「ねとすた」、見ました。
ネットで話題となっているらしい事象は、すべて、ねとすたから学ぶ ・・・ そんなことに気がつき、毎回、かなり落ち込みます。
というか、「今、世の中では、これが流行してんだぜ!」という姿勢で、ごく限られた情報を大衆へ押し付けるってのは、旧時代のマスコミの手法なんじゃないの~ インターネットでそんなこと言うの恥ずかしい~ とか思わないと、やっていけません
とか言いつつも、まあ、一応、この番組でとりあげられる内容くらいは、知っておかないとまずいのかも、なんて強迫観念もあるわけでして。
でさ、もう、こういう↓↓↓ちょっとしたネタを仕込んでおけば、「君ら、よろこぶんだろ?」なんていう制作側の臭い意図がプンプンしてるるわけですが
えーと、何ですか?
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まずは、ファミリーコンピュータと、ディスクシステムですね。昔は、よく、不燃物のゴミの日に出されているのを見かけました。
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白いのは、ピピンアットマークですよね。
オレンジのがよくわかんない、クソ 小学生のころ、お金持ちの友達の家に遊びに行くと、必ずあったあのテレビゲームっぽいけど(ブロックくずし、とか)
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こっちば、バーチャルボーイですか。
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この手袋のようなものは、よく知らなかったんですが、パワーグローブというものだそうです。
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今回、一番ずっこけたのは、桃井はるこの口から「オープンソース」という単語が飛び出たことでしょうか。
ところで。
ソースコードのことを設計図と説明するのは、個人的見解としては、全然しっくりときません。
設計図というのは、まだ、完成品に至るまでには、多くの困難を伴う状態のものです。たとえば、「かくばくだんの作り方」という設計図があったとしても、いったいどこから「ぷるとにうむ」とかを手に入れるんだよ、みたいな?
一方、ソースコードは、もうそれ自体が、ほぼ完成品なわけです。
設計図は、いわば、料理のレシピであり、ソースコードは、あとはレンジでチンするだけでOKみたいなところまで到達したものではないかと。
と思ったけど、「動かないソフトウェア」(=食べられません)のソースコードが公開されてたりもするわけで。
ソフトウェアの設計図といったら、「仕様書にちょっと毛がはえたレベルのもの」なんじゃないかな~。