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韓ドラと映画が好き。SS501キム・ヒョンジュン(リダ)にはまってます。飛輪海ジローも好き。

1%の奇跡(韓国ドラマ)カン・ドンウォン キム・ジョンファ

2006-04-22 | 韓国ドラマ
1%の奇跡(韓国ドラマ) 
出演 カン・ドンウォン キム・ジョンファ

タヒョンは父、母、兄、弟、友達ヒョンジンと暮らしている。愛称はタダ。
ヒョンジンは母親の連れ子のため父に暴力をうけていたのをタダは見て、家に連れて行き一緒に住む事にした。
ある日、地下鉄に乗っていたタヒョンはおじいさんの荷物をのせてあげたりと親切だった。おじいさんは財閥ソンヒョングループの会長キュチョルだった。タヒョンの事を気に入ったキュチョルは、孫のチェインをタヒョンと結婚させようと。「タヒョンと結婚する者に遺産を相続させる」と遺言状を書き換えてしまう。
チェインは友達で弁護士のヒョンジュンとタヒョンに会いに行く。
チェインは、タヒョンを財産目的のいやしいメギツネだと思っていた。
タヒョンは詐欺師かもと思っていた。お互い怪しいと思っていた。
結局、10ヶ月の期間契約をし付き合うことに。タヒョンはクラスの生徒1人の援助を条件にした。週に1度会うことになる。会うたびにケンカをしてしまう。全く相性が99%合わない二人。
キュチョルは会長でチェインのことも内緒にしていた。タヒョンは何も知らず、普通のおじいさんだと思っていた。
チェインとタヒョンはお互い気になり始めていた。
チェインはヤキモチを焼くようになる。そして優しい。
他の男と会う事、話す事を禁止だという。タヒョンが携帯を持っていなかったので、買ってあげた。チェインは自分だけの携帯で喜ぶ。
チェインはタヒョンが好きになっていた。
チェインとヒョンジュンとタヒョン3人であったとき、タヒョンが赤いワンピースを着てくる。チェインは露出しすぎた服を着てきたタヒョンに他の人に見られるのが嫌で自分のスーツの上着を着せる。タヒョンのお見合いについて行って、後ろの席に座り、携帯に電話をし早く終わらせろというほど、気になってしょうがないチェイン。
タヒョンがチェインを家に招待したが、これなかった。
その後二人は日の出を見に行った。両親は二人が一緒に朝まで外泊したことを怒ってあわせてもらえなくなる。それから門限は10時などの条件つきで交際することに。二人はデートから帰る。門限まであと10分。まだ時間はある。一緒にいたい。チェインはタヒョンを抱きしめる。
タヒョンもチェインを好きになっていた。お互い好きになっていた。
ある日チェインの妹チェヨンの友達チュヒが現れる。自分がチェインと結婚するという。でもチェインはタヒョンが好き。全くその気はない。
新聞にチェインとチュヒの結婚記事が載っていた。
チェインはタヒョンに誤報で全く知らないしその気はない。という。
俺を信じてくれ。チェインはタヒョンと結婚をしたい。
ヒョンジンが病院で働いている所に財産目当てのテハが来る。チェインの結婚相手で遺言の人だと勘違いしてしまう。それから何度かヒョンジンに会いに来る。
遺言の人ではないと気づいたがヒョンジンを好きになっていた。
チェインの誕生日にタヒョンはネクタイをプレゼント。当日会えなかったけど、翌日は会えた。ネクタイには「私はあなたのものよ。束縛。離さない」という意味があると知る。
チュヒの嫌がらせは続き、タヒョンを誘拐してしまう。
チュヒはテハに誘拐した事をいう。ホテルにはタヒョンが睡眠薬でベットで寝ていた。テハはチェインにタヒョンのことを話駆けつける。タヒョンは無事に戻ってきた。チェインはチュヒを訴えるというがタヒョンはこれ以上敵は作らないでという。
チェインはタヒョンの大切さをしる。
100日記念。ペアリング。レストランで食事。チェインのピアノ。
チェインがタヒョンにプロポーズした。ロマンチック。
チェインはタヒョンを愛している。早く一緒にいたい二人。
婚約も結婚式はあっというまに決まってしまった。
新婚旅行は初めて二人でいった日の出を見に行った場所。
チェインは仕事ばっかでタヒョンは怒ってしまう。ケンカばかりの二人。
新婚旅行から帰りお互いの実家にいく。タヒョンの実家で別々に寝るが、チェインは一緒に寝たい。
タヒョン「シングルベットだから」
チェイン「くっついて寝ればいい」
テハとヒョンジンと付き合うが、両親から反対されてしまう。
ヒョンジンが妊娠していることを知り結婚を許してもらう。
テハはヒョンジンを「守ります」と言う。
チェインはテハとヒョンジンが先に妊娠した事がわかり自分も急ぐ。
いままで先を越された事がないのが悔しかった。タヒョンも妊娠した。チェインはうれしくてしょうがない。初めて父親になる。
チェイン「父親のなり方は習ってない」二人でがんばろう。
テハの両親はヒョンジンに優しくしてくれる。料理を習いにヒョンジンの実家へいく。
タヒョンはチェインに会いに行く。
タヒョン「二人の最初のクリスマスだから一緒にいたかったの」
チェインの仕事部屋にクリスマスツリー。ネクタイをチェインへ。ネックレスをタヒョンへ。
チェイン「一緒にいられて感激だよ」「今日は最高のクリスマスだ」
タヒョン「そばにいることが最高のプレゼントよ」

チェヨンはヒョンジュンが好きだが妹としか思ってもらえない。
タヒョンや兄に相談する。ヒョンジュンはチェヨンが好きなことに気づく。
ヒョンジュンの父が反対している。でもどうにか二人は付き合うことに。
ユジンとヒジンはソヒョンの実家で住むことになった。ソヒョンはアフリカへ行くことにした。「生まれた年のコインは幸運のお守りです」
お互いが持つことに。ヒジンは「待っていてもいいですか?」
「1%の奇跡」おじいさんの自叙伝が完成した。可能性1%でも奇跡は起きる。



タヒョンとチェインは可能性1%だったがとってもお似合い。最初は遺言のため会っていたけど、何回かあっているうちにチェインはタヒョンを好きになっていたんだね。そしてタヒョンも。本当にお互いが好きだと言うのがよくわかった。親に反対されても好きだからがんばれてお互いを守ろうという気持ちになったんだね。
チェインはタヒョンのために親の承諾に大変だったけど。
チェインのヤキモチやちょっとした優しさがよかった。うらやましい。
テハはヒョンジンをタヒョンと勘違いしていたけど、違うことが分かった時には好きになっていたんだね。ヒョンジンは虐待を受けていたけど、タヒョンに助けてもらったんだね。一緒にすんでタヒョンの家族に本当の娘としてもらってよかった。テハはヒョンジンが暴力振るった時も助けてくれたし、全て受け入れてくれたよかった。優しいですね。
出来ちゃった結婚になったけどテハとヒョンジンも幸せになってよかった。チェインもテハと同じになりたくて子供が欲しいとタヒョンにいい妊娠。誰も親のなり方は習っていないから心配だけどがんばろうという二人。その通りだと思った。
前半はタヒョンとチェインの付き合いの話で後半からちょっとチェインを奪おうと邪魔者が入ってしまいやだったけど、チェインとタヒョンが結婚して、テハとヒョンジンも付き合い結婚できてよかった。チェヨンもヒョンジュンと交際が認められよかった。ソヒョンとヒジンも一緒になれたみたいだし。チェインも優しいし。
最後は皆幸せになれてよかった。こんな出会いがあったら素敵だと思う。
カン・ドンウォン君かっこいい。とってもいいドラマだった。

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