たまごがあればなんでもできる

小学生ふたりっ子と夫と自由奔放なわたしの日記です⋆.*⃝̥◌ॱ꒰*ॢ˘̴͈́꒵˘̴͈̀*ॢ꒱ॱ◌̥*⃝̣ ⋆

あゆみを持ち帰ったこどもたち

2017-03-24 19:39:45 | 日記
今日、こどもたちの学校の修了式だった。


それぞれに、あゆみを持ち帰ってきたのだが、そのことをすっかり忘れていて
みんなでお昼ご飯を食べてしばらくしたときに長女が


『あっ!そういえばあゆみもらったんだ!』


と叫んだため、みんなでハッとした。


長女も次女も、先生が良く見てくださっていることの伝わる評価だった。

ただ長女は自分の成績に納得していなかった。

自分が得意とする教科について、
最高評価ではなかったことが悔しかったようで、母としてそれは意外だった。


得意とする教科が自分の望んでいた評価ではなかったことについてはきっと
好きなことが、ただの”好き”で終わってしまっているからかと推測した。


好きなら、得意とするなら、
ひとの何倍も頑張らないと最高評価を貰えないのではなかろうか。


まぁ、低学年のうちのあゆみ(学習)は
そこまで重要視する必要はないとも思っている。



わたしから見れば、長女のあゆみの最高評価は過去最多、とても素晴らしいものだと思う。




因みに次女も、だいたいそんなもんだった。



二人とも一年間よく頑張った。



そういえば

帰ってきて早々に次女が


”あのねママ、今日は最後だったからね、先生怒らなかったよ。

4時間目までは先生ごきげんだったよ。

だけどね、帰りの会の時にね、突然怒り出してね、三年生と二年生はもう帰ってるのにね、帰るのが遅くなったんだよ、ママ”



と言った。



最後の最後まで、面白い次女の担任である。



そんな先生から、こんなメダルをもらってきた次女。

最後だから、先生が記念にこんなメダルを作ってくれたらしい。




すると

”あのねママ、宿題がちゃんと終わってない子はね、このメダルもらってないんだよ”




…え…



驚愕の事実。

最後だから、記念だから、クラスのみんなに配られたと思っていたメダル…




…まぁ、先生のそういうドライな一面も
それはそれで良いと思った母でした。

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