午前中、「稲岡満男音楽工房」の皆さんによる「おもしろ楽器・地球まるごと」を観賞しました。
前半は低学年(1,2,3年)、後半は高学年(4,5,6年)の2回公演でした。
「カルメン」や「コンドルは飛んでいく」など知っている曲も演奏され、自然に手拍子がおこりました。
スペイン、南米、日本、西アジア、北アメリカの国々の民族楽器を使って、子どもたちにも耳なじみのある曲を中心に演奏していただきました。
日本の三味線も、原型となる楽器が西アジアから中国を通して日本に伝わったそうです。
途中で低学年は「さんぽ」を、高学年は「ビリーブ」を合唱しました。
最後はいろんな国の楽器を使っての「世界に一つだけの花」の演奏でした。高学年は最後に民族楽器を見学させていただいてから退場しました。「音楽工房」の皆様、素晴らしい演奏をありがとうございました。