なをぞの徒然草

2008年7月高齢(38歳)&2011年7月超高齢(42歳)で出産、二人娘に翻弄される育児の日々をボヤいてます。

美容院初体験

2011-04-27 23:17:02 | 2歳~3歳
まる子の髪の毛は、今までもっぱら九州のばーば(は理容師さん)専門でした。しかも毎回切ってもらうときはハンパじゃない暴れ方をするのですっかり親はビビってボサボサ頭のまま放置、時々本人の気が向けばおさげにする(撮影のときのように)といった状態でした。

ところで、お友達Hちゃんのパパは近くの美容院のオーナーさんで店長さんでもあり、男の子の友達はちょくちょくHちゃんパパに切ってもらっているので 今日カットするM君にくっついて行ってみて大丈夫そうならチャレンジしようかということに。

先にM君がカットして試しに私が座ってカバーして抱っこして座らせてみたら・・・大丈夫そう!・・・ということで前髪と後ろ髪のガタガタ状態を切ってもらいました。七五三に向けてあまり短くはしなかったのですが、かといって七五三にきちんとセットできるとは到底思えない。(Hちゃんパパは結ぶのが嫌いな子ならおかっぱにお花つけてみたら?と言ってくれたけれど、それすら大人しくやるとも思えない)

Hちゃんパパのサロンは子供向けではないので気をそらすようなものはなかったけど、
おもちゃのような椅子に座ってビデオがあるような子供専門の美容院に単独で連れて行くより効果があったよう。やっぱり子供でも人(特に同世代)のやっている姿を見せて自分だけじゃないと理解することが大事なんじゃないかな、と思ったりしました。

どうも最近のまる子は“自分だけ”“子供扱い”が嫌みたいです。

ハハに注意されて変えたけれど、朝私よりまる子を先に着替えさせていたらすごい抵抗するし、フォークより箸を使いたがるし。そういや、私が食べてるものを必ず横取りするし。

身長100センチ足らずでいったい何を考えているのやら。


人間関係の距離のとりかた。

2011-04-26 15:09:51 | う~ん。
こないだの週末、弟その2@関西在住が友人の結婚式がみなとみらいであるというので我が家に宿泊。ゴールデンウィークにはまた来るというのに1週間前にご苦労さんです。

金曜夜に仕事が終わってから来て、土曜の結婚式に出席したのですが 憶えている方も多いように土曜だけは超のつく春の嵐で・・・。雨の祝福なのか、はたまたどちらかがモーレツな雨男(OR雨女)のカップルなのか・・・。

それはいいとして、土曜洗濯物入れに入っていた弟その2のシャツはこれ着て何かあって病院に直行するようなことがあったらちょっと恥ずかしいくらいのヨレヨレ。

土曜あまりの雨っぷりに披露宴会場までとーたんが運転して送ってそのついでにランドマークに行ってとーたんはクイーンズスクエアにあるユニクロで買い物をしたのですが
後から考えたら、弟その2のシャツもユニクロなら安かったし買ってあげても良かったかな?・・・ということ。

ただオヨメさんの手前、私が買ってあげるというのは小姑が“アンタ、私の弟にこんなボロボロ着せてんじゃないわよっ!”という嫌味にならないか?とも考え結局辞めることに。

嫌味ととる人もいるだろうし、“お金出さずにもらえてラッキー”というタイプの人もいるだろうし、ヘンな話、家族の中に育った環境が違う他人がいるというこの距離感のとりかたがあまり近くに住んでいなくてお互いわかりきっていないという点で不便だな~とつくづく思います。

小さい頃から家の中に他人の出入りが多い子って比較的この“距離のとりかた”が上手だったりしますが、ハハ世代からのいわゆる核家族化で我が家のようにどうも苦手な人って最近増えているような気がします。

初対面でいきなりフレンドリーな話し方で自分の考えを押し付ける人、何回会ってもあんまり距離感が縮まらない人・・・・。

ネットの子育て相談サイトの“ママ友との付き合い”も結局、これ。

私はおそらく一般的に好まれるより長いほうが心地良くてそれが外資系企業に向いていたようで、人によっては孤独感を感じ“そっけなさすぎる”と寂しがる人も結構いるようです。余談ですが、現在一緒に遊ぶママ友メンバーもおそらく平均より長め。幼稚園選びの基準の1つが“(園の行事には直接関係ない)親同士の(面倒そうな)お付き合いが多いと聞く幼稚園はNG”というのが共通しているのが笑えます。

因みにまる子は、2歳児にしてすでに他の子より長いようで、小さい子だからとディズニーランドのキャストばりにハイテンションな声で近寄られるのが大の苦手。初対面の大人になつくことは絶対といっていいほどないし、幼稚園クラスの子ですら急に向こうから友達のように声をかけられるのも苦手。なのに、マンションの公園で全く相手にされていないのに、自分も鬼ごっこに入ってるつもりで走り回ることがあります。これって逃げるオトコを追いかける女になるんじゃないかと思ったりもしたけれど、結局は親譲りの距離感の長さが災い(?)してるのよね・・・。




あっぱれ、プロ。

2011-04-19 15:39:31 | Weblog
今日、ツイッターから見つけたほぼ日刊イトイ新聞の記事。

ここに紹介されている陸前高田にある老舗の味噌醤油会社というのは八木澤商店という会社ですが、この会社に実はもう10年以上前に行ったことがあります。お友達が仕事で付き合い出したのをきっかけにプライベートでもお付き合いするようになった社長(現会長)が 陸前高田でお祭りがあるよ!というので私も一緒に旅行したのでした。(その友人も今日ブログでかいています。こちら

陸前高田、という言葉でわかるように イトイ新聞にあるように、この会社の建物、お醤油を作っていた工場は今は跡形もありません。

八木澤商店の 社員に3月分の給料を渡して、新入社員に内定取り消しにもせず“これでも入社してもらえますか?”と聞き、地元で再生しようとする根っからのプロ根性に

イトイ新聞の糸井重里さんは友人のブログに書いている会長の“やせ我慢の美学”をそれはそれは的確にコメントしているし

それに それを私よりずっと的確にブログに書いている物書きのプロの友人。

みんなすごいなあ、の一言です。

ハハに“あなたはレストランの店員のちょっとした態度にクレームをつけるけど、あれは長年外で働いていたからかねえ”と言われたことがありました。

これも、プロのウェイター(ウェイトレス)としてわかってほしいからで、別に私の我慢が足りないだけじゃないのよ。(ちょっとはあるけど)その証拠にあの某キャラクターグッズ店の店員の対応に直接文句言う気にもなりません。あのあまり買い手の事を考えない売り方が会社の方針でどうせ私がいなくなったあと“うるさい客だった”で終わるだけなのが目に見えてるから。

余談になるけれど、私自身働いたことのある会社と一昨年まで働いていた会社の取引先で“親族会社”といわれる会社が血のつながりだけで能力ない二代目や三代目が継いでガタガタになって、残っているのは社長一族のイエスマン社員…というプロじゃなくなっていく会社の姿というのも一応その当時はプロとしてみたことがあります。

ひょんなことから専業主婦になって2年目。外で仕事をしているわけではなくかといって家事は料理も掃除も段取りベタでヘタクソ。だからこそ、先日の写真撮影のカメラマンさんもそうですが、プロの人が本当にプロらしい仕事をしている姿がとても羨ましくて好きです。経験上(?)料理や掃除ではいくらやってもプロになるのは無理だと思うので いつかそれ以外で見つけられたら。ちょっとは自信がつくかなあ?(今でも十分、態度はエラそうだけど)

そうそう!その写真撮影で カメラマンさんのブログにまる子が載りました。こちら

得意のママ抱っこ攻撃が・・・

2011-04-17 23:21:54 | 2歳~3歳
先日、撮影した写真のデータが届きました。



さすがプロ。素人の簡易(?)デジタルカメラではこうはいかないよなあ。っつーか、いつものママ抱っこ!攻撃もこんなに可愛く撮れるのね。

で、もう一枚!



金曜は、新卒で働いていた会社の先輩宅にてランチ会。この日、出産の入院の予行練習にしよう!とまる子は実家でお留守番、だったのですが・・・・。

3時頃、優雅にお茶タイムをしていたら携帯に呼び出し。

“…これ以上無理みたい…”とゲンナリ声のハハの後ろから“ママー!!!”とものすごい泣き声が・・・。

お茶もそこそこにお先に(合計3人とお子1人でお邪魔してた)退散しました。

第一回は失敗に終わり、本番が思いやられます。


桜と太陽。

2011-04-11 22:50:17 | 2歳~3歳
写真があったら後日UPといいながら、別の写真を。今日、撮影の帰り買い物して近所の公園でスーパーで買った助六寿司をまる子と食べたときに公園で撮影。



撮影も楽しかったし、その後近所の幼稚園へ散歩も兼ねてプレの申し込み行ったり。穏やかな1日でした。昨日の砧公園のお花見から、先週までのイライラが少し解消してまる子のカンシャクにもキレずに付き合えたような。公園で良い気でももらったかな?

リベンジ第2弾

2011-04-11 15:54:10 | 2歳~3歳
まる子を妊娠したとき、マタニティフォト大流行だったのに実は1枚もニンプ姿の写真を撮っていませんでした。もし、何かあったときに見るのがつらくなったら嫌だからという理由で。

・・・それから3年、妊娠中もそして生まれてからも刺身食べても生野菜食べても元気な子です。うれしいことです。

1歳の誕生日前にそのマタニティフォトをやっているスタジオでベビーフォトもやっているので記念に撮影してリビングに飾っていますが これがママ友に大好評。某子供向けのスタジオで撮るよりずっと気に入っています。マタニティフォトリベンジ第1弾でした。

そして、今日はその第2弾ということでミクシィで見つけた今度はスタジオではなく外でしかもうちから歩いて5分の公園に来てもらってプロの撮影をお願いすることにしました。say photographyという会社です。リベンジ第2弾。いいの、親バカモード全開と言われても。

リベンジ第一弾の最大の理由はとーたんがカメラに全然興味がないので、私とまる子が写っている写真が極端に少ないことでした。そして、今回はまる子は私がカメラを持つと絶対奪い取りに来るのでなかなか良いショットが撮れないこと、まだ×2小さいけれどやっとお腹がちょっとでてきたのでそれも兼ねて。いいの、私の顔は写らなくても。(←それが年賀状の写真もらったときに受け取り側は困るんだけど~)

ところで、今回この会社にお願いしたのはミクシィやブログで紹介されている写真が好きだったことと、カメラマンが女性というのがありました。今日も人見知りのまる子が思ったよりずっとすぐカメラマンさんになついたので撮影も順調。通りかかったオッチャンが近寄って来た途端顔引きつらせて私に抱きついてきたりしたので、この選択は正しかった。(だからスタジオ撮影もみんな女性なのね~!)

今回キャンペーンプランだったので通常より安く撮影してもらいましたが、ちょっと見せてもらったカメラのフレームの写真でもよく撮れてて、仕上がりが楽しみです。






お花見、生野菜をガンガン食べる2歳児

2011-04-10 23:11:45 | 2歳~3歳
今日この行動パターンをした方って結構多いと思うのですが 昨日開催予定だったお花見が雨で今日に順延になり、午前中選挙に行きそれから友人Uさん(世田谷区在住)ご家族、そのお友達の娘さん夫婦と砧公園でお花見をしてきました。(公表できるような写真があったら後日UPします)

なんだかんだ言いながら結局再選したイシハラさんの“自粛”コメントは何処吹く風、砧公園は結構な人手。

これって去年だか一昨年も書いたかのような気がするのですが、独身時代花見と称してエンドレス飲み会をした駒沢公園、代々木公園に比べファミリー層が圧倒的に多い砧公園は比較的皆さんお行儀が良くて酔っ払ってどんちゃん騒ぎをするワカモノ軍団もなく(控えめにいろんな楽器で演奏している人はいたけれどそれも迷惑にならない程度)何よりは子連れが多いということで滞在時間が短いグループも多いのでそんなに早くに行かなくてもすでに終わって帰った人達のスペースがぽっかり空いていたりすることですが、今回は結構GOODな場所をUさんがとっておいてくれて満開&桜吹雪の中で本当に満喫できました。

地震以来、本当に久しぶりになんだか穏やかな良い1日でした。

お花見後、Uさん宅でご馳走になったのですが 生野菜にバーニャカウダというディップをつけて食べるオトナなメニュー、まる子はスティック状にしたきゅうりと生の大根をバリバリ食べていました。しかもアンチョビ味のバーニャカウダをつけまくり。もう1つトマトバジル味のディップは指ですくってなめる始末・・。さすがに生人参は無理だったけれど。食べるかな、と思ったものを全く口をつけない(木曜に作ったホワイトシチューがそうで、うっかり4人分作ってしまったのにとーたんは飲み会で消費するのに苦労しました)かと思うとしめさばのようなすっぱいのでも食べたり、どうも予測がつきません。隔世遺伝で飲兵衛の血(とーたんはお酒に弱いが亡くなったとーたん方のじーじはザ・九州男児でメチャクチャ強かったそう)があるのか、単なる味覚オンチなのか、果たしてどちらでしょう。後者だったら嫌だなあ。









恋愛と節電の意外な関係

2011-04-09 20:07:46 | う~ん。
このところの歓送迎会やら残業やらと とーたんの帰りが遅い時は、たいていとーたんが帰ってくる頃私はすでにまる子を寝かしつけパソコンタイムになっていることがほとんど。

我が家のパソコンはデスクトップでリビングにないため、パソコンをするときは当然ながら電気がついているのはパソコン使っている部屋だけです。

ところが、とーたん帰ってくるとまず家中の電気(廊下からリビングから・・)をつけ、つけっ放しのままお風呂に入っていたりするのです!

一人暮らしが長かった彼は家にいるときはテレビをつける習慣がどうも抜けきらず、地震前より多少は減ったけれど、私から見るとまだまだ。テレビつけっ放しのまま違うことして全く見ていなかったりもしばしば。

節電、節電といわれているこの時期に!(怒)

地震後 エアコンを付けずに厚着するとか、テレビをつけっ放しにしないとか、電気は出来るだけ消すとか、早寝するとか、私の周りだけでも小さいながらも節電をしている人は多いのですが、それはみんな女性。

私が“せっかく節電してるのに、ダンナは帰った途端電気つけっ放しなんだよ!”と憤慨してママ友に愚痴ったら“ウチも~~~~!”という声が続出。

“会社から帰ってきてエアコン入れてテレビつけっ放し、部屋の電気つけっ放しで居眠りしてた!”などなど・・・。

ニュースなどを見ていても“別にネオンが煌々とついてなくても全然なんともない”という若い子もやっぱり女性。“海外みたいでいいかも”という人まで。ピンポイントではそれが寂しいという人もいたけれど、統計を取ったら女性のほうが案外平気なのではないかと思います。

ロマンティックなイルミネーションを喜ぶのは女性と多くの男性は思っているだろうけれど、いざとなったら別に煌々とついてなくても以外と平気なもの(っつーか、イルミネーション自体周りが暗いからいいのであって、日本の必要以上の夜の明るさというのは男性社会が作りだした産物なんじゃ???)

結局・・・今は節電だ!というアタマの切り替えが女性のほうが早くて、地震当日帰宅難民になっても、その後の計画停電の影響で超激混み電車に乗っても、実際に自分の家で計画停電を経験しても、やっぱり地震前の習慣が抜けきらないのが男性なんじゃないかな。

そういえば、会社辞めたときにパッと次の生活に切り替えがきくのも女性。定年退職後、旅行勉強ボランティア等々年金ライフを超満喫している女性を何人も知っています。ソレに対しておとーちゃん軍団は長年の“会社と役職という後ろ盾”を失くし、それまでの会社一辺倒人生のせいで家でも居場所をなくし、なんとか落ち葉といわれている人も少なくありません。

そういや失恋して過去の恋愛引きずるのは男性、切り替えが早く次の恋愛に向かっていけるのは女性って通説もあるなあ。

結局、男性って本能的に切り替えがヘタってことなのかしら。

瞬間沸騰その直後瞬間的に冷める親子喧嘩

2011-04-08 21:20:06 | 2歳~3歳
とーたんは、この4月から大宮勤務。横浜→大宮って引っ越すほどの距離ではなく上司も我が家と同じ沿線だそうで、ただ現在湘南新宿ラインが動いていないので片道2時間強を疲れきって通勤しています。お気の毒。(←弱冠ヒトゴト)

今日バクハツするまで気づかなかったけれど その遠距離通勤が出産後もあまり頼れないなあ・・・と思っている以上に自分に負担になっている模様で最近まる子に必要以上にあたることが多いように思います。まる子も子供ながら地震後の普通じゃない雰囲気と、どんどんデカくなるかーちゃんのお腹に何かを感じているようで以前はそんなになかったカンシャクが増え、金切り声で泣くことが増えてきました。子供の金切り声って神経にさわるんだよねえ。冷静に対処しなきゃと思いつつついこちらも怒って親子喧嘩になってしまいます。

子供のすごいところは私がどれだけ怒ってアタマ冷やそうと逃げても泣きながら追っかけてくること。(2歳児なのに オイ…)これがダンナなら双方しばらく冷戦状態になるところです。ただ逆にそれがこちらもアタマに血が上っているときに逆効果だったりするのだけど・・・。

私は子供のときから瞬間的にバクハツして怒るけれど、その直後すぐ冷めるというパターンが多いのです。ハハに“あなたって泣き叫んだ3分後にトイレで鼻歌歌ってて、かわった子だと思ったのよ”と言われたし、そういやオフィスに響き渡る大口論の3分後に何事もなかったかのよーに普通に会話する上司Iさんと私も他の同僚から“あんな喧嘩したら最低一週間は口をきかない”と不思議がられていました。私はウルトラマンか?(古すぎ?)

この数日薄々感じているのは、私の瞬間沸騰と共にまる子のカンシャクもヒートアップし私の瞬間湯冷めと同時に彼女も冷静になること・・・これって、2歳児くらいは親の感情次第で誰でもそうなのかな、それともこんなところまで私似なのかしら。

しかしだ。この瞬間沸騰はまる子に絶対よろしくないのは自分でわかっているのです。以前反抗期が始まった頃もそんなことがあってママイキを受講したのですが なかなか実行できず・・・。感情のコントロールっていざとなると難しいけれどこれから人数も増えるわけで親が冷静にならんと。訓練していかないとなあ。

というわけで 今日は反省の日です。














オンナの意地のはりあい。

2011-04-04 00:11:12 | 2歳~3歳
今日、近所のスーパー行ったら納豆とヨーグルトが昼間でも少しだけど在庫があって、やっと普段に戻ったのかなあ・・・と思いました。もっとも他のスーパーならとっくにあったのかもしれないけれど。

まる子は朝起きた時、“パン食べる~”というクセに実際はジュースとヨーグルトとチーズを食べるだけで、せっかく焼いたパンはすぐ食べず(で、冷めてしまい) そのまま放置していると10時過ぎくらいにテレビ見ながら食べてる・・・というパターンでした。

今は午前中家にいる時間が長いからいいけれど 来年には幼稚園だしと思って今日試しに“パン食べよう”と言ってみましたが 結局拒否。

んで、腹立ち紛れに“じゃあ、いつものいないいないばあもトトロもなしね、パン食べない子はテレビ見れないからねっ!”とテレビを消しました。

・・・なんということでしょう。(←劇的ビフォーアフター調)

鼻歌歌いながらおもちゃで平然と一人で遊んでいるじゃあありませんか・・・。

いつもちょっと食べるとすぐ椅子から降りて“いないいないばあ、みゆ~(←見る)!”と騒ぐくせに・・・。

おもちゃに夢中になって忘れているのでは?と思ったが、後で控えめに“…ポニョみゆ?”と上目遣いに聞いてきたからやっぱり意地だった模様。でも、ここで母は頑張りました。(ある意味、無意味に)いつも朝食の時間までは情報番組をつけていたけれど思い切ってテレビ消してみた。・・・天気予報見たかったけど・・・。

というわけで今朝はなんとも静かな朝でした。今日の天気と気温がわからないのを除けば逆につけっぱなしよりはずっと良いかも。

2歳児なのに結構強情っぱりとみた。先行き恐ろしい。

というより、食べないなら食べる工夫をするのが本来母親の務め、以前保育園の栄養士をしていた親子クッキングの先生に相談したら“パンの種類を変えるとか目先を変えてみたら”とアドバイスをもらっていたのに どうも私は自分が子供のときから“朝はワンパターン”方式に慣れてしまっているので(因みにとーたんの実家はパンとご飯食を交互)ついついそのままにしていました・・・。

せっかくホームベーカリーはあるし、せっかくこないだのパン教室で酵母も作ってみたし ちょっと頑張ってパン焼いてみますか・・・。