かつて
なんてことを書いたこともありました。いや、アンチ・アップルじゃないです。昔、マックを2台買ったこともありますから。もっとも、ジョブズじゃないときですけど。
それを書いた後、P905iとBluetoothヘッドセットで音楽を聴いてみたりした結果、そのわずらわしさから、
なんてことも思ったりもしました。
昨日、実家にきたら、宅配便が届いてました。開けたら・・・
iPod nanoでした。
えー!?
なにかの抽選に当選したのでした。
☆
さっそく使ってみよう。
なにはともあれ、iTunesというソフトをインストールすればいいんですよね。
はい、はい、ダウンロードしました。インストーラを実行。
Windows 2000じゃダメなんですか!
最新版のiTunes7.4は、Windows 2000では使えなくなってしまったそうです。
Windows 2000で使えるiTunesは、7.3だそうです。
いろいろ情報収集していくうちに、いやな事実が、だんだんと明らかになっていきます。
つまり
このiPod nanoは、Windows 2000なパソコンでは使用できない
ということでした。実家には古いパソコンしかないので、Windows XPは無いんです。
出直してきます。
☆
音楽は聴けなかったですけど、iPod nano本体に内蔵されていたゲームは、遊ぶことができました。
それと、とりあえず充電はできました(泣)
☆
最初、Windowsのデバイスマネージャでは、USBなデバイスのところに、ハテナマークがついてて、デバイスとしてもiPodが認識されていなかったのです。
しかし、ドライバの更新をしてみたり、何度か再起動しているうちに、ディスクドライブとして認識されるようになりました。
ちなみに、このiPodって、USB2.0じゃないと使えないのでしょうか。古いパソコンだけあって、当然USB1.1だったのですが、たまたま、USB2.0の増設ボードがささっていたので、そのおかげで認識はされるようになったのかも?
(追記)
FreeBSDでUSB1.1なパソコンにさしてみたら、一応、da0として認識されました。fdiskでパーティションが見えて、cat /dev/da0s1データを読み出せるのですが、mount_msdosfsは、エラーになりました。ふむ?
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