花壇の点検が日課になってしまった。昨日、手前から順番に見ながら行っていると、枯れてもうダメかと思っていたハナミズキの根元に青い若葉が1枚、右上には青い茎も見える。うそだろう？ このハナミズキは私が最初から気に掛けていた木で、もう引き抜かれる運命にあった。それなのに二度も息を吹き返すとは、すごい！ 別の2本の木には赤い実がなっているし、もう大丈夫だろうね。 こうなると枯れて引き抜かれたあのハナミ . . . 本文を読む
消費税率の8％から10％への引き上げとともに、2019年10月1日から『年金生活者支援給付金制度』が始まる。この給付制度は、一度きりでなく恒久的なところが特徴で、要件を満たしていれば、月額5000円（年間6万円）が一生涯受け取れる。ただし、年金保険料を納めた期間や、免除されていた期間によって増減がある 。 受給資格は①65歳以上で、老齢基礎年金を受給していること ②前年の収入が、老齢基礎年金満額 . . . 本文を読む
朝夕めっきり涼しくなって、ウオーキングに最適な季節となった。もう半袖のＴシャツと半ズボンでは寒く感じるときがある。こうなると、あの暑い夏が恋しくなったりして…。 山の緑が少しずつ色あせ、木々が冬支度を始める季節となるのももうすぐだ。ウオーキングをしていても、やけにススキの穂ばかりが目につく。この辺りの山には紅葉する木がないので、そのうちどこを見ても赤茶けた山体となって、お世辞にもき . . . 本文を読む
ずーっとずっと昔から、冬はホームこたつである。寒い冬はこたつにもぐり込んでテレビを見たり、転寝をしたり、これが私の至福の時なのである。 夏場はそれが座卓になって、カーペット上に座布団を敷いて座る。が、骨折以来、左足の予後が思わしくなくて、昔のように立ち上がってすぐにスタスタ歩けなくなった。それに、座るときはお尻の下にクッションを挟んで座っているが、立ったり座ったりするたびにいちいち挟んだり外した . . . 本文を読む
19日の記事に、「金融審議会が“老後に2000万円の蓄えが必要”と試算した老後資金報告書を撤回することにした」とあった。今後は報告書を議題としないこととし、金融庁のHPへは報告書は「案」のまま掲載されるとか。あれだけ大騒ぎさせといて、今度はなかったことにしようというのだろうか。 今さら撤回しようがすまいが、老後への生活不安が消えるわけなかろうに…。老後200 . . . 本文を読む
私のウオーキンコースの折り返し地点に、新しく花壇が作られて、サツキ、ハナミズキ、桜の3種類の苗木が植えてある。 花壇と言っても、アスファルト舗装の駐車場のぐるりに盛り土をしただけのようで、晴天が続けば土はすぐに乾いてしまう。青い容器に水が入れてあるが、こまめに水をやっているようにも見えない。この猛暑続き、水不足が気がかりだった。（6月24日撮影） 8月24日、この2ヶ月間雨らしい雨も降らなかっ . . . 本文を読む
中秋の名月は曇っていて撮れなかった。翌14日の夜、ソファーに座ってテレビを見ていたら、正面の山から月が少しずつ姿を現すのが見えた。大急ぎでパチリ！ この月が月齢15.1の本当の満月だよ。ウサギがお餅をついているというお話は遠い昔のこと。お月さまが右図のように見えたって、今でもそう見えなくもないけど…ネ。 昨日はウオーキングにデジカメを持って行った。遠くに咲いている花はやっぱりデジ . . . 本文を読む
先月お盆過ぎのことだ。朝8時ごろ、顔を洗おうと洗面所へ行ったら、排水口から何やら黒いものがのぞいている。よく見ると、何とムカデが排水口から出ようともがいているのである。わあー、なんでムカデが…。 水を出して流そうとしたが、排水栓を取り外したら出てきそうだ。何かつまむ物を探しに行こうと思ったが、目を放したすきに居なくなったら困る。クシがあったので先っちょで排水栓をつついたら、6、7㎝ . . . 本文を読む
日産自動車の西川社長が16日に辞任するそうだ。事実上の解任処分だという。何でも「ストック・アプリシエーション権（SAR）」と呼ぶ仕組みを使い、本来よりもかさ上げされた報酬を受け取っていたというのである。かつてゴーン氏も、SARで支払われた報酬40億円が有価証券報告書の虚偽記載にあたると逮捕され、今も係争中である。（くわしくはこちらのサイトを） そのゴーン被告の腹心と称されていたという西川氏、関係 . . . 本文を読む
また暑さがぶり返してきた。早朝5時なのにすでに気温は26～27℃、蒸し暑くてウオーキングに出るのが大儀になる。 ようやく夜が明けて、道が白く見え始めたらウオーキングに出発。日が昇ったら暑くなるから、早く出かけて早く帰らないと。 隣の部屋のドアの前に何かいる。よく見るとオニヤンマだ。子どもの頃にはよく見かけたが、最近は普通のトンボでさえほとんど見かけない。ケータイを近づけてもビクともしない。このま . . . 本文を読む
