参院比例選での投票先は、自民党が３５％でトップを保ったが、前回調査（６月３～５日）の４２％から７ポイント下落した。民進党は１２％（前回１１％）とほぼ横ばいで、公明党、おおさか維新の会の各７％、共産党の４％などが続いた。安倍内閣の支持率は４９％で前回の５３％からやや下がった。不支持率は３８％（同３５％）となった。自民党の比例選投票先の数値や内閣支持率が低下したのは、政治資金の私的流用問題で辞職する舛添要一・東京都知事を自民党が知事選で支援したことや、欧州連合（ＥＵ）からの英国離脱の懸念による最近の円高、株安などが影響したとみられる。（読売）
リーマンショックが来るから消費税アップなし！リーマンショックは日本のせいじゃあない。ましてや総理の責任でなあ～い。アベノミクスは道中ば。野党の候補者一本化は野合だ。と自分勝手な事ばかり主張する政党がある。まあ、一方の野党も彼らのマニフェスト通りの政策を実施するかどうかは、それは別問題だ。消費税は上げない！と言っていたのに突然消費税を持ち出した「野田どじょう」の例もある。
イギリスはＢＲＥＸＩＴで死人まで出ている。結果はまだどうなるかわからないがワンイッシューの投票は実に分かりやすい。これこそ国民投票なので国民の判断であるのだが、沖縄普天間や米軍撤退も国民投票で決めればよいと主張する人もいるが、なにもかもが多数決で決める政治は民主主義ではなく全体主義の第一歩と、誰かに教えてもらったぞ。
この２人の子供が戦争で涙を流さない世の中を残すのが、おれらおっさん、オバはんの役目じゃのう。
