今週は軽めに、ンボテのマニアックなアフリカコレクションについて綴っている。
昨日話題にしたコンゴ国旗デザインのパスポートカバーしかり、旧知のアフリカ関係者がンボテを訪ねてくると、手土産'petit cadeau'を持ってきてくれる。感謝、感謝である。
みんなには、アフリカ産の落花生やコーヒー。はたまたパリで買ったマカロン、ショコラを。そしてンボテには、マニアックなアフリカグッズがやってくる笑。
そんな中でも貴重なものに、Cravate en motif du Congo。またもやコンゴシリーズ、国旗柄のド派手なネクタイがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/33/e6897b74ff96d7d679bf07b33492d6d3.jpg)
「え~?こんなものいつ着けるの??」
それはプレゼントいただいた方にどんな期待があるのか、お聞きしたい笑。しかし話題のサプール(Sapeur)よろしく、コンゴ人はド派手なカラーを着こなす。こんなネクタイなら、長くダラっとするのではなく、胸丈でチビっと、短く太くなるようにタイを結ぶ。巨漢のアフリカ人が丈短くネクタイを締めている姿は、日本的に見ればなんとも滑稽だが、コンゴ流オシャレだ。
ンボテ的にはこの貴重なネクタイ、年に数回発動している。一つは、コンゴの英雄記念日。1月17日のパトリス・ルムンバ初代首相の命日。
→マジメなエピソードはこちら。
パトリス・ルムンバ~国家英雄を讃える日(2)、コンゴ民主共和国
それから6月30日のコンゴ独立記念日(→関連記事)。こちらは6月がちょうど梅雨時、クールビズのため、発動しづらくなった。
そしてコンゴからの要人来訪時。
去年のある時、なんと成田空港でこのネクタイをしているコンゴ人らしき人物と出くわし、思わず相互に認知。抱き合ってしまった。いずれにせよインパクト絶大なネクタイ、これからも大切にしたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e6/637cac1e4f775b505c43f2a8b3d0da87.jpg)
(おわり)
昨日話題にしたコンゴ国旗デザインのパスポートカバーしかり、旧知のアフリカ関係者がンボテを訪ねてくると、手土産'petit cadeau'を持ってきてくれる。感謝、感謝である。
みんなには、アフリカ産の落花生やコーヒー。はたまたパリで買ったマカロン、ショコラを。そしてンボテには、マニアックなアフリカグッズがやってくる笑。
そんな中でも貴重なものに、Cravate en motif du Congo。またもやコンゴシリーズ、国旗柄のド派手なネクタイがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/33/e6897b74ff96d7d679bf07b33492d6d3.jpg)
「え~?こんなものいつ着けるの??」
それはプレゼントいただいた方にどんな期待があるのか、お聞きしたい笑。しかし話題のサプール(Sapeur)よろしく、コンゴ人はド派手なカラーを着こなす。こんなネクタイなら、長くダラっとするのではなく、胸丈でチビっと、短く太くなるようにタイを結ぶ。巨漢のアフリカ人が丈短くネクタイを締めている姿は、日本的に見ればなんとも滑稽だが、コンゴ流オシャレだ。
ンボテ的にはこの貴重なネクタイ、年に数回発動している。一つは、コンゴの英雄記念日。1月17日のパトリス・ルムンバ初代首相の命日。
→マジメなエピソードはこちら。
パトリス・ルムンバ~国家英雄を讃える日(2)、コンゴ民主共和国
それから6月30日のコンゴ独立記念日(→関連記事)。こちらは6月がちょうど梅雨時、クールビズのため、発動しづらくなった。
そしてコンゴからの要人来訪時。
去年のある時、なんと成田空港でこのネクタイをしているコンゴ人らしき人物と出くわし、思わず相互に認知。抱き合ってしまった。いずれにせよインパクト絶大なネクタイ、これからも大切にしたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e6/637cac1e4f775b505c43f2a8b3d0da87.jpg)
(おわり)