化粧水が切れそうだ。
アメリカの化粧水は、いいものがない。
ちゃんとしたブランドのものならあるのかもしれないが、ロングスなどのドラッグストアで手に入るものには、あまり肌にあったものがなかった。
わたしの肌は、リッチなものを使うと調子が悪い。
一万円くらいするクリームより、オーガニックスーパーで売っている、一瓶10ドルくらいの植物オイルのほうが肌に合う。
根っからの貧乏向きな体なのだ。
しょせん化粧水なんて、ほとんどが水。
それにほんの少しの保湿素材など効能のあるものを入れてるだけだ。
なのでもっぱら手作り。
ローズウォーターとヒアルロン酸(日本で入手)で、化粧水を作ろう。
ダウン・トゥ・アース(老舗のオーガニックスーパー)に行った。
ローズウォーターはローズのエッセンシャルオイルを作るときの副産物なので、だいたいがエッセンシャルオイルのコーナーにおいてある。
探したけれど見つからない。
いかにもベジタリアンっぽい店員さんが、「何かお手伝いしましょうか?」と聞いてきた。
ローズウォーターはないのかと尋ねると、何に使うのかと聞く。そして、「服用するのか?」って????。
「ミスト作りたいの。」
そして連れて行かれた先は、食品コーナー。
「えっ、えっ?」
どういうこと?
こういうことでした。
インドなどの地方では、ローズウォーターを食べ物の香りづけに使ったり、飲んだりするらしい。
それで、これは食品。
その証拠に、このラベル。
これは、食品に付けられる成分表示のラベル。
カロリー0、ソディウム0、ファット0、表示成分すべてゼロ! そりゃそうだ。
ということは、内服OKなんだから、お肌につけるのも当然OK!
ネットで調べてみたら、ローズウォーターを飲みつづけていると体から薔薇の匂いが漂うらしい。きゃっ!
で、小さなグラスにほんのすこし入れて、飲んでみた。(一枚目の写真)
香りがきつすぎて、飲めませんー。
薄めて飲んでみたけれど口の中がすごいことになった。
もともとバラを「食す」という概念がないので、かなりの違和感。
このローズウォーター、原材料を見ると、
蒸留水、濃縮ローズウォーター、ナチュラルローズフレーバー、となっている。
エッセンシャルオイルの副産物というよりは、加工されたものなので、真面目なアロマセラピストにはNGかもしれない。
でもわたしはテキトーセラピストなので(一応日本のアロマ検定1級は持ってますよ。)使っちゃうのだ。
防腐剤などは入っていないから、小さなボトルに作って、1、2週間で使い切る。
使い心地は、しっとりすべすべ、ほのかなバラの残り香がいい感じ。
最近は、化粧水の後のクリームもココナッツオイルで代用している。
ココナッツオイルも、食品として売られているもの。(使い方には、ヘアやスキンにもグッド!!ってなってる)
ココナッツオイルは、紫外線の害を防ぐ効果もあるのです。
体の中も外も、同じものですんじゃうって、なんてシンプルで、らくちん!
このココナッツオイル、ものすご~くココナッツの香り。
モンド・セレクション受賞(ってなに?って子供の頃から思ってた)ココナッツサブレの香り。
思わずココナッツサブレが食べたくなった。
バターの代わりにこのオイルでクッキーを作ったらココナッツ風味のクッキーが出来るんじゃない?
あとで作ってみよう。
休日に、こんなふうにあれこれと遊んでいる横で、ニコは「またやってる」って感じで呆れて寝ている。
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アメリカの化粧水は、いいものがない。
ちゃんとしたブランドのものならあるのかもしれないが、ロングスなどのドラッグストアで手に入るものには、あまり肌にあったものがなかった。
わたしの肌は、リッチなものを使うと調子が悪い。
一万円くらいするクリームより、オーガニックスーパーで売っている、一瓶10ドルくらいの植物オイルのほうが肌に合う。
根っからの貧乏向きな体なのだ。
しょせん化粧水なんて、ほとんどが水。
それにほんの少しの保湿素材など効能のあるものを入れてるだけだ。
なのでもっぱら手作り。
ローズウォーターとヒアルロン酸(日本で入手)で、化粧水を作ろう。
ダウン・トゥ・アース(老舗のオーガニックスーパー)に行った。
ローズウォーターはローズのエッセンシャルオイルを作るときの副産物なので、だいたいがエッセンシャルオイルのコーナーにおいてある。
探したけれど見つからない。
いかにもベジタリアンっぽい店員さんが、「何かお手伝いしましょうか?」と聞いてきた。
ローズウォーターはないのかと尋ねると、何に使うのかと聞く。そして、「服用するのか?」って????。
「ミスト作りたいの。」
そして連れて行かれた先は、食品コーナー。
「えっ、えっ?」
どういうこと?
こういうことでした。
インドなどの地方では、ローズウォーターを食べ物の香りづけに使ったり、飲んだりするらしい。
それで、これは食品。
その証拠に、このラベル。
これは、食品に付けられる成分表示のラベル。
カロリー0、ソディウム0、ファット0、表示成分すべてゼロ! そりゃそうだ。
ということは、内服OKなんだから、お肌につけるのも当然OK!
ネットで調べてみたら、ローズウォーターを飲みつづけていると体から薔薇の匂いが漂うらしい。きゃっ!
で、小さなグラスにほんのすこし入れて、飲んでみた。(一枚目の写真)
香りがきつすぎて、飲めませんー。
薄めて飲んでみたけれど口の中がすごいことになった。
もともとバラを「食す」という概念がないので、かなりの違和感。
このローズウォーター、原材料を見ると、
蒸留水、濃縮ローズウォーター、ナチュラルローズフレーバー、となっている。
エッセンシャルオイルの副産物というよりは、加工されたものなので、真面目なアロマセラピストにはNGかもしれない。
でもわたしはテキトーセラピストなので(一応日本のアロマ検定1級は持ってますよ。)使っちゃうのだ。
防腐剤などは入っていないから、小さなボトルに作って、1、2週間で使い切る。
使い心地は、しっとりすべすべ、ほのかなバラの残り香がいい感じ。
最近は、化粧水の後のクリームもココナッツオイルで代用している。
ココナッツオイルも、食品として売られているもの。(使い方には、ヘアやスキンにもグッド!!ってなってる)
ココナッツオイルは、紫外線の害を防ぐ効果もあるのです。
体の中も外も、同じものですんじゃうって、なんてシンプルで、らくちん!
このココナッツオイル、ものすご~くココナッツの香り。
モンド・セレクション受賞(ってなに?って子供の頃から思ってた)ココナッツサブレの香り。
思わずココナッツサブレが食べたくなった。
バターの代わりにこのオイルでクッキーを作ったらココナッツ風味のクッキーが出来るんじゃない?
あとで作ってみよう。
休日に、こんなふうにあれこれと遊んでいる横で、ニコは「またやってる」って感じで呆れて寝ている。
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