地球社会の方法

人間や人類の苦しみをプールし、コモンセンスとし、
これらの問題に人類として答える。
ヨーロッパの社会の方法の拡張だ。

ここにエゴイズムである成長経済や軍事力は超えられる。
成長や軍事を国家の問題にし、処理不能になった。

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成長や軍事は、人類の問題だ。
人類としてしか処理できない。
これを国家の問題としたエゴイズムだ。

人類共同体が出来、そこで行うことを、国家の問題とした。
これが国家原理主義だ。

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国家は間違っていても正しい。
これで戦争や死刑が行われる。
国家を通すと、間違いが正しいとなる。

人類や民族は、交わらなければならない。
これが相対性理論の世界だ。

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民族自決原理は、人間性不動点に進化した。

民族は人間性を不動点としないと、特異点として排除される。
これが人間性地動説だ。

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国家天動説は、人間地動説に進化した。

これに沿った世界と、乗り遅れた世界が共存する。

乗り遅れた世界は、環境破壊や核ミサイルや少子化高齢社会に苦しむ。
それは進化に遅れ、自ら招いたことだ。

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進化の否定を肯定した。
自分が見えない現象だ。