しってはいるけど浪ひしてる

2014-02-06 05:19:19 | 日記
漢字の成り立ちでよく聞くのが

人という字は人と人とが支えあって人という字

というものがあります。


最近、自分自身によく浮かぶ単語として

浪費

があります。


浪費の浪という字は

良いものが水に流れる。


たしかに。

時間を浪費しています。

良いものが水に流れる。

楽しいことしていても

振り返ると浪費していた、と思ってしまうことが最近多い気がします。

楽しいことを浪費と思ってしまうのは何故か。

そう考えたときに浮かんだのが

大切ということばです。

楽しいことをたいして大切と思っていないから

良いものが水に流れるんだと思います。

よく聞く「失ってから大切さに気付く」だとか

「距離をおいたら大切さに気付く」とか、そういうものも

結局は大切にするという思いの欠落だと。

いろんなことを大切にしていかないと、とか漠然なこと思ってても

結果はきっと変わらないと思うので

「どうあがいても大切にせざるを得ぬ方法」を考えないと。


例えば、ま、私なんですが

字を急いで書いてしまい雑になっている。

字を大切にしていないわけです。

なら、書く紙を一枚50円するものを使って

キレイになるまでそれを続ける。

もしくは、キレイな文字でない場合は

書いた紙を捨てて全部やりなおし、など。


そういう風なことを積み重ねていかないと

大切にすることをどんどん忘れていく。


ももクロもDIRもただ一生懸命に我武者羅にやっているんではなく

一つ一つ大切にしようっていう強い意思があるから一生懸命になるのであって、

何も大切にせずに我武者羅にやって頑張ってますなんて言っても

それを見る第三者からすれば、ただ自己満足に浸っているだけのアホでしかなくなってしまう。

そんなん仕事にすんならカラオケなりダンスの習い事でもやって

アホやって満足してろ、その方が給料も生活も安定だろってことになってしまいます。


大切に。

ぼくみたいにしようしようと思ってもなかなかできないアホ野郎であれば

やっぱり「どうあがいても大切にせざるを得ぬ方法」を考えないといけませんね。


うん。

なんかわりかしマジメなことを書いてしまいました。

しかし、このブログを書く事も大切という思いがなかったら

冒頭の「浪費」で終わってしまいます。

書く事に対して大切という思いを何か見つけて書かないといけませんね。



腹がへった。

こういう早朝ってのは

やたら神経が神経が研ぎ澄まされます。


朝食ねぇ。コンビニねぇ。

今から作る意欲もねぇ。

フロはいります。


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