なをぞの徒然草

2008年7月高齢(38歳)&2011年7月超高齢(42歳)で出産、二人娘に翻弄される育児の日々をボヤいてます。

とほほ・・・な年末

2009-12-31 00:38:38 | とほほ・・・。
・デジカメの充電器がどこかにいってしまい、多分実家に置きっぱなしなんだろうけど、全く使えない状態に。とほほ…。

・来年早々 お義母さんとお義姉さんがくるので新しい敷布団を調達したのはいいが、古い布団の粗大ゴミの年始最初の回収がお二人が帰った後。つまり滞在中はどこかに隠さないといけないのだが、マンションはそんなかさばるものを放り込めるスペースはそうそうない。どうしたものか。とほほ…。

・テレビ台のガラスドアを相方がぶっ壊し、現在片方だけついているというマヌケな状態に。これを今すぐ両方とっぱらうか(←私)次のガラスゴミの日までつけたままにしておくか(←相方)で そこまで?というくらいもめる。とほほ…。

男性はインテリアに対して そこまで?というくらい凝るか、モノとして役に立てばいいとホームセンターで調達するタイプかに分かれると思うのだけど、相方はまさに後ろのタイプ。しかも一人暮らしが長かった為 早くに結婚するような男性よりも“家のことはヨメに任せてます…”という意識が低いため ことインテリアに関して趣味の相違がでると毎回ひと悶着するのです。

で。最近の双方の妥協がIKEA。良かった、近くにあって。

というわけで 来年早々にIKEAに行くことになりそうです。



今年のクリスマスプレゼント。

2009-12-26 00:01:20 | 1歳~2歳
まだサンタさんがわからない年齢なので。というより毎朝起きぬけはあまり機嫌がよくないから枕元におもちゃを置いてもわからないだろうから トラ子のプレゼントは直接手渡しでした。

いつごろからサンタさんに来てもらおうかなあ。費用は親持ちなんだけど…。

親(相方と私)からは、ベースが木の楽器セット(木琴とか、マラカスとか、カスタネットとかがセットになっているやつ)

九州のおばあちゃんからは、木のくまさんの車

千葉のじーちゃんばーちゃんからは、やっぱり木の積み木車

…というわけで何故か全部“木製で自ら音が出るか引っ張って遊ぶと結構下の家に響くだろうと思われる”おもちゃという共通項が。

下の家に菓子折り持って謝りに行かなきゃなあ・・・。


いないいないばあっ!

2009-12-25 23:47:17 | 1歳~2歳
いきなり過密スケジュールで遊ばせたのが悪かったのか 鼻かぜを引いたトラ子、火曜日に 母親教室で仲良くなったメンバーと会う予定でしたがあまりの“まことちゃん状態”(←といって若い人には通じるのだろうか?)に泣く泣く当日ドタキャンしました。

実家にいたころは常にチチかハハが相手をしてくれていた彼女、すっかり女王様状態で“誰かが、はたで一緒に遊んでくれ”ないととたんに機嫌が悪くなります。

けど、ここには私とあなたしかいないの。掃除も洗濯もご飯も作らなきゃいけないの。ここにはメイドも執事もいないのよ。

…と何度いっても通じない。

今朝は布団の上で号泣し私の羽毛布団を涙と鼻水とヨダレでべちょべちょにしてくれました(涙)

何とかしようとついNHK教育の“いないいないばあっ!”を録画していたのを3サイクルくらい見せていたらいつの間にか“いないいないばあ”ができるようになったのはいいけれど 黒いリモコン(←ブルーレイ用)をいじったらいないいないばあを見れるというのことがしっかりわかってしまい、リモコン持って追いかけてきます。だったら少しはわかってくれよ・・・とほほ・・・。





あえていう高齢出産デメリット。

2009-12-19 23:23:09 | 1歳~2歳
有言実行、というわけで 木曜日は近所の地区センターの毎週木曜日の子育て相談(というけど、実は相談員さんが一人いるというだけでプレイルームで遊ばしている)、金曜日は毎月一回ある隣駅近くの町内会館で子育てサロンのクリスマスパーティに行ってきました。

子どもは誰でもそうみたいですが手遊びが本当に好きなトラ子。木曜日の終わりのときにする手遊びも金曜日のクリスマスパーティで外人さんの英語の手遊びも大喜びでノリノリでした。実家居候期間、ノリノリだからと童謡のCDを耳タコ状態で聞かされていたジジババですが、横浜に帰って何気なくドリカムを聞かせたらやっぱりノリノリなことが発覚…つまりジャンルは何だっていいわけね…。

さて、本題です。私のような高齢出産が増えてきていますが、よく高齢出産ってある程度人生経験がいってて落ち着いて子育てができるとか、体力の差はともかくとして精神面では結構いいと思われています。

…が。あえて、経験として言わせていただこう。(何をえらそうに…)

人生経験が長い→会社勤めが長い→お局状態もしくは外資に転職してる

という方。最近、仕事のペースはすっかり自分のペースが出来ていると思うのです。何故なら

・一生懸命エクセルで表計算している横からおもむろに“ちょっと、コピーとってくれる?”とオジサンから言われなくなって久しくないですか?

・一生懸命VLOOKUPを駆使してリストを作成している時に、上司のおっちゃんが接客中で絶妙なタイミングでお茶を出さなきゃいけない。というシチュエーションも後輩にまかせるようになって久しくなっていませんか?もしくは外資でそんな風習全く存在しなくないですか?

・一生懸命パワーポイントで明日の会議のプレゼンを集中して作らないといけない、という時に電話がなった。出るのは女子の仕事…でも後輩にとらせてないですか?もしくは個人別のダイヤルインで出ると面倒なので会議設定などにしてませんか?

実は私がそうでした。といってもつい最近までの会社は後輩いなかったけど。外資バージョンと思ってください。

こういう仕事の仕方をしていて何が高齢出産のデメメリットになるかと問い詰められそうですが、ずばり仕事のペースです。

ほどほどの年齢になって邪魔をされる要素がどんどん減ってくると格段に仕事がしやすくなるのはこのためでした。

しかし。。。子どもは時と場所と状況選ばず何かやらなきゃいけないときに限って邪魔をします。

例えば、この木、金曜のように朝外出するとき。ましてお弁当なんかこさえるとなると朝は結構忙しい。朝御飯を作って食べて後片付けして、洗濯機回して干して、自分と子どもの顔を洗って洋服着て、自分は化粧して…云々。

これが普通の会社員時代ならなんてことなく1時間半程度あればできるのですが、そこはTPOをわきまえない子供が乱入してくるのです。しかも着せたばかりの洋服に吐くとか、さっきオムツ替えたばかりなのにウンチしたりとか、朝御飯のヨーグルトを床にぶちまけるとか、一番困るのは台所で洗い物したりお弁当作っていると遊んでかまってと足元にまとわりついて泣き叫ぶとか。

私なぞ、あまり人間できてないなあと思うのはこういうときについイラっとしてしまいます。結局自分のペースが保てないというのが我慢メーターを軽く上昇させてあっというまに沸点になってしまうのです。

ブチ切れないでいかにして段取りよく仕事が進められるかというのは 本当に言葉が通じるようになるまで、というかある程度の年齢になるまでは戦いだなあと思うのですが、それでふと気づいたのは比較的入社まもない女性社員って結構仕事の邪魔されることが多かったのではないかと。それがどんどん少なくなって自分のペースで仕事できるようになってそれがいつの間にか当たり前になってしまっていたのです。当たり前ができないから余計イラつく。

と考えると 下積み(?)時代というのも決して無駄ではないのですね。





専業主婦になりました。

2009-12-16 22:55:08 | Weblog
というわけで、会社を辞めました。正確にいうと年末まではとりあえず社員ですが 現在有給消化していてそのまま退職、となるのでもう出社しません。

いやー、自分でなるとは夢にも思わなかった専業主婦ライフに突入でございます。

何をしようかと思いましたが、とりあえず

・しばらく同年代のお友達を接する機会の少なかったトラ子なので嫌というほど(←どっちが?)ママ友の集まり、子育て支援センター、育児サロン系に出かける。

・半年“男の一人暮らし”と化していた(そりゃ週末帰ってたけどね…)家の中をなんとかする。

・いや、その前に退職にあたって引き取り手がなく持ち帰ってきた大量の文房具(これって横領にならないのか?)を何とか収納する。

などなどやっている間に年越ししそうです。。。


やっぱり不景気?

2009-12-01 16:57:59 | Weblog
前にも書いた気がするのですが 実家のある住宅地はウン十年前に畑だったところを宅地造成して一斉に売り出したので居住者の世代が結構似通っています。特に実家のあたりの区画は某大手企業数社がその頃の福利厚生で多かったのか区画単位で土地を買い上げ、社員に安く販売したのを買ったおうちが多く その傾向はさらに強くて一軒家版社宅状態です。(私の実家は違うけど)

親が私のチチハハ世代、子供が私世代。そして 今は孫が住んでいたり(うちとお隣)毎日のように遊びに来てたり(反対のお隣)保育園から帰っておかーちゃんの会社が終わるまでお留守番してたり(斜め前のうち)・・・という具合。

が、所々売れ残った土地もあって、空き地のままだったり、駐車場になったり、所有者が代わってここ数年に建てたというところもあるのですが前の家がそう。
ここの家の家族構成が、50~60代の夫婦でお子さんはいないのですが 聞いた話では市内に住んでいたけど土地が広いこちらに家を建て越してきたそうです。

で、すごいのはここのお宅のお庭。

どうもガーデニングが趣味のご夫婦のようですが 今までの念願が一気に開花?してその花の種類と量たるや半端じゃない。正直いうと あれも、これも”と買って植えた結果、傍目には収集のつかないお庭になっています。チラリと見える家の中は どこもかしこも美輪さんちと仮屋崎さんちを足して2で割って100分の1に凝縮した感じ(おいこら)

こないだ、会社の帰りの6時過ぎにこの家の前を歩いてびっくらこいた。何故ならお庭のお花と同じくらい 収集のつかないクリスマスのイルミネーションが輝きまくっていたのでした。不景気のこのご時世にですよ・・・・。おまけに前述のように サラリーマンのとーちゃん達がすでに退職して年金生活者が多いこのあたり、数年前の クリスマスシーズンに家の外をイルミネーションで飾りまくる”という風潮は、子世代が子供だった頃にはまだなく、流行った頃にはすでにみんな独立してたので、乗り切れていないというか乗る気ゼロ。。つまりどこもやっていないので、余計目をひきます。

ところが、その装飾が施されてから、煌々とイルミネーションがついたのはあの最初に見た1回だけ。何故だろう。
お花は買ったらそれで終わりだけど、イルミネーションは電気代がかかるもの。あまりの電気代にびっくらこいて毎日はやめたのでしょうか。
もしかしてこないだはトライアルで後は24日本番だけとか・・・。