フェイスパック

2015-02-22 | ◆Photo Diary



▲ 型元と同車のチェロキー

ネット上をウロウロしてると
毎日ビックリする画像・映像に出会えます。
ビックリの種類も色々あって、
先日のモアイ像は「えっ!知らなかった!!」でしたが、
今回のフェイスパックは「よっ!お見事!!」ですね。

ここのところ大寒波続きのアメリカですが、
この大寒波が凄いアートを作ってくれました。
車のフロントグリルに氷が張るのは分かりますが、
(ただ、これが出来るのはけっこう微妙な過程とタイミングでしょうね…以下略)
それを、こんなに見事に型抜き出来ているのが驚きですね!!
ス・ゴ・イ!!!

さて次はどんなビックリに出会えるでしょうか…(笑)



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浮世絵と貨幣資料館

2015-02-21 | ◆イロハにナゴヤ



▲ 興味のある方には大変貴重な場所ですね

今日、午後から東区赤塚町にある[三菱東京UFJ銀行貨幣資料館]へ
浮世絵特別展「広重 名所江戸百景 春」を見に行ってきました。

貨幣資料館は以前東海銀行本店内にあったものが、
現在ここに移転してきた企業博物館です。

勿論ここは、新旧世界の貴重な貨幣展示がメインですが、
安藤広重の浮世絵コレクションでも有名で、
浮世絵ギャラリーでは季節ごとに企画展展示がされています。

今回は「広重 名所江戸百景 春」でしたが、
前回は東海道五十三次の保永堂版と隷書版の
比較展示も見られました。

浮世絵ギャラリーは貨幣資料館と共に無料で入れますから、
どちらかに興味にある方は、
一度は行ってみる価値のある場所と思います。

ちなみに近くには徳川美術館や文化の道もあります。

何だか施設案内(しかも貨幣資料館の解説はほぼ皆無)だけの
つまらないブログになっちゃってスミマセン…
でもホント興味のある方にはいいとこですから。
版画も本当にコンデションの良い作品が見られます!

詳しくは…● 三菱東京UFJ銀行貨幣資料館HP



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名古屋から見える山

2015-02-18 | ◆山・ドライブ・散歩




一昨日、あまりにも天気が良かったので用事を済ませた後、
丸の内の某ビルに上がり、冬でしか楽しめない
冠雪した山々の風景を楽しんできました。
写真も撮ってきましたので簡単にまとめてアップしました。

御在所岳や恵那山・猿投山など、
角度的にフォロー出来なかった山もありましたが、
今回はこんなところで…
大雑把ですが何かの参考にしていただければ幸いです。

● 伊吹山



● 能郷白山


● 大日ヶ岳


● 左/ 乗鞍岳・右/ 御嶽山



● 中央アルプス



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知ってました~?!

2015-02-14 | ◆Photo Diary


ただでさえ謎の多かったイースター島のモアイ像でしたが、
最近ネット上でこんな画像が出まわって話題になっていました。

僕も「えっ!モアイ像の地中の胴体って
こんなにデカかったの?!!」と、
発掘で胴体を露わにされた姿・実態を知って、
モアイ像が作られた目的、作りかた、運び方と
その謎がまたまた倍増してしまいました。

それにしても子供の頃から散々見てきたモアイ像なのに、
発掘の写真が見られたのが今頃って…
その事自体にも少々驚きましたが。(笑)


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ロイヤル・アカデミー展

2015-02-12 | ◆Photo Diary


愛知県美術館で開催されている[ロイヤル・アカデミー展]の
鑑賞お誘い(チケット付き)があったので、
二つ返事で出かけてきました。

産業革命をキッカケに芸術後進国だった英国が、
国王の庇護のもと1768年に芸術家育成のために創設されたのが
国立芸術学院の[ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ]だそうです。

今回の展覧会は、ロイヤル・アカデミーのコレクションと
教育に使われた資料などの展示でした。

イギリスの芸術画家ってターナーか
ミレイくらいしか知らなかった僕には、
欧州芸術が新古典主義から印象派全盛になるまでの、
同時代の英国芸術の流れを知る良い機会でした。
正直言うとそれほど興味はなかったけど、
それでも絵を見るのは楽しいし、
良い勉強にも知識にもになりました。

この時代の欧州各国の絵画は、
カメラと写真の登場でその役目と表現が再認識されて、
新たな表現技法で印象派が全盛期を迎えたように、
英国の絵画も同じような時代(表現)の流れを
経ていることが感じられる展覧会でした。

作品は当初、油絵のお手本のような素直な絵画から、
やがて個性的なタッチを取り入れた作品へと変わり、
描かれる対象・表現も明らかに近代的なものへと
変化していました。
※まだまだ教育機関的硬さは感じられたけど…

しかし、こうやって見る(勉強する)と印象派の先取りをしていた
ターナー(ロマン主義だったけど)は凄かっただな…と、
この展覧会をキッカケに新たに知ることが出来ました。

ただ、そのターナーの作品1点だけってのが
少々残念でしたが…



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