近所の雑木林がキノコのシーズンに入り、ちょっと楽しい感じです。
うーん、これな~。テングタケのようだけど。
傘に溝線があるし、色が淡すぎるな。ちがうか。
つばはこんな感じ。
つぼは大きくないな。
まだ幼菌なんで、明日にでももう一度見に行きます。
で、これ。
クロハツかニセクロハツという感じですね。
家で『山溪カラー名鑑 日本のきのこ』を見ると、「断面が黒くなるのがクロハツ」と写真付きで解説されている。
ふむ。ということでナイフを持って、現地に戻る。小走りで10秒で着くっていいですよね。
ナイフで傘を切ると…。
黒と言うより赤いじゃん…。
と家に戻って再び図鑑を見ると、ニセクロハツの記載に「傷つくと赤くなるが黒変しない」とある。
つまり、これはニセクロハツ!
猛毒来ました!!!
「嘔吐、下痢。その後、瞳孔の縮小、背中の痛み、肩こり、言語障害、尿が赤くなるの症状が出て、心臓が衰弱し、意識不明に陥る。2日後に死亡。致死量は2~3本」
こわっ!!
念のため『山溪フィールドブックス きのこ』も見る。
あれ、どっちとも最初は赤変するって書いてある。それから黒くなるのがクロハツで、そのままのがニセクロハツ。
おやや? と思ってカラー名鑑に戻って、記載をちゃんと読むと「切断すると赤くなりついには黒く変わる」とある。
おおっと、早とちり。ちゃんと読めよ。。。
ダッシュでまた見に行く。フィールドが近いってすばらしい!
さっき切ったのが黒くなってる!
こんなにキレイに黒くないけど(カラー名鑑より)。
うーん、ということはクロハツかな。
一応食べられるということで。生食は毒って書いてあるけど、いったい誰が生で?
うーん、これな~。テングタケのようだけど。
傘に溝線があるし、色が淡すぎるな。ちがうか。
つばはこんな感じ。
つぼは大きくないな。
まだ幼菌なんで、明日にでももう一度見に行きます。
で、これ。
クロハツかニセクロハツという感じですね。
家で『山溪カラー名鑑 日本のきのこ』を見ると、「断面が黒くなるのがクロハツ」と写真付きで解説されている。
ふむ。ということでナイフを持って、現地に戻る。小走りで10秒で着くっていいですよね。
ナイフで傘を切ると…。
黒と言うより赤いじゃん…。
と家に戻って再び図鑑を見ると、ニセクロハツの記載に「傷つくと赤くなるが黒変しない」とある。
つまり、これはニセクロハツ!
猛毒来ました!!!
「嘔吐、下痢。その後、瞳孔の縮小、背中の痛み、肩こり、言語障害、尿が赤くなるの症状が出て、心臓が衰弱し、意識不明に陥る。2日後に死亡。致死量は2~3本」
こわっ!!
念のため『山溪フィールドブックス きのこ』も見る。
あれ、どっちとも最初は赤変するって書いてある。それから黒くなるのがクロハツで、そのままのがニセクロハツ。
おやや? と思ってカラー名鑑に戻って、記載をちゃんと読むと「切断すると赤くなりついには黒く変わる」とある。
おおっと、早とちり。ちゃんと読めよ。。。
ダッシュでまた見に行く。フィールドが近いってすばらしい!
さっき切ったのが黒くなってる!
こんなにキレイに黒くないけど(カラー名鑑より)。
うーん、ということはクロハツかな。
一応食べられるということで。生食は毒って書いてあるけど、いったい誰が生で?
異常なぐらいキノコを見たら食べようとします。
少し注意してやってください(笑)。
ニセクロハツについては、真夏のシイ林に出るもの以外は類似種と考えていいでしょう。
「生で」というは、加熱が不十分なことも含まれています。