超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

権力はねずみ講である

2012-02-06 06:18:33 | Weblog
バブルはねずみ講である。
権力は、ねずみ講で人を誘き出し、サチュレーションして終わる。
永遠の権力はない。

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権力は国家を壊して終わる。
国家権力はねずみ講だから。

国家権力には、損益分岐点がある。
そこに到達すると戦争になる。
これが国家の延命策だ。

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戦争でなく、金融の略奪に重心が移った。
それがアメリカ金融である。

戦争も金融も、兵士を殺し、国民を貧困で殺す。
アメリカは両方やっている。

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即ち、権力は殺人と略奪である訳だ。
権力の反作用は、殺人と略奪である。
これが証明された。

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友情・努力・勝利、夢を仲間で庇い合って、皆で良き心地になる。
これは子供の物語だ。

大人は自分の責任を果たし、自分を全うすることだ。
それが人間性であり、現代はその大人時代だ。

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現代はレジスタンスの時代だ。
権力におもねるな。

これがステファン・エセル思想だ。

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マネーや権力を生きるな。
これが悪魔症候群だ。

それは人を殺し、略奪するこだ。

作用と反作用の法則で、これは明らかだ。

       
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人がマネーと権力を生きることは無矛盾である。
その人には無矛盾でも、人類全体から見ると、それは殺人と略奪だ。

これは作用と反証の法則で明らかにされた。

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これは神の法則である。

神を殺した現代は、神に死刑にされつつある。


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