骨伝導とともに癒しの世界へと足を踏み入れました。
向かった先は東京都東久留米市の南沢湧水です。
東久留米市内の「南沢緑地保全地域」の中で、およそ1日1万トンという量の豊富な湧水があります。これは東京都内では最大の湧水量とされていて、東京都緑地保存地域に指定されています。
東久留米市は実は原始・古代の遺跡もあり、多くの文化財が残された「歴史」の町であると同時に「湧水のまち」でもあるのです。
市内は武蔵野台地のほぼ中央部に位置し、西から東になだらかに傾斜しています。しかし中央部の標高はわずかに約50メートルほどで、都心の傾斜地と比較してもそれほどの差はないといえます。
ただ武蔵野台地の中でも湧水の多い点が特徴で、地形的には古多摩川のつくった扇状地の真上にあることから、市内の地下には豊富な地下水が流れていることになります。
市内の多くの場所から地下水が湧き出しています。湧き水は黒目川、落合川、立野川という市内を流れる川になり、西から東へと流れていきます。
東久留米の地名の由来も川にあり、市内を流れる「久留米川」から付けられたというのが一般的な説になっています。久留米川は現在の黒目川で、江戸時代の文献や石碑に「久留目川」・「来目川」・「来梅川」と書かれています。
現在の南沢湧水の水源地には東京都水道局の南沢給水所があります。
魚はハヤが多く生息し、ザリガニやアメンボも見ることができます。まさに日本の原風景がここにあります。
湧水が川になり、静かな流れが日本のメロディを奏でます。
骨伝導を使って、そのままの音を脳へと伝えれば、脳波までもが変化し、癒し効果は抜群です。
特許技術の骨伝導と南沢湧水は日本の原風景をより堪能できることから、相性は抜群です。住宅街のはずれにひっそりと存在する癒し空間は、出来れば無粋な観光客に荒らされたくありません。
骨伝導機器をも装着して、こっそりと行きたい場所です。
⇒ 特許技術の骨伝導専門
ここを訪れる方の中には、ごみをそのままにしてしまう方が多くなったと聞きます。必ずしも子供ばかりとは限らないようです。
大変残念なことです。
貴重な日本の原風景を守っていきたいものです。これは次世代へのセルフメディケーションにも通じる大きなことです。
⇒ 次世代セルフメディケーション「登録販売者」
医療費の高騰を抑えることで誕生した医薬品登録販売者の資格制度も、こんな癒し空間とセットで考えると良いかもしれません。
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