浅草の下町情緒を散策したあとは、山の手の住宅街に行きました。世田谷区です。
同じ東京でも浅草のある台東区とはまったく異なる雰囲気です。
環七通りは見た目だけならバイパス道路のようなものだし、住宅やマンション、ビルも佇まいは異質といえます。ただ、完全な郊外の雰囲気がないのも世田谷区の特徴で、場所によっては浅草と似た空気のあるポイントもあります。
神社の例大祭は規模は別にすれば、世田谷でも浅草に負けていません。
今回は環七沿いの駒留神社からブラブラと歩く旅に出かけました。
国道246号線と環七通りが交差する場所から世田谷通り方面へ進むと、変則の交差点があります。弦巻通り・駒留通りの二本が交差し、その交差地点の上を環七通りが走っています。
駒留神社はその交差点からわずかに北上した場所にあります。
鬱蒼とした木々に囲まれ昼でも暗い感じですが、それだけに神秘的な聖域に入った気分になります。祭りのときは賑やかですが、普段は環七を走るトラックの重低音にも気にならないくらいひっそりとしています。
骨で聴きます。
骨伝導のパワーが発揮されます。
⇒ 骨伝導の知られざるパワーとは
旅費が浮くどころか遊びまくったよヽ( ・∀・)ノ
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