当地12月9日(金)〜11日(日)までの3日間、当地コートジボワール・アビジャンで、'Festival de Gondowana〜'Abidjan, la capital de rire'(「ゴンドワナ・フェスティバル〜アビジャン・笑いの首都」)が開かれた。
ゴンドワナ、と聞けば仏族の皆さんはご存知だろう。フランス国際ラジオ放送(RFI)、朝のニュース'Afrique Matin'でおなじみの'Chronique de Mamans'。ニジェール人コメディアンの「ママン」が、架空の'République Très Très Démocratique du Gondowana'を引き合いに、アフリカのいまを笑い斬りするコーナー。ンボテ必聴の大のお気に入りコーナーである。
その'Chronique de Mamans'のユーモアをそのままに、アビジャンに持ち込んでステージにしたのが、今回のイベント。第2回目となる今年も、RFI、France 24などが主催し、アビジャン市内、トレッシュヴィルの文化ホール(Palais de la culture)で開催された。
このイベント、今年の6月頃からRFIで出演者オーディションの告知があったりして、だいぶ前から楽しみにしていた。そして三日間の日程が決まると、ウェブサイトでその内容が告知された。
初日は「お笑い議会ライブ」。
二日目は「サルゴジ、オランド、そしてアフリカの大統領たち。」
三日目は「アフリカお笑いオールスターキャスト」
木曜には、来年公開予定の映画'République Très Très Démocratique du Gondowana'の試写会が行われた。行きたかったな〜、お仕事なければ。
さてこの三日間のお笑いライブ。どれも強烈に面白そーだ。でも土曜日のが一番萌える。でも土曜日は映画フェスティバルもあるしな、、、。
なんで悩んだけど、金曜日はお仕事に専念するとして、土、日両方のステージにお邪魔することにしよう!
そしてアビジャンのチケぴ、ならぬチケット屋さんに。
ンボテ「ゴンドワナ・フェスティバル、土日のチケットありますぅ?」
カウンター「それがね、土曜日の方はもうS席(20,000フランCFA、約4,000円)は完売なのよ。A席(15,000フランCFA)、B席(10,000フランCFA)ならあるわ。日曜日の方は、キャパの大きいアヌマボ野外ホールだから、どこもまだ席は残ってるわ(S席は10,000フランCFA、以下、A、B席がそれぞれ7,000、5,000フランCFA)。」
ンボテ「じゃあ、残ってるやつで一番いいの、ください!」
ということでてチケットをゲット!
しかし、笑いの首都・アビジャンって、関西ですかっ??とにかく週末が楽しみなンボテであった。
(つづく)
ゴンドワナ、と聞けば仏族の皆さんはご存知だろう。フランス国際ラジオ放送(RFI)、朝のニュース'Afrique Matin'でおなじみの'Chronique de Mamans'。ニジェール人コメディアンの「ママン」が、架空の'République Très Très Démocratique du Gondowana'を引き合いに、アフリカのいまを笑い斬りするコーナー。ンボテ必聴の大のお気に入りコーナーである。
その'Chronique de Mamans'のユーモアをそのままに、アビジャンに持ち込んでステージにしたのが、今回のイベント。第2回目となる今年も、RFI、France 24などが主催し、アビジャン市内、トレッシュヴィルの文化ホール(Palais de la culture)で開催された。
このイベント、今年の6月頃からRFIで出演者オーディションの告知があったりして、だいぶ前から楽しみにしていた。そして三日間の日程が決まると、ウェブサイトでその内容が告知された。
初日は「お笑い議会ライブ」。
二日目は「サルゴジ、オランド、そしてアフリカの大統領たち。」
三日目は「アフリカお笑いオールスターキャスト」
木曜には、来年公開予定の映画'République Très Très Démocratique du Gondowana'の試写会が行われた。行きたかったな〜、お仕事なければ。
さてこの三日間のお笑いライブ。どれも強烈に面白そーだ。でも土曜日のが一番萌える。でも土曜日は映画フェスティバルもあるしな、、、。
なんで悩んだけど、金曜日はお仕事に専念するとして、土、日両方のステージにお邪魔することにしよう!
そしてアビジャンのチケぴ、ならぬチケット屋さんに。
ンボテ「ゴンドワナ・フェスティバル、土日のチケットありますぅ?」
カウンター「それがね、土曜日の方はもうS席(20,000フランCFA、約4,000円)は完売なのよ。A席(15,000フランCFA)、B席(10,000フランCFA)ならあるわ。日曜日の方は、キャパの大きいアヌマボ野外ホールだから、どこもまだ席は残ってるわ(S席は10,000フランCFA、以下、A、B席がそれぞれ7,000、5,000フランCFA)。」
ンボテ「じゃあ、残ってるやつで一番いいの、ください!」
ということでてチケットをゲット!
しかし、笑いの首都・アビジャンって、関西ですかっ??とにかく週末が楽しみなンボテであった。
(つづく)
ブルキナファソのぶちさんです。
面白そう。アビジャン、いってみたいなぁ。
ブルキナファソで仲良くしてるアビジャン出身のお友達にも早速きいてみることにします。