長女とお出掛け＆帰ってきた次女

毎週金曜日に次女が習い事に行っているあいだ、長女と出掛けることがある。



いつも、なにかと辛抱することの多い長女と一対一で触れ合う機会だ。




そんな今日は出先で、パン屋さんのパンを食べることになった。



ウインナーロールパンをあっという間にたいらげる長女。



照り焼きチキンピザも


お腹がペコペコだったらしい。



そして夕方、習い事を終えた次女が自信満々に持ち帰ったものがある。


認定証書。



年度末だから、全員貰える賞状だと思っていたがどうやら数名しか貰っていないらしい。



母は、この10A級とかなんとか
どういうことなのかは良くわからないが、表彰されたようなので次女の頑張りを讃えたい。



そんな次女は帰宅して夕食を食べているときに



”ママ、アンパンマンミュージアムって、まだあるのかなぁ？どこにあるの？近く？行きたいなぁ”



と云った。



アンパンマン…



間も無く二年生になるのにアンパンマンって…



学習塾で、立派に賞状を貰ってきたかと思ったら
まだまだアンパンマンにも興味のある次女がよくわからない、母でした。





ただ、そういえばまんまるお顔はアンパンマンに見えなくもない

なるほどそれだからアンパンマンミュージアムに行きたいのかもなぁ…

長女から次女へのプレゼントは

長女が、次女へ誕生日だから
と、お花をプレゼントしていた。

学校帰りに、道に咲いていた花を摘み
花束っぽく折り紙で作ったらしい。


なんとも可愛らしいお花だ。

小さなカップに生けてみた。
早速次女は、お花の図鑑でこの花の名前を調べていた。



『はなにら』
という名前の花のようだった。



お花と一緒に、birthdayカードも渡していた。

次女は喜んで、大事にファイルに入れいた。
長女からもらったお手紙などをしまっておく、専用のファイルがあるらしく
昨年の誕生日にもらった手紙もそこに入っていた。



そんな、誕生日を迎えた次女は昨日学校の帰り道に、

『ママ、ねこのぬいぐるみどこにある？』


わたしが部屋を掃除したときにどこにあるか特に意識していなかったので

『どこにあったかなぁ？気付かなかったなぁ』

と返事をしたら次女は




『家出したのかな？』


と云った。



…





家出？
なんだその発想は、、
と、思ったが一応
『ねこが家出する理由、ある？』と乗っかってみたら



『あの部屋が気に入らなかったのかもしれない』


という答えが返ってきた。




もはや本気で云ってるのかどうなのか次女の頭の中が分からなかった。



家に着くやいなや次女は
『先に入るねっ』
と云って、わたしよりも先に家に入りねこの安否を確認しに行った。
その顔は少し焦っていた。


部屋に入り、ねこのぬいぐるみは冷蔵庫の前の”定位置”に座っていたため、
それを見た次女は安堵していた。



そして

『あのねママ、今日ね、ねこのぬいぐるみが心配になってね、3時間目くらいからもう帰りたくなったんだよ、ママ』

と云った。




いよいよ次女の頭の中が心配になった。
長女は、そんなこと言ったことなかったからだ。
長女は至って現実的で、小さなころから子供だましみたいなことは信じなかったしそこまでものに執着していた記憶もない。



その点次女はぬいぐるみなど、そういった類いのものに愛着しているように思う。



昨年の誕生日からクリスマスにかけて欲しがったものは


『電池で動くイヌ』

だった。


ワンワンワンワン、と歩かせてお散歩したいといい、夫もわたしも


”赤ちゃんじゃないんだから”


と笑いながら止めたが次女は本気で欲しがっていた。



結局、電池で動くイヌは買ってもらえなかったが
今回、ねこのぬいぐるみが我が家にやってきたため、現在夢中で遊んでいる。




因みに自分で『カラメルプリン』という名前を付けたにも関わらず
次の日からは、『ねこ』と呼ぶようになっていた次女の頭の中が、やっぱり理解できない母でした。

ずっといっしょʚ♡⃛ɞLᵒᵛᵉᵧₒᵤʚ♡⃛ɞ(ू•ᴗ•ू❁)

birthdayプレゼントですみっコのぬいぐるみをもらった次女は
朝起きてからずっといっしょだ。




朝食のときも隣に座らせ
学校へ行くときは自分が帰るまで椅子に座らせておき
学校から帰ると、そのぬいぐるみの家を作ると云った。



適当な箱がなかったため、毛布を敷いて部屋を作っていた

右側に立て掛けてある棒は、玄関らしい。




テレビを観るときも抱っこしているし




積み木をするときも、ずっといっしょだ



ぬいぐるみの部屋を作った次女とは対照的に長女は押入れの中がお気に入りの様子。





完全にドラえもん化している。





ついこの前は、ここでご飯を食べたいと云い出したので家族みんなで止めた。




それぐらい、気に入っているらしい。




まだ自室のない子供たちだけど
ないなら無いで、このように工夫するものなのだなぁと思う、母でした。

次女のbirthdayお祝い♡

今日は祖父母の家で次女のbirthday祝いをしました(ෆ❛ั ु³❛ัʕ•̫͡•ིʔྀ*✲ﾟ*｡⋆❤⃛ೄ(ෆ❛ั ु³❛ัʕ•̫͡•ིʔྀ*✲ﾟ*｡⋆❤⃛ೄ



ケーキはチョコで
オーロラ姫をリクエスト
希望通りのbirthdayケーキを作ってくれました

みんなで乾杯


間も無く７歳の次女は数字のろうそくをフゥ〜して、少し照れながらも嬉しそうにしていました。




因みにチョコレートが大好きな次女は
パパが買ってきてくれたチョコレートたい焼きを一生懸命食べます。





そんな節子風の次女へ、せっかくなのでドロップを買い与えてみたところ



















せつこ。







味は自分で決めるっ

という、せつこ。



家に帰ってから、もう一度家族でお祝いです⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝


ろうそくに火をつけて、ハッピーバースデーをみんなで歌い、ろうそくフゥ〜



ケーキの周りに飾り付けたチョコからいただきます(ෆ❛ั ु³❛ัʕ•̫͡•ིʔྀ*✲ﾟ*｡⋆❤⃛ೄ(ෆ❛ั ु³❛ัʕ•̫͡•ིʔྀ*✲ﾟ*｡⋆❤⃛ೄ




素敵なケーキを作ってもらえて嬉しいね⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝⁎୨୧⁎⑅⃝

birthdayプレゼントは、ぷっちぐみという本と




すみっコぐらしのぬいぐるみでした。



ずーーーっと前から欲しがっていたこのぬいぐるみ(ෆ❛ั ु³❛ัʕ•̫͡•ིʔྀ*✲ﾟ*｡⋆❤⃛ೄ(ෆ❛ั ु³❛ัʕ•̫͡•ིʔྀ*✲ﾟ*｡⋆❤⃛ೄ



自分の大きさと変わらないほどの、ぬいぐるみです。


寝るときも一緒。
しっかり自分の横に寝かせ、お布団も掛けてあげます。





いろんなことが達者で、活発になってきた次女は、こういうところがまだまだ赤ちゃんみたいだな〜と思う、母でした。

どうしても髪を切りたかった次女。

かねてより、髪を切りたいと云っていた次女が、ようやく美容院に行くことができた。




いままで、チェーン店の1.000円カットでしか切ったことのなかった次女を



いつもわたしが行っている美容院へ
そしていつも指名している美容師さんへお願いしてみることにした。




次女は、いつもと違う美容院へ行かれることをとても楽しみにしていて、道中ずーっとおしゃべりが止まらなかった。




次女曰く肩よりも上、10センチくらいばっさり切りたいとのことだったので
もうこれは















©️スタジオジブリ

せつこ。





完全にわたしのイメージは、こうなった。

そして美容師さんへあれこれ説明するよりも

”せつこで”

とお願いしたほうがよさそうだったので、そのまま伝えてみたら見事通じたため


おとなしく、せつこになっていく次女。










イングラボブという名のカットで

”節子風”と付け加えてくださった美容師さん、綺麗に仕上げてくれてありがとうございます。



次女も、お気に入りの様子。
誕生日まえに、素敵なヘアになれて良かったね