先週金曜はきーちゃんが病院の番だったので、シュリシュリについて先生に聞いてみました。
「併設ショップのブログには、スリスリはさせないようにしましょうとありましたが、先日の先生のお話しでは、そういうわけでもない、でしたよね、どう考えたらよいのでしょう?」と聞くと、
これがよいという答えがあるわけでなく、その子にとってどうしたらよいかという問題、その子が幸せそうならそれでよい、というような答えでした。
うーむ、どうも最近の先生の話はこんな感じが多いような・・。
「鳥の幸せ」がキーワードというか。
とにかくまあ、シュリシュリしてはいけない、この子にとってよくないと思わなくてよいということなのでしょう。
最近のきーちゃんは表情豊かで活動的、ちょっと危なっかしいことにもチャレンジして、びっくりしても立ち直りも早く、なかなか良い感じに見えます。
パニックもビビリも無くならないけど、立ち直りが早いのはありがたい、嬉しいことです。
「のりちゃーん」と追いかけて走ってくる姿の、なんと可愛いこと。
たまにバタついて不時着もするけど、生き生きして見えます。
がんばれがんばれ。
一方ココ、ほぼ風切羽が生え揃い、以前のように軽やかにビュンビュン飛ぶようになりました。
よかったよかった、と思っていたら、先週土曜、楽しそうにテーブルの上を走り回って遊んでいた時のこと、
急にぎゃあああ~という叫び声と共にばたばたっと飛び上がり、すぐに降りてハアハア息も荒く。
右翼風切羽を気にしている模様。
トヤでまた抜けるのかも、抜けそうだから怯えているのかも?
何度も付け根あたりをいじってはオロオロ落ち着きません。
でも抜ける気配もなし。
ここ数日中にでも抜ける羽があるのかな?一体どうしたのかな?とココがうろついていた辺りをふと見ると、なんと血が!
テーブルの上に数滴、よくよく見ると、壁紙や床にも。
沢山ではないのですが、ボト、ビュっと数滴飛び散った跡がありました。
最初は仰天しましたが、気にしている辺りは確か先日のパニックで羽が取れた辺り。
とすると新生羽が生えてきているはず。
とすると、それをつついたのかぶつけたのかたまたまかじったのか引っ張ったのかは不明ですが、そこからの血と考えるのが妥当。
よほど掴んで箇所を確認しようかと迷いましたが、きーちゃんが大出血した時を思い出しても、そこまでしてもあまり意味ないというか、鳥に負担をかける方が大きいと思われ。
なので、ボタボタ止まらないようであれば別だけど、とりあえずは触らず遠目に様子を見ることに。
暫しさりげなく見ていると、飛べるようだし、血が再び飛び散ることも、羽繕いして嘴に血がつくこともなし。
餌も食べます。
どうやら大丈夫そう。
その後今日まで特に問題なく過ごせています。
結局出血原因も箇所も不明なままですが、まあ、いいか。
無理に掴んで確認しても、「ココの幸せ」に繋がらないと思うし。
次回病院に行った時、念のため先生に診てもらいましょう。
毎日色々あるものだなあ、です。
にほんブログ
「併設ショップのブログには、スリスリはさせないようにしましょうとありましたが、先日の先生のお話しでは、そういうわけでもない、でしたよね、どう考えたらよいのでしょう?」と聞くと、
これがよいという答えがあるわけでなく、その子にとってどうしたらよいかという問題、その子が幸せそうならそれでよい、というような答えでした。
うーむ、どうも最近の先生の話はこんな感じが多いような・・。
「鳥の幸せ」がキーワードというか。
とにかくまあ、シュリシュリしてはいけない、この子にとってよくないと思わなくてよいということなのでしょう。
最近のきーちゃんは表情豊かで活動的、ちょっと危なっかしいことにもチャレンジして、びっくりしても立ち直りも早く、なかなか良い感じに見えます。
パニックもビビリも無くならないけど、立ち直りが早いのはありがたい、嬉しいことです。
「のりちゃーん」と追いかけて走ってくる姿の、なんと可愛いこと。
たまにバタついて不時着もするけど、生き生きして見えます。
がんばれがんばれ。
一方ココ、ほぼ風切羽が生え揃い、以前のように軽やかにビュンビュン飛ぶようになりました。
よかったよかった、と思っていたら、先週土曜、楽しそうにテーブルの上を走り回って遊んでいた時のこと、
急にぎゃあああ~という叫び声と共にばたばたっと飛び上がり、すぐに降りてハアハア息も荒く。
右翼風切羽を気にしている模様。
トヤでまた抜けるのかも、抜けそうだから怯えているのかも?
何度も付け根あたりをいじってはオロオロ落ち着きません。
でも抜ける気配もなし。
ここ数日中にでも抜ける羽があるのかな?一体どうしたのかな?とココがうろついていた辺りをふと見ると、なんと血が!
テーブルの上に数滴、よくよく見ると、壁紙や床にも。
沢山ではないのですが、ボト、ビュっと数滴飛び散った跡がありました。
最初は仰天しましたが、気にしている辺りは確か先日のパニックで羽が取れた辺り。
とすると新生羽が生えてきているはず。
とすると、それをつついたのかぶつけたのかたまたまかじったのか引っ張ったのかは不明ですが、そこからの血と考えるのが妥当。
よほど掴んで箇所を確認しようかと迷いましたが、きーちゃんが大出血した時を思い出しても、そこまでしてもあまり意味ないというか、鳥に負担をかける方が大きいと思われ。
なので、ボタボタ止まらないようであれば別だけど、とりあえずは触らず遠目に様子を見ることに。
暫しさりげなく見ていると、飛べるようだし、血が再び飛び散ることも、羽繕いして嘴に血がつくこともなし。
餌も食べます。
どうやら大丈夫そう。
その後今日まで特に問題なく過ごせています。
結局出血原因も箇所も不明なままですが、まあ、いいか。
無理に掴んで確認しても、「ココの幸せ」に繋がらないと思うし。
次回病院に行った時、念のため先生に診てもらいましょう。
毎日色々あるものだなあ、です。
にほんブログ