埼玉県の越生町の夜です。
ひっそりとした駅前の通りは、幻想的ですらあります。
この町には謎のピラミッド( 謎のピラミッドを骨で聴く)があります。弘法山レイラインともよぶべき不思議な山の連鎖です。
また越生町は、関東三大梅林の1つである越生梅林を有することで知られています。5月になれば五大尊つつじ公園ではつつじが関東一の咲き方をします。
越生と書いて「おごせ」と読むのは、難読地名の代表格といえるでしょう。
その語源については諸説があります。その中でも有力なものは、平野と山地の接点にあたることから、秩父に向かうにも、上州に向かうにも尾根や峠を越えなければならず、それに由来した『尾根越し(おねごし)』の『尾越し(おごし)』という言葉から変化したという説です。
静かな夜の越生町を米軍採用の骨伝導技術が濃縮された「きくちゃん」をセットして歩いてみます。
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神秘的な要素は助長され、謎の弘法山ピラミッドの麓の町は何も語りません。
夜の帳がおりてから、歩く人の姿もまばら‥‥ほとんどいなくなりました。
旅している気分が満喫されます。しかも骨から‥‥
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