風に育ててしまったのですから。

私　「で、△△ちゃんは、なんて？」
娘　「別に・・」
私　「きっと、悲しかっただろうね。」
娘　「何で？」
私　「お母さんは、そんな風に言われたら、傷つくと思うよ。
　　　自分が、同じことされたら、どう思う？」

以前なら、そういう話をしても、聞く耳さえ持たなかった娘ですが、
昨日は、黙って聞き、何か考えてるようでもありました。

しかし、すぐに普段の娘に戻ったので、
長年かけてできた性格、そう簡単には直らないわね。
根気よく伝えていくしかないと、思っていました。

そして今朝、約束通り、○○ちゃんから電話が入った時、
娘のほうから、「△△ちゃんも誘って、３人で遊ぼう。」といったそうです。

その後、連絡を取り合ったり、自分でおにぎり作ったりしている娘の顔は、
晴れ晴れとしていました。
一緒に迎えに来てもらい、３人で出かけていく姿を見て、うれしくなりました。

私の言ったことが、ちゃんと伝わったんだな～～と・・・

でなかったら、いちど思いっきり、ひどい目にあって、
自分で気がつかないと、分からないことなのかも、
なんて、考えていましたから。

うわさ話

昨日、参観へ行ったとき、担任の先生の良くない噂を、耳にしました。

以前から、娘に、こんな話は、聞いています。

ある女の子の授業態度が悪くて、先生が注意するんだけど、
なかなか改めなくて、何度も怒られていると。
そして、反抗した態度をとったり、
陰で「教育委員会へ言って、やめさせてやる。」などと言ってると。

それに対して娘は、「言われたこと、守らないほうも悪いんだよ。」と言っていました。

私は、きっと、その子のお母さんが、家で、
先生に対しての悪口をいってるんだろうなーと思いながら、
「そうなの～。」と聞いていたのです。


「先生のこと、聞いた？」と、話しかけてこられたお母さん。
「私も、この前まで知らなかったんだけど・・・」と、
その女の子のお母さん側から聞いた話を、してくださいました。
教育委員会へ訴えると、教頭先生に、抗議に行ったそうです。

「確かに、口は悪いみたいね。
　でも、その子も、わざと反抗した態度とったりしてるって、
　うちの子は言ってたけど、どうなんだろう？」と返すと、
「あっ、そうそう、うちの子も、あんなことするから怒られるんやって、
　言ってたわ。」とのこと。

こういう風に、うわさ話や評判って、広まっていくんだと思いました。

人の考え方や感じ方は、様々です。
感情的になると、周りが見えなくなってしまいますね。
また、人に聞いた話を鵜呑みにして、何も考えずに伝えることも、怖いな～。
気をつけなくちゃ、と考えてしまったのでした。

授業参観日

朝から参観があって、何とか時間を作り、学校へ行ってきました。
もう残り少ない参観だと思って・・・

しっかり授業を受けている姿を見て、ひと安心。
他のお母さん方と、今のクラスのこと、中学のことなど、情報交換。
あと２ヶ月で、卒業です。

しかし、パソコンに向かっている時間がままならず。
残念ながら、今日はここまで。。。
書きたいことは、いろいろあるんだけどなぁ～～。