引き続き、ガーデニング

引き続き、ＰＣに向かう時間を減らし気味に、
その分、庭と向き合う時間を増やしています。

この季節は、ガーデニングは種蒔きや株分けなど
わざわざ仕事を探す必要もないくらい
次から次と、やることが沢山あります。

　　


　　　　　

たまにはこんな舞台裏も。
宿根草の星桔梗は、繁殖力旺盛で
鉢物は株分けしないと大変な事に。

この葉が5枚程度を一鉢分にしても
春には十分大きな株になります。

それだと捨てる量が多過ぎて、
勿体無いので、程ほどに間引きして植え替えています。


　　

そろそろパンジーなど、秋冬の花に植え替えの時期なのですが
マリーゴールドやベゴニアが今も綺麗に咲いているので
花壇はもうしばらくそのままに。

他にもやること色々あるからね

花壇に植えるスペースが無くなって来たり
あっても真冬は霜に当てない方がいいとなると
鉢やプランターが必要になったり
それも足りなくなって、お店に買いに走ったり
腐葉土や堆肥が無くなって来た、とか
庭と離れていても、庭に関するお出掛けも多かったりします。

　　
　　　

小さな苗だったハツユキカズラが
夏の間に少しづつ枝を伸ばしてくれました♪


　　

　　

ダリアももうしばらくで花の時期は終わりかな・・。
来年も綺麗に咲いてね♪


あるガーデンデザイナーの方が
「虫もいないような庭は死んでいますよ」
なんて言っていたけど、
逆に虫が多く発生するのも、植物の状態が良くない、
　=土の状態が良くないとも聞く。

鉢物はともかく、地面なら自然のサイクルがあったりして
そんなにバランスを崩す事もない様に思うけど
それでもやはり、何かを混ぜたり少し手を加えないと
放ったらかしでは、いけないのかもしれないね。

　　

この秋、虫が多いんです。
そして庭師さんに、松やら梅やら
弱ってるって言われて、ちょっと気になってる。

花はともかく、木の手入れは元々の持ち主が不在だから
わからない事も多くて
本を見て適当に肥料をやったりしている。

一つ一つが大きいから、
一本枯れてしまうとショックも大きい。
仕方がないんだけどね。


土を耕していて、ミミズを見つけると
その土だったり、プランターの中にだったり
おまじないのようにミミズを1匹入れたりします。

おまじないじゃないのよね。
本当に土をいい土にしてくれる、
とても大事な存在です。


凄く小さな寄せ植えですが・・
赤と黄緑の葉、ヒューケラ、
最近私のお気に入りです。



ツイッターにて紹介した写真ですが、
納屋の屋根の一部分が変形していて
そこから雨が多く落ちてくるので
大雨の時はこんな風にバケツを並べて
雨水を溜め、後の水遣りや掃除・洗浄などに利用しています。

　　　

こんな事をするようになったのも、
大震災があってからのこと。
水道水以外の水の恩恵を、無駄にするのが勿体無くて。

ただ、放射能の影響のある場所では、
雨水の溜まる場所が特に線量が多いとのこと。
皮肉な話です。



キンセンカやストロベリートーチやニゲラや
種も幾つか蒔きました。
球根はまだこれからです。
もう少し成長してから
こちらでも紹介させていただきますね


私が花の手入れをしたり、
義母が草むしりをしたり、
誰かが庭で何かをしていると
興味がないような振りをして、
付かず離れずいつも様子を伺っているさくらです。

　　　

そんな存在がいるのも、
ガーデニングがより癒しの時間になってるのかもしれません。

長い時間続けては出来ないし、疲れもするけど
やはりこの疲れは、人工的なものと向き合う疲れとは違う、
心地のよい疲れだったりします。


不思議な事に、というか
ひょっとしたら当たり前の事かもしれませんが
ネットの文字と、書籍・・紙の上の文字と
それも疲労度が違うんですね。

脳に対しての刺激の違いだと思いますが、
それ故、今の時代の成長期の子供たちが
日常的に授業などでも（勿論遊びでも）
ＰＣを使う事が増えすぎるのが
ちょっと気になったりします。


あまり読み返したり
じっくり考え考え書いていません。
読まれる方も、どうぞlightに読んでくださいね。

では、今日もお付き合いありがとうございました