骨で聴く異世界

耳を使わずに「聴く」世界を旅します。耳をふさいでいても聴こえる世界です。

梅ヶ丘駅を骨で聴く

2010-10-19 13:42:29 | 骨で聴く鉄道駅

 小田急線の複々線化工事が続いています。
 この梅ヶ丘駅から川崎の登戸駅までは既に複々線化され、下北沢・新宿方面に伸びる工事が活発に行われています。

 そんな鉄道工事の分岐点にある梅ヶ丘駅に、骨伝導とともに訪れました。

 1日の乗降人員は、30,783人で、これは小田急線70駅の中の36位です。高架駅で、小田急らしい色調と周辺の住宅街との調和がとれています。
 北側には羽根木公園があり、学校や警察署などもあります。南側は環七に近いとは思えないほどの閑静な住宅街です。

 北と南で少し街の表情が異なる駅は、骨伝導を使って「骨で聴く」ことにより、街の声の移り変わるポイントも分かります。
 
 隣の駅は豪徳寺駅で、隣接して山下駅があります。

          ⇒ 山下駅を骨で聴く

 新宿の一つ手前には南新宿駅があります。

          ⇒ 南新宿駅を骨で聴く

 本線は小田原駅に伸び、そこから箱根へと続く路線です。

          ⇒ 小田原駅を骨で聴く

 終点は箱根湯本駅になり、小田急線の沿線の表情は梅ヶ丘駅とまったく異なる空間になります。

          ⇒ 箱根湯本駅を骨で聴く

 小田急といえばロマンスカーのイメージも強いですが、各駅停車の旅も骨伝導とともに新鮮に感じたりします。

          ⇒ 小田急ロマンスカーを骨で聴く

 こうしてみると、意外と小田急線の関連は取り上げていることが分かり、骨伝導とともに随分と旅した気がします。
 しかし実際の移動距離は多くなく、東京在住の人には身近な骨伝導体験旅といえます。

          ⇒ 特許技術・米軍採用の骨伝導専門店

 骨で聴く小田急線はまだまだ続けて行こうと思います。

                        


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