塩パンが美味しい

千葉駅のパン屋さん「ピーターパンJr.」で塩パンを買いました。時々買うんですが、塩パンがいまいちで…
以前住んでたところの近くのパン屋さんの塩パンは絶品でよく買ってたんですが、今の近所ではめぼしいのがなかったんですよね(´；ω；`)

今日寄った「ピーターパンJr.」で久しぶりに買ってみたんですが、美味しくなってた！感激です(*^-^*)
ここはメロンパンが有名ですが、塩パンも美味しいし、ドライフルーツ系のパンもおすすめです！

メロンパンといえば、メロンパン専門店が千葉駅近くにもあるらしいので今度行ってみたいと思います！

津守時生「三千世界の鴉を殺し22」

辺境惑星に左遷された銀河連邦軍の大尉・ルシファードは初めての地上勤務で様々な人間との出会いを果たす。そんな中、麻薬の売人が誘拐された事件に関わったことから、バーミリオン星で繰り広げられる陰謀に巻き込まれてしまう…


すでに22巻ですが！まだ左遷されてから3ヶ月しか経ってない…！！
ん～ストーリー的には盛り沢山で、ダラダラ進めている感はないんですが、ルシファードが作中で「まだ3ヶ月しか経ってないんだよなぁ」ていった瞬間、思わず声が上がってしまいました…「マジか！？」

O2も出張ってきてそろそろ終盤に向かってるのかとは思うんですが、ニコルの記憶は戻らないままだし、敵の動きはまだ見えてこないし、マリリアードは出てきそうで出てこないし、サラディンを狙う動きが表面化してきたようにも見えるし…まだまだかかりそうではあります(笑)
でも読んでて楽しいんですよね(*´ω｀*)

九岡望「言鯨16号」

本屋さんでたまたま見つけて勢いで買っちゃいました(*^^*)

神「言鯨(イサナ)」によって造られた砂の時代。全土は砂漠化し、人々は言鯨の遺骸周辺に鯨骨街を造って暮らしていた。街々を渡る骨摘みのキャラバンで働く旗魚(かじき)は、旅の途中で裏の運び屋・鯱(しゃち)と憧れの歴史学者・浅蜊(あさり)に出会う。執政機関ヨナクニには内密で、15番鯨骨街へ奇病の調査に行く…そう語る浅蜊が遺骸に近づき、ある言葉を口にした瞬間、黒い影が現れ、圧倒的な力で世界を破壊し始めた…


世界観が面白そうで手に取ったんですが、やっぱり面白かったです(^ー^)
世界観は梅田阿比「クジラの子らは砂上に歌う」を思い出しちゃいましたね～
他にもあさのあつこ「No.6」も連想される話でした。

冒険譚をもっと読みたいなぁとは感じましたが、面白かったです(*^^*)