日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

通院日。

2013-05-20 17:04:21 | 日記
今日はココの通院日でした。

これまで使っていたプラケがちょっと小さめだったので、思い切って今回から一回り大きなものにしました。
これまでは、臆病なココが落ち着けるようプラケを一回り大きな紙箱に入れて使ってきたため、
今回も何かよい箱はないものかと探したのですが、なかなかいい大きさのが見つからず、
ちょっと高さが足らないものの無理すれば使えそうだったのでゆうパックの箱にプラケを入れてみました。
ココが入った感じは、多分見た目は以前と同じでただゆったり大きめになったくらいのはず。
でもやっぱり違和感を感じられてしまい、いつもなら入るとご機嫌で(箱に入るのは好きなので、
通院時でもたいていご機嫌でいてくれるのです)歌を歌うのに、ピャーピャー嫌そうな声を出して
うろちょろ動き回り、なかなか落ち着いてくれません。
でも、今後を思うと、小さい方だと尻尾がいつも曲がってしまっていたので、何とかこちらに慣れてもらいたいところ。

ごめんよごめんよと思いつつ、あれこれ宥めながら連れて行きました。
道中や待合室でも少し歌声も聞けたので、まだまだ嫌そうではあるけれど、
すごーくいやでもう耐えられない~~、という程ではないんじゃないかなあ、どうかなあ。
なんとか慣れておくれ~。

診察では、トヤでかなりツンツンボサボサではありましたが、特に大きな問題点は見当たらず。
引き続き同じ薬でまた6週間後に診察となりました。

新しい入れ物でストレスかけちゃったなと心配しましたが、帰宅したら早速ご飯を食べだして一安心。
ココ、お疲れ様。

それから、先生についでに、きーちゃんのパニックと流血事件の話をして、
以前お世話になっていた先生は出血量が1ccまでは大丈夫だけどそれを超すと貧血起こしたり
する場合があるので注意と言っていたのだけど、どうみてもきーちゃんはそれ以上の出血量だったと思うのですが、大丈夫なんでしょうかと聞いてみました。
すると、採血量としては1ccを上限としているけれど、怪我でもっと出ても、
鳥自身が元気でいるなら大丈夫です、実際出血には案外強いです、だそうです。

また、羽が折れて血が止まらない時、ただその部分をぐっと押さえているだけで止まるものかも聞いてみました。
圧迫止血だけでも一応止まるそうです。
ただ、その後も定期的に出血箇所を見て、また出ていないか確認した方がよいと。

もし貧血を起こしている場合は嘴や足等が真っ白くなってくるそうです。

きーちゃん、どうかもうパニックも怪我もなしで頼むよ。

そんなきーちゃん、先日あたりから怪しかったのですが、やはりとうとうシュリシュリを始めてしまいました。
ここ数日は餌箱でちょっとシュリっとな、という感じだったのが、今日は思いっきりやっていました。

ココも生後半年くらいで始めたものの、籠から出ている時、それも私の頭の上にのった時だけそんな気分になっていたので、やめさせるのはそう難しくはなかったです。
でも籠の中で餌箱に、となると、ちょっと厄介そうかも。
セキセイと違ってオカメは精巣腫瘍になりにくいと聞いたことがあるけれど、それにしてもやってほしくない。
あまりしつこいようなら入れ物を変えたり工夫しなければと、試行錯誤中です。

毎日毎日色々あるもんですねえ。
でもそれが生きてるってことなんでしょうね。

毎日元気で楽しくやっていけるよう、私もがんばるから一緒にがんばろうね、ココ&キーボー。






























































そうそう、マイコプラズマについて書き忘れていました。
これまではきーちゃんを触った後手を消毒し衣服も消毒用のスプレーをかけるようにしていたのだけど、ココが今回陽性とのことですし、今後一体どうしたものやら先生に相談したところ、まあ、気にしないでいいんじゃないかなと。
どちらも持っていることだし、これからはあまり気を遣いすぎず、同時に出したりしてもよいんじゃないかとのことでした。
鼻炎や結膜炎などの症状が出ていないかはよく見つつ、大らかに相手していけたらなと思っています。


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