骨で聴く異世界

耳を使わずに「聴く」世界を旅します。耳をふさいでいても聴こえる世界です。

吉祥寺駅を骨で聴く

2010-08-05 18:50:15 | 骨で聴く鉄道駅


 骨伝導サングラスが手放せない陽射しの毎日です。
 異常な暑さの中、東京の23区と隣接する場所へと行ってきました。と、いっても吉祥寺です。

          ⇒ 骨伝導サングラスGL42

 以前に隣の三鷹駅は取り上げたことがあります。

          ⇒ 三鷹駅を骨で聴く

 中央線の中でも主要駅の一つが三鷹駅といえるでしょうが、駅のある武蔵野市とすぐ近くの三鷹市では、やはり乗降客数や街の規模で吉祥寺には敵いません。

 吉祥寺という街は、東京都内でも有数の商業地区といえるでしょう。
 最近元気のない大型商業施設が街を支えているわけではなく、綺麗に区画された細い道に、オープンカフェ、ブランドショップ、各種の飲食店などが所狭しと立ち並んでいます。オシャレな街といえます。
 平日だけでなく、週末になれば近隣の買い物客だけでなく、井の頭公園とセットで訪れる人も多く見られます。

 そんな繁華街にある駅ですから、JRも京王井の頭線も、ともに乗降客の多いのは当然です。

 データで見てみましょう。

 まずJR東日本です。
 2009年度の1日平均乗車人員は141,314人。
 駅の管轄は八王子支社になりますので、管内では第2位の多さです。

 ちなみに1位は多摩を代表する中心駅の立川駅で、JR東日本全体では。第18位にランキングするほどです。

 次に京王線です。
  こちらのデータは平均乗車人員ではなく1日平均乗降人員になりますが、同じく2009年で、145,197人となっています。京王電鉄ではメインの本線と井の頭線が主要路線になりますが、全部の駅の中で、新宿駅、渋谷駅という巨大なターミナルに続いて第3位の数を誇ります。

          ⇒ 渋谷駅を骨で聴く

 現在、京王井の頭線の駅では、2008年かsら続いている高架橋改築工事を行っています。そのため、片側のホームのみの使用となる場合があります。
 そのせいか雑踏が加速され、工事の音と人の喧騒とが一体化してしまっているようです。

 そこですかさず骨伝導の登場です。
 例えば携帯電話で通話する場合、騒音の中でも相手の声を明瞭に聴くためには、耳では不可能です。骨伝導を使うのが得策です。

 しかし骨伝導なら何でも良いというのは間違いです。
 米軍で爆撃音でも使用した実績があり、しかも特許技術の骨伝導スピーカーが大きく意味を持ちます。その条件を満たしたメーカーがテムコジャパンの製品です。

 骨伝導といえばこのメーカーに限ります。
 ただ、軍隊向けの製品が多く、玄人好みといえるかもしれません。一般向けの製品もありますが、メーカーなので直接販売はしてくれません。
 国内の製品なら、公認第一販売店がベストでしょう。

          ⇒ テムコジャパン専門販売店「骨で聴くドットコム」

 メーカー直結の販売店なら安心です。
 その代わり安易な安売りをしないという店です。
 骨伝導の技術は特異な分野です。メーカーと直に繋がってる店舗で購入するのが一番です。骨伝導専門「骨で聴くドットコム」なら、商品の対応までメーカーと連動していますから、二次・三次販売店と違うのが一目瞭然です。

 暑い夏、雑踏の吉祥寺、やはり骨伝導ですね。

                                      



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