骨で聴く異世界

耳を使わずに「聴く」世界を旅します。耳をふさいでいても聴こえる世界です。

特急りょうもうを骨で聴く

2008-04-25 11:16:51 | 骨で聴く鉄道駅

 東武鉄道の本線ともいうべき伊勢崎線を走る特急電車が「りょうもう」ですが、やはり東武鉄道といえば日光・鬼怒川方面の特急「スペーシア」が有名です。

 地味な理由のひとつに、乗客のターゲットがまったく異なるという点が挙げられるでしょう。スペーシアが観光客ターゲットなのに対して、りょうもうは完全なビジネス特急です。浅草・北千住から向かう先も、北関東の工業都市ばかりです。

       

 特に群馬県の20万都市で、りょうもう停車駅のメインとなる太田市は、戦前は中島飛行機、戦後は富士重工の企業城下町でもあります。この都市にJRの路線が1本も走っていないわけですから、東武の独壇場としてビジネス客が多いのも頷けます。

 この路線は途中まで複々線で、高架化されている区間も多いのですが、浅草から太田まで所要時間が1時間20分は少し時間がかかりすぎだといえます。距離は94.7kmですから、これを他の路線の特急電車と比較してみると、

 上野⇒水戸 距離117.5km
          約1時間5分(スーパーひたち) 約1時間17分(フレッシュひたち)

 新宿⇒塩山 距離106.6km
          約1時間24分(かいじ)

 東京⇒熱海 距離104.6km
          約1時間19分(スーパーびゅう踊り子) 約46分(新幹線こだま)

 どの路線も過密ダイアであるのは一緒ですから、やはり特急りょうもうは遅いといえます。急行から特急に格上げされたのが遅いのも、もしかしたらこの点にも事情があるのかもしれません。

 ちなみにりょうもうの車内自動アナウンスの声は、フジテレビ「おはようナイスデイ」のリポーター・加藤純子さんです。

 せっかくの特急りょうもう乗車ですから、加藤さんの声も骨で聴きましょう。骨伝導を使って、北関東の旅に出発です!

 ⇒ ところで骨伝導って…?

                          


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1 コメント

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Unknown (ちか)
2008-04-29 04:56:43
私も先日乗車させていただきましたよ。
突然ですがパパの日に無料プレゼント(新型アルコール検知器)を実施していますので是非遊びにきてください。
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