リリコイ(パッションフルーツ)の実をいただいた。
実は、ハワイに住んでいるのに、リリコイの生って食べたことがないのだった。
半分に割って舐めてみたら、
「すっぱ~い!」
香りは南国チックな甘い香りなのだが、実際の果汁は酸っぱい。
これは加工するほうがいいみたい。
ぬるっとした身は、スプーンではずすと、ツルンときれいにとれる。
ザルで濾してみた。
アガベシロップで甘みをたそう。
ペリエの炭酸水、なんだかいつもと雰囲気が違うなあと思ったら、ラベルがアンディ・ウォーホール仕様だ。
炭酸水で割って、後は氷を入れよう。
うん! リリコイの香りいっぱいの、おいしい夏の飲み物になりました。
パッションフルーツの「パッション」は、情熱のパッションじゃなくて、キリストの受難のパッションの方なんだそうです。(豆知識(^^))
ハワイではリリコイって言うことのほうが多いので、リリコイとパッションフルーツが同じものだと最初は知らなかった。
日本語では時計草という名前がついていて、お花が時計のように見えて可愛らしいんですよ。
キッチンで果汁を絞っていたら、kenjiが「何の匂いだ?」とわざわざ覗きに来た。
「どんな匂いがしてる?」と聞いたら
「山の中の匂い」
だそうです。
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