くまどりやろうのゲーム雑記帳2

前ブログ「くまどりやろうのゲーム雑記帳」の続きです。管理人も同一人物です。

「新・光神話 パルテナの鏡」いまさら挑戦開始!

2014-10-19 06:19:32 | ゲーム消化挑戦ネタ
 今回は「新・光神話 パルテナの鏡」の挑戦開始記事です。

 本当はもっと早く書くべき記事だったんですけれども。
 このゲームに挑戦を始めた当時はまだ挑戦開始記事というものを書いていなかったらしいので
今回再び挑戦開始ということで改めて挑戦開始記事を書こうと思ったんです。
(ちなみに、「新・光神話 パルテナの鏡」の話に触れた最古の記事はこちらです。
旧ブログの記事になっていますね)

 このゲームは今は絶滅寸前のジャンルである3Dシューティングと
(「スターフォックス」みたいなゲームと言っておけば大体合っているはずです)
「地球防衛軍」のようなサードパーソンシューティング(略称は「TPS」です)
両方が詰め込まれたゲームになります。
1ステージの前半が3Dシューティングで後半がTPS、といった具合ですね。
 どちらも正直プレイ人口が多いとはいえないジャンルのゲームですね。
こんなマイナージャンルのゲームもきっちり出してくれるところに任天堂の懐の広さを感じます。

 この手のジャンルでは珍しくこのゲームは剣と魔法のファンタジー寄りの世界感ですね。
ストーリーは公式によればこうです。
『光の女神パルテナを捕らえた闇の女神メデューサが、パルテナの親衛隊長である天使ピットに倒され、
地上界と天界エンジェランドに平和な日々が戻っていた。
だが、それから25年の歳月が経ったある日、突如としてメデューサの配下である冥府界の魔物の軍団
「冥府軍」が現れて、人間たちへ侵攻を開始する。
メデューサの復活を知ったパルテナはピットに出陣を命じ、ピットは冥府軍との新たな戦いに向かうのであった。』

 これだけ読むといかにも王道ファンタジーらしいストーリーですね。
今時珍しいです。
 ですが、実際のストーリーはカオスとしか言いようがないぐらい無茶苦茶な方向に
突っ走っていきますので注意。あと、プレイされる方は可能な限りネタばれを
避けるようにした方がいいでしょう(カオスな展開を楽しむため)。
Wikipediaなんかも読まないほうがいいでしょうね。読んでもいいですけど。
実は公式サイトでもかなりネタばれされていますから読み過ぎないほうがいいですね。
操作方法の確認ぐらいで。

 ゲームとしては凄く面白いんですが、とにかく操作が難しいのが難点ですね。
「地球防衛軍3、4」で地獄を見てきた今は素晴らしい操作性だと胸を張って言えますが、
TPSを初めて遊んだ人にとっては見たこともない操作性としか言いようがないですから。
また、全体的な難易度も高めで調整されています。このゲームが初の「ホンキ度システム」で
難易度をかなり下げる事ができるのですが、それでも正直難しいと思います。
 挑む際はじっくり腰を落ち着けてプレイされる事をお勧めします。

 今回はとにかく消化することだけを念頭においてプレイしたいと思います。
そのため、消化目標も最低限で。

<目標>
・全ステージクリア
・難易度不問
・宝物庫はコンプリートしない

 「新・光神話パルテナの鏡」の公式サイトはこちら


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