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韓ドラと映画が好き。SS501キム・ヒョンジュン(リダ)にはまってます。飛輪海ジローも好き。

DEATH NOTE 前編

2007-01-12 | 日本映画
デスノート
2006年 日本
監督 金子修介
出演 藤原竜也 松山ケンイチ 戸田恵梨香

死神が地上に落としたデスノートを拾ったのは天才頭脳をもつ名門大学の夜神月(藤原竜也)。名前を書かれた人は死んでしまうデスノート。
ライトは偶然手に入れたデスノートを使い法で裁かれない犯罪者を次々と殺していく。その目的は犯罪のない理想な社会を創るため。
犯罪者が次々と突然死していくなか、人々の間ではキラの存在が大きくなっていく。
一方キラ事件をICPOは犯罪者の大量死を殺人事件と考え捜査を開始。
またもう一人のそ天才な通称L(松山ケンイチ)を捜査に送り込んできた。
Lは名前も姿も見せない。交渉は声のみ。捜査本部はLが本当に存在するのか気になり、ワタリに合わせてもらう。
Lは独特な個性がある。大好物なお菓子を食べ、イスの上にいつも乗っている。
でも判断は鋭く、分析をしていく。
ライトはデスノートの持ち主の死神リュークがついている。りんごが大好物。
ライトは次々と犯罪者を殺していく。
Lはライトがキラだと思い、監視する。でもライトは部屋に監視カメラがついていることに気がつく。その間はリュークとも部屋では話さない。
そして、Lはライトを監視中に殺人が起きればライトがキラだというが殺人は起きない。しばらくして殺人が。でもデスノートは死亡時間を指定できる。
ライトは詩織とバスに乗る。バスで後部席にいる男に尾行されていることに気づく。その時、バスジャックが。ノートの切れ端に男にメモを見せる。男はFBI捜査官レイだった。バスジャックの男は突然死。ライトが事前にデスノートに書いていたのだ。レイはナオミと式場の下見にいくはずだった。ホームで別れた二人だが気になったナオミはレイと同じ電車に乗る。
ライトは電車に乗りレイにパソコンとノートを手にするよう指示する。レイは言われたとおり、全てのFBI捜査官の名前を書かせ死亡。レイも電車をおり死亡。ナオミはライトがキラだと確信。そしてその後詩織にライトを美術館まで来てもらうようおとりにする。そこにも監視カメラが。
ナオミはライトに本名を教えデスノートに書くようにいうが、ライトは自分はキラじゃないという。詩織がライトに駆け寄るとナオミが銃で撃ってしまう。驚いたナオミは銃を自分の頭に向け自殺する。これもライトが全てデスノートに書いたことだった。自分の彼女まで殺してしまう。リュークに「お前は死神より死神らいい」といわれる。
ライトの監視はなくなるが、Lはライトをキラ捜査に招く。
その時、アイドルのミサはADに追いかけられる。ミサは逃げるが行き止まりに。その時死神がADの名前を書き殺す。ミサの前に第二のデスノートが。
ミサはデスノートを手に入れ、死神レムと出会う。

おもしろかった。ライトもLもカッコイイ。ライトは天才的な頭脳を持ち、全て完璧に計算し犯罪者や自分の周りの不審者をデスノートに書く。
全て計算で成功することがすばらしい。ライトについた死神ニュークもよかった。
死神だが悪いことはしない。デスノートを落としたことでライトと知り合うが、ライトはデスノートを使い犯罪のない世界を築きあげようとしたのは、いい事だけど人を殺してしまうのは、実際はどうかとおもう。でも映画の世界なのでいいと思う。誰でも、法で裁かれない犯罪者は死刑でもいいと思う人も世の中たくさんいるんだと思った。そしてLは独特な感じだったが、ライトと同じで天才的な頭脳を持っている。そして全ての事件がライトがキラだと思い
捜査していくのは完璧だった。でもライトもLのやり方に気づき裏をよむ。
お互いの頭脳対決ですね。とにかくよかった。

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