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韓ドラと映画が好き。SS501キム・ヒョンジュン(リダ)にはまってます。飛輪海ジローも好き。

アメノナカノ青空(韓国映画)イム・スジョン キム・レウォン

2006-08-11 | 韓国映画
アメノナカノ青空  (原題 ...ing)
2003年 韓国
監督 イ・オニ
出演 イム・スジョン キム・レウォン

19歳のミナ(イム・スジョン)は、レストラン・オーナーの母ミスク(イ・ミスク)と2人暮らし。
病弱で入退院を繰り返していたミナは、高校に通い始めたものの、年下のクラスメイトとは打ち解けない。
障害があるため左手には手袋。
ある日、マンションの下の部屋にカメラマン志望のヨンジェ(キム・レウォン)が越してきた。ミナにタバコとライターを借りたのをきっかけにミナに話しかけてくる。亀や写真を送ったり。

最初は相手にしてなかったミナも次第に気になり始め理由を聞くとヨンジェの一目ぼれ。
ミンジェはミスクを誰か聞くと、入院ばっかで友達のいなかったミナに、三つ編みをして人形をもって友達のミスクだといったことだった。
ライターを返して欲しいミナ。死んだパパのライターだった。ミスクはパパの話をしないから分からないけど、パパのライターを見つけて持っていると言う。
日記を書いているミスク。
ミスクが忙しい時に、ミンジェを誘ってお買い物。急いでバスに乗った二人。ヨンジェが持っていたアイスがおばさんについてしまった。ごめんなさいといい手袋の手でふくミナ。ミンジェはべたべたするからというが手袋を取りたがらない。自分のシャツの中に手をいれ手袋をとり拭いてくれた。
撮影でバレエ教室へ。ヨンジェはミナにバレエを教えてくれるよう頼んでくれていた。写真を撮るミンジェ。ミナはバレエを教えてもらっていた。手が滑るから手袋を取るように言われてとる。驚くがそのまま教えてくれた。貧血で倒れてしまったミナ。もう入院はしないというミスク。今まで入退院の繰り返しだったからこれからは一緒にいたいという。バレエシューズをプレゼント。
元気になったミナ。ミスクはバレエを見にいきたいといっていたミナのために旅行に行こうとしたが、ヨンジェが行ったハワイがいいという。


3人で行くことに。ヨンジェとミナはマニュキアやペディキュアをしたり楽しんでいた。
ミナはミスクの日記をよんでしまった。残りの命を感じる。ありがとうと日記にかくミナ。
ヨンジェと早朝写真を撮る。一番素敵。今が最高に幸せな時。
水族館へウミガメを見に行ったが見れなかった。その時ミナが倒れてしまった。
入院しているミナに、ヨンジェはウミガメの話、ハワイの話の本を聞かせてあげていた。
ミスクにお金を返すヨンジェ。ミスクに頼まれミナとの思い出の写真を撮るために払ったお金だった。ミナの命の短さを知った。お金を受け取ったらお金のためにミナとあっていることになるという。

空想の世界。デート。
二人は海を一緒に泳いでウミガメをみたり。浜辺でキスをしたり。
ヨンジェは左手薬指に指輪を。ミナには指輪をブレスレットに入れたのを左手首につけてあげる。
ミナにつけた指輪。二人が手を握っている写真が展覧会にあった。


いい映画だった。親子の絆。病気でも出来るだけ一緒にいたい。
そして幸せに過ごしたいと思う母の気持ち。
ミナはヨンジェと会い楽しい時間を過ごせてよかった。
ミナは手や病気を気にしていたけど、ミンジェといると自然でいられる。
もっと生きたいと思った。ヨンジェは母にお金を返したのは、お金のためにあっていることになるから返した。ヨンジェはミナが好きで一緒にいたかっただけ。
ヨンジェの笑顔がいいですね。ヨンジェの一目ぼれ。
ヨンジェもミナを好き。出来るだけ一緒にいたい。
ヨンジェがミナの手をシャツに入れて見えないように手袋を外し手を拭いてあげたり、やりたかったバレエをやらせてあげたり、自分とミナに指輪をはめたこと。優しさを感じた。
泣いてしまった。

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