mamo style 楽園ハワイの地味暮らし

楽園ハワイで地味ーに暮らす日々

リリコイでジュース、作ってみた

2013-07-05 | おうちで「ごはん」とか「おやつ」とか

リリコイ(パッションフルーツ)の実をいただいた。
実は、ハワイに住んでいるのに、リリコイの生って食べたことがないのだった。

半分に割って舐めてみたら、


「すっぱ~い!」

香りは南国チックな甘い香りなのだが、実際の果汁は酸っぱい。
これは加工するほうがいいみたい。




ぬるっとした身は、スプーンではずすと、ツルンときれいにとれる。
ザルで濾してみた。




アガベシロップで甘みをたそう。

ペリエの炭酸水、なんだかいつもと雰囲気が違うなあと思ったら、ラベルがアンディ・ウォーホール仕様だ。




炭酸水で割って、後は氷を入れよう。

うん! リリコイの香りいっぱいの、おいしい夏の飲み物になりました。



パッションフルーツの「パッション」は、情熱のパッションじゃなくて、キリストの受難のパッションの方なんだそうです。(豆知識(^^))
ハワイではリリコイって言うことのほうが多いので、リリコイとパッションフルーツが同じものだと最初は知らなかった。
日本語では時計草という名前がついていて、お花が時計のように見えて可愛らしいんですよ。

キッチンで果汁を絞っていたら、kenjiが「何の匂いだ?」とわざわざ覗きに来た。
「どんな匂いがしてる?」と聞いたら

「山の中の匂い」


だそうです。











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