ひさびさにパンク。
ばすっ！と鈍い音がしたと思ったら、しゅ～～と空気が抜けました。
タイヤを見てみると、なんだかすごいものが刺さっていました。
手では抜けなかったので、家に帰ってからペンチで抜いてみましたところ、
どうも、ビニール傘の部品の一部のような感じがしました・・・
それにしても、いったいどういう状況で、こんな太いものがタイヤに刺さるのでしょうか。
しかもこいつ、なんという偶然か、以前パンク修理した箇所を、もう一度ぶちぬいてくれまして、もはや修復不可能。チューブごと交換しました。タイヤにも穴が残るし・・・
☆
パンク修理した次の日。ふと気がつくと、また空気が抜けてました。
おかしいな、と思って、もう一度、チューブを取り出して、パンク箇所を探すと、小さな穴が見つかりました。前日は、まったく問題なかったのにおかしいなぁ、と思いながら、穴のあたりをひっぱってみると、穴が大きくなる・・・
もっとひっぱったら、どんどん穴が大きくなる・・・
さらにひっぱったら・・・
すぱっと切れました。まるで刃物で切ったように・・・
何これ、あはは
ここまでくると笑えます。
こんなふうに、真っ二つに切れてしまったのは二度目。このメーカーのチューブは、こうなりやすいのでしょうか。
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