なをぞの徒然草

2008年7月高齢(38歳)&2011年7月超高齢(42歳)で出産、二人娘に翻弄される育児の日々をボヤいてます。

“半本場”ハロウィンに行ってきました。

2010-10-31 21:17:04 | 2歳~3歳
ママ友K君ママが先日“急なんだけど、友達で米軍基地で働いている人がいて基地内のハロウィンパーティに誘われたんだけどまる子ちゃんとこもこういうの好きかと思って。行ってみる?”と誘ってくれました。

ママ友メンバーにはヘタに引かれたら嫌だなと思って英語を勉強してたことも、外資系で働いていたことも、そんなに話した記憶がないし、外資系に時々いる“個性的な服装の日本人女性(日本人というところがミソ)”もしないよう心がけてるつもりだったのですが何故外国かぶれとわかったんだろう??? 毛穴からかもし出していた?

もちろん、喜んで参加!・・・・は良かったのですが、米軍といえば入るのが結構厳しく(軍用施設だから当たり前)事前に名前はおろか住所も生年月日も申請が必要・・ということで乳がん検査の話も飲み込んでひた隠ししていた年齢が迂闊にもKちゃんママにはバレることに。

で、先週の金曜行ってきました。 まる子のコスチュームはその1週間前に慌ててアマゾンで購入。

基地は一歩中に入れば、アメリカ。妊娠出産でしばらくご無沙汰の海外旅行オタクの血が騒ぎます。(バカ?)ああ、早く羽田から海外に行きたいよう。

ハロウィンパーティということで、ついパーティの文字のほうに気をとられ、どこかの会議室とかカフェテリアのようなところでパーティをするのかと思ってたら・・・。

真っ暗にしてハロウィンのデコレーションを施した事務棟をひたすら歩きまわり、“トリック オア トリート!”と言って従業員の皆さんからお菓子をもらいまくり 最後に休憩室のようなところでベストオブコスチュームの発表があって(残念ながら他の子だった)、すごい色のクリームがのっかったカップケーキととんでもない色と味のジュースもらっておしまい、という至極シンプルなパーティでした。

日本人従業員の方は子供ということで気遣ってビスコなど用意してくれていましたが、やはりジャンキー大国アメリカ。大人の私ですらビビる色のチュッパチャップスとかチョコレートもたくさんいただきました。これはさすがに外国かぶれでも子供に食べさせるのは怖いので大人が夜こっそりいただきます。

子育て支援センターだけでなく プレイルームの子育て相談のときも、近所の子育てサロンのときも、こないだ参加したパン教室@講師宅でも、いつも人見知り全開で最初は私から絶対に離れないまる子なので 基地という普段と全く違う環境やガイジンさんだらけな状況に絶対ビビってずっと抱っこだろうなと半ば覚悟して私の楽しみのため(?)のつもりで行ったのですが・・・。

人見知りどころかいつもの場所見知りもせず、暗くて怖いはずのオフィスめぐりもお菓子に興奮してはしゃぎまくって1個もらうところわしづかみてました。食い意地ありすぎ?

考えたら、お腹にいた頃から英語聞いてたもんねえ・・・。

もしや母親に似て外国かぶれなのかしら。でも今みたいにご飯と納豆が大好物という食生活では厳しいと思うぞ。



久々の写真登場。雪んこ?いえ、赤ずきんちゃんです。
こういうときは親バカ全開でスタジオアリスも真っ青の天使ちゃんとかちょうちょとかシンデレラとか考えましたが、比較的アジア人でも見るに耐えられる衣装をセレクト。一緒に行ったKちゃんMちゃんママにも好評でした。










もしも・・・・。

2010-10-27 17:25:47 | とほほ・・・。
先日、ママ友とのお喋りでニート、引きこもり、いじめを苦の自殺云々というのは男の子のほうが多いよね、やっぱり男の子のほうが純粋で育てるの大変なのかねえという話をしました。

でも、先日も小学校6年の女の子が亡くなっていましたね。あまり性別は関係ないのでしょうか。

親ながら言うのもなんですが超がつくマイペースな両親の子に生まれ二歳児にしてすでにその傾向があるまる子。小学校以上になったときにどっちかっていうといじめられるタイプになるのは確実。自分が痛みを経験している分、小さなSOSに気づいてあげられるといいのですが・・・。

とーたんはお義母さんやお義姉さんの話を聞いている限り相当異端児だったはずですが本人全く自覚がありません。気づいていなかった模様。それに対してワタシは高校になるまでいつもビクビクして学校生活を送っていました。(そこで笑ったのは誰?今はそんなとーたんとやり合うくらい心臓に毛が生えてるオンナになったけれど昔は純情だったのよ!)

髪型や服装規則が厳しくてよその人が見たらみんな同じに見えるであろう女子高だったけど、以外と考え方は自由で其々の性格を尊重し認め合える環境に入って初めて息ができた記憶があります。

もちろん一概に公立が悪くて私立が全部いいということはないけれど、新聞や話で聞く限り同じ学校に数年しかいないのでなかなか腰を落ち着けて生徒と向き合えない公立と転勤もなく定年があるようないような私立の先生では違ってきそうです。私の行っていた高校では歩くのもおぼつかないヨボヨボの軍国主義おじいちゃんの地理の先生とか、いつも伝線したストッキングはいて同じ服装で(そこそこの給料もらってるはずですが)都内の超一等地の一軒家の自宅に猫20ぴきと同居しているオールドミスの理科の先生とか、“オレのシュートを受け止めてくれ!”と元生徒にプロポーズした体育の先生とか(それって今思えばセクハラ?)普通に考えればボコボコにされそうな先生もみんな普通に先生やっていました。生徒だけじゃなくて先生も(いや先生が)個性的でした。

もしもまる子が中学生になるとき 個性が強すぎたりマイペースの度合いがすぎて周りから浮いてしまうような子だったらその個性を守ってくれる学校があったら私立という選択肢も考えたほうがいいと思っています。黒柳徹子さんの“トモエ学園”みたいな学校、あればいいのに。

問題は、その中学生のときに定年になる上 その性格を存分にいかしたまま公立小中→県立高校→国立大学に行った教育費の金銭感覚が多分違うとーたんをどう説得するかだよ・・・。こういうときに“ワタシが出すんだから文句ねーだろ”と言えないのが専業かーちゃんの弱いところ。まる子が中学生の頃はワタシは50代だし!再就職の道は険しそう。

とても続かん、と仕事を辞めたけれど・・・いろいろ考える寒い今日でした。







なんか違うと思うぞ。

2010-10-22 16:28:45 | う~ん。
まる子と一緒に見ている“おかあさんといっしょ”の中で時々出てくる歌なのですが

ちびっかブーンというちっちゃい蚊の歌で すごい凝縮すると“人間を刺すのが嫌で飢え死にしてしまったのを神様がみて星にした”という内容なのですが・・・。

そもそも人間の血すうのは産卵を終えたメス蚊だけでは?

という疑問もさることながら、一番ひっかかるのが“人間をさせない優しい蚊”という歌詞。

刺せなくて自分が死んでしまうのは本当に優しいの?

・・・なーんか、これって人間の都合だけで優しいを取り違えていませんか?

そりゃ、チクッと刺されてメチャクチャかゆかったときは“コンチクショー!蚊め!絶滅してしまえ!”と誰もが思うだろうけれど、

人間に置き換えてみれば、

“肉を食べるのは牛も豚も鶏がかわいそう、魚を食べるのは魚がかわいそう、摘み取られる野菜類もかわいそう”で飢え死するってことですよね???

宗教や、その他思うところがあってベジタリアンになるのは個人の自由であり、雑食である人間は 他のものを食べて生きていくことができるけれど、仮に血をすうのが生きるために“食べること”だとしても(本当は違うけれど)それを拒否するのは本当の優しさじゃないと思うなあ。

私の生命維持のために犠牲になった動植物に敬意を表しながら ムダなくいただくのが本来の“優しさ”ではないかと思うのです。毎日食べ残しの生ゴミが出てしまっている身であまりいえないけれど、賞味期限(消費期限でなく)が過ぎただけで自分の直感や舌で確かめもせずバンバン食べ物を捨てながら“ちびっかブーンは優しいんだねえ”と感動するのって何だか薄っぺらい感動のような気がします。

自分もさることながら、まる子がある程度の年になってある日突然“何かを食べるのはその動物(植物)が犠牲になることだから今日から辞める”なんていいだしたら・・・

・・・まあ、ぶっ飛ばすでしょうな。



HOOTERS

2010-10-17 23:50:17 | てれび。
ハワイも含めて(あそこをアメリカというと否定する人もいるけど)アメリカに久しく行ってない、ここ数年。前はアバクロもバナリパもクリスピー&クリームも“アメリカにあって日本にない”お店を知っていたけれど 今となってはこれらはすべて上陸、とんと疎くなりました。

昨日、とーたんとスマステーションを最後のほうだけ見ていたら、ニュース特集だったのですが もうすでに詳細は終わっていておさらいのところでふと聞き覚えというか見覚えのある文字。

“フーターズ 日本第一号店が今秋にオープン”

フーターズ?なんか聞いたことあるなあと思って風呂上りでパジャマがわりに着ている己のTシャツをみたら、そこにはフクロウの目がOO(オーがふたつ)の部分になっている“HOOTERS”のロゴ。これじゃーーーん。

前の会社で働いていた頃、フラのレッスンのときに度々Tシャツを忘れるという話をしたらアメリカ本社に出張していた同僚が“あ、これあげるよ”とフリーサイズのTシャツをくれました。Tシャツのロゴの下には本社のあるアメリカ中部の某中小都市の名前が入っていて、お土産屋ででも買ったか誰かからもらったかしたのだろうと思っていたのでずーっと“あそこの町は何かフクロウと関係があるのかしらん”と思っていました。

そうじゃなくて、ハードロックカフェのTシャツみたいにお店のロゴの下に支店のある都市名が入っている ある意味ちょっとダサいTシャツだったわけね・・・。

私もしらん、という方のために。フーターズとはネットで調べたところから揚げとかハンバーガーとかいわゆるアメリカ~ンな食事を提供するレストランなのですが、ウリはウェートレスのセクシーユニフォームだそうです。それってアメリカ版アンミラ?

それでもイメージがわかない、という方。ずばりこれです。お借りしました。



そう、このセクシーおねえちゃんと同じ絵が私のTシャツにも。といっても私のはメンズのフリーサイズの半そでTシャツで色気もヘッタクレもありません、念の為。

年をとりそびれました。(←私ではありません)

2010-10-17 15:03:29 | う~ん。
先週の三連休の最終日は まる子をとーたんにみてもらって、独身時代の飲み友であり旅行友達だったMちゃんと久しぶりに会うことに。のん兵衛のMちゃん案でMちゃんのお友達のNちゃんも入り みなとみらいの赤レンガ倉庫でやっているオクトバーフェストへ行ってきました。

赤レンガ倉庫横のテントもしくはオープンテラス状態(というと聞こえがいいけれど 要は何も日差しをさえぎるものがない外にテーブルと椅子があるだけの状態)で屋台形式のお店がたくさんある中好きなビールとおつまみを買って延々と飲んでいた・・・という半日でした。

私より二歳年上のMちゃんもNちゃんも独身謳歌中。私より二歳上ということで43歳ということですが二人とも都心にずっと住んで広告代理店や私のような土臭くないギョーカイの外資系で働いているせいか垢抜けていてNちゃんは特にいつも誰かしら若い外国人のカレシがいてこの日もアバクロのシャツにオーバーオールのGパンをはいてショートブーツにあゆのような大きいサングラスをかけている姿はバッチリきまっていてやっぱり三十路にしか見えない。

自分で言うのもなんですが、一応私もママ友に実年齢をごまかせるくらいのパッと見ではあると思っているのですが今日は完全に白旗です。

この日、三人で飲んだくれてる最中ふと隣のご夫婦と話をするようになったのですが、二十歳の息子さんがいるということで 見た感じちょっと上かな?と思っていたら年齢公表をお互いしてみたらMちゃん、Nちゃんと同い年でした。

奥さんに“どうしたら、そんなに若くいられるの?”と聞かれたとき、ベロベロに酔ってテキトーに答えていたMちゃんの横でNちゃんがなにげなく

“結婚も育児もしてないからね・・しなきゃいけない苦労をしていない分、年をとりそびれたっていうのはあるんだよね・・・”と答えていました。

決してうぬぼれとか、嫌味とかでなく実感のこもった短い回答。けど いろいろ考えているんだ・・・。私としてはNちゃんは“育児なんてやってやつれなくないし~”というタイプかと思っていたのでちょっと意外でした。

若く見えることは良いことだけではないということ。

もちろん、人の人生っていろいろで結婚して子供ができるのだけが良い人生ってわけじゃない。

バリバリ仕事をして独身を驀進するのもアリだと思う。

夫婦だけでもいいと思う。

でもうちみたいな夫婦はやっぱりまる子がきてくれたことでやっと家族らしくなったし、両方自分のペースが最優先!が強かったのができなくなったのは大変であるがゆえに自制心がついたし。

やっぱ、人生いろいろだわ。手垢のついた言葉だけど。

個人的には、MちゃんNちゃんにはこのままSATC(セックスアンドザシティ)街道を驀進して何歳まで三十路に見えるか記録更新してもらいたいです。

おまけ:
都心生活が長い飲兵衛のMちゃんの飲んだくれエリアは今回のようにイベントで横浜までわざわざ行く以外“家までタクシーで帰れる範囲”でその範囲内に渋谷も恵比寿も六本木もおさまっています。池袋で飲んだとか新宿で飲んだという話は聞いたことがありません。

に対し、千葉の郊外の実家から通勤生活が長かったワタシは新宿でも池袋でも飲めるけど“飲んだくれて潰れたら誰も送ってくれないしタクシー代は酔いもさめるほど高くなる”と無意識にセーブする習慣がついてしまい一人暮らしのときでも外で飲むときはいつも完全に酔いつぶれるほど飲んだことがありません。もともと記憶がとぶくらい飲めない体質なんだけど。

結婚しても結局郊外暮らし。ワタシが恵比寿で酔いつぶれることは一生ないってことね。




ママイキ2回目。

2010-10-10 14:06:33 | 2歳~3歳
先週5日はママイキ(強引に要約するとママ向けコーチング講座)2回目でした。文章にするとアタマの整理にもなるというそれこそ強引な理由から振り返ります。
今回のテーマは承認でした。

と、その前にこの講座の良いところは私のようにブログで講座の内容を掲載するのをそれこそ“承認”しちゃうところだと思ったりします。著作権の問題等々で受講者の思っている以上に主催側が情報の提供に神経尖らせるケースというのはこういった勉強型に限らず体使うオケイコでもあって ママイキに関しては先日電車の中刷りで某育児系雑誌で似たような特集があるのを見ておや、っと思ってしまいました。

行動承認には結果承認と経過承認の2つがあって、意識しないと結果承認だけしてしまいがちということ。例えば子供のお手伝いが結果的に何の役にも立たなかった、むしろ二度手間になったとかいうのはよくある話だけど、それで二度手間になってしまったことで子供に怒るのは結果承認、子供が(喜んでくれだろうとわくわくしながら)お手伝いしたことをちゃんと評価する。

ほめるのも大事だけど難しくて 褒めないとやらない子供になってしまうような褒め方はNG。その“ほめないとやらない”にならないようにするのは“存在”を承認すること、相手の才能や資格や行動だけをみて評価しないこと、特に子供には。

・・・といった内容でした。評価の目盛りというのもあって例えばいろいろうるさくいう細かい人と大雑把な人では目盛りが全然違うけれど、その自分の目盛りを唯一正しいと押し付けないということ。こう言う人もいるんだなーとそれこそ承認しちゃうことで自分も楽になるということ。


でもって私の場合は、対まる子というよりこれは対とーたん対策。この目盛りの違いで何度夫婦喧嘩をしたことか・・・。


ここで“なんで 出来ないの?!”“なんでわかってくれない?”とか出来ないことを相手に問いただすのは時間の無駄で言い訳を聞くだけ。

というのが今回の講座で一番耳が痛かったことでしょうか・・・・。


アタマでわかっていても、実践となるとなかなか難しい。特にまる子の場合はまだこれから幼稚園や小学生になってから必要で忘れず意識していかなくちゃなー、と思ったりします。

実はママイキはリピーターさんが結構いて1回目のときは同じ講座を何故何回も?と思ったのですが 時間をおいて受講する=子供がその分成長して 悩む内容も変わってくるわけで それが実感を伴ってすとん、と自分の中に落ちてくるポイントが変わってくるので受けるんだろうなーというのがうっすらわかった2回目でした。

という強引なまとめで終わるとこだった。

実は今回宿題が出まして“自分の強みを周りの3人以上に聞いてくる”というのがでました。もしこれを読んでくれている方々で教えてあげよう!という優しい方、お願いです。コメントでも携帯メールでもいいので 教えていただけるとすっごい嬉しいですううーー。


という結構難題な宿題が出るのもママイキの特長ですが、“お金を払って資格にもならないことをするなんて面倒くさいことする講座だなあ”と敬遠するか、これで普段気づかない点を発見出来てよしとする、と割り切れるかが、分かれ目かなあと思ったりします。因みにオケイコオタクとしていえるのは気軽に出来る、宿題のないお勉強型講座はやっているときは“勉強している自分”に酔えるけど終わった後なんもアタマに残らないケースが多く、受講中は“めんどくせー”と思ったり“いい年して宿題や予習復習に追われて大変”なほうが身につくような気がします。ついでに書くとこれって私の場合は社会人になってからの英語の勉強で、ネイティブとおもしろおかしく会話するだけの学校を選ばなかったのは正解だったと今でもはっきり言えます。











これなに?

2010-10-10 13:40:16 | 2歳~3歳
今までオウム返しが主だった会話にここ数日で急に出てきた質問用語。

まだ1つだけだけど英語でいう5W1Hの質問形(what when which where why how)が出てくるようになったのは会話の成長として1段階レベルアップしたのかなあ、と親としてはちょっと嬉しい(←親バカ)・・・反面、これからヘタな返事ができない親の知性が丸わかりになって面倒になる予感。


ストレス・・・。

2010-10-04 16:19:46 | 2歳~3歳
まる子は軽度の卵アレルギーのためゼロ歳児の頃からしょっちゅう湿疹が出るので、他にそれほど病気にならないため唯一の定期受診は皮膚科という子供です。家の近くの皮膚科に数回行くも治らず、小児科でやっと落ち着き、その後3駅隣のママ友に教えてもらった皮膚科に行ったら劇的に治って今に至ります。皮膚疾患って治るときは一発とハハが言うのも当たっている。

治ったとはいえ、先生によれば“乾燥肌(←子供なのに!)の上に汗でベタついて湿疹が出る体質”だそうで特に夏場は毎日処方されたローションと軟膏をつけています。

先日の夜、何もないのに全身痒がって寝ながらボリボリかくので、しかも子供って自分の体なのに手加減なしでかきむしるためミミズ腫れになってそれで湿疹になってしまい軟膏も終わりそうだったので今日皮膚科へ。

先生“最近、やたらあまえてこない?”

私 “はあ・・・。あまえるのはいつもですが・・・”

先生 “ストレスでねえ、結構かゆくなるんだよね。”

そういえば、一日機嫌よく過ごした伊豆の一泊目の夜@保養所は何もなくて、もしかしたら我が家のシーツか毛布にダニでもいるのかと思ったら違うようです。

まる子、いったい何にストレスを・・・?

余談:
アレルギー持ちにもかかわらずゆで卵(しかもマヨネーズのせ)が好きで時々ほしがるのであげてしまうのですが、最初の頃何も考えずに丸々一個食べさせていたらてきめんに湿疹がでました。ハハに言ったら“なんで半分に切らないの?”“だってすぐほしがるんだもん・・・”“目の前にだす前に切って半分量にするのよ!”“そうか・・・!”

“…あなたの頭は帽子をかぶるためにあるのは何十年変わらないわね…”

ぐっ!


なお 最近はうずらの卵でごまかしてみたりしています。

干物+ソフトクリーム+保養所+アウトレット=秋のお出かけ

2010-10-03 15:15:03 | 2歳~3歳
10/1から一泊でとーたんの会社の保養所のある伊豆の某所へ。

実家のある千葉から伊豆方面というとまず都内を抜けるのに一苦労なので“りょこーー!”という感じがしますが 横浜だとさくっと東名乗ればいいだけなので意外と近いもんで平日であれば日帰りで行ける距離。まあ、千葉は九十九里があるので伊豆に行く必要があるの?といわれそうですがこれが実家からは意外に遠かったりするのです。
因みにお友達のUさんが住んでいる用賀はまさしく東名の起点で、電車で15分で渋谷という都内の利便さもありつつ伊豆など東名を使う遠出に本当に便利な場所なんだなあとつくづく思います。うらやましいよう。

用賀はいいとして、今回は初日沼津で魚三昧、翌日は御殿場まで戻ってアウトレットに行くことにしました。(←2日目の10/2は私の誕生日だったので気を使ってくれた模様)

初日、ランチのため沼津で初めて入ったお店はメニューにあるはずの“御寿司と煮魚、焼き魚はやっていません”という魚介丼限定のお店でした。平日で調理師さんがいなかった?

定番の干物をかってじーじ宅へ配送。

とーたんの保養所はこれで3回目。

じーじの会社の保養所はいわゆる保養所っつ!という風情で子供時代しか泊まったことないけれどその当時と年齢ですらお世辞にもキレイだった記憶はあまりなく。

私は私で何回か転職したものの就職先すべて会社が保養所を所持するような会社でなく健保(実は前々回の会社と前回の会社は同じ健保組合)が所有するリゾートマンションなので争奪戦であまり泊まったことがなく。

とーたんの会社の保養所、保養所のイメージが変わったくらい結構キレイです。研修で使ったりもするからだそうです。ヘタな日本旅館より立派。それになんせ格安。

そして2日目は御殿場アウトレットへ。

確かここ日本一成功したアウトレットと聞いた記憶があるのですが 2日は土曜なので10時過ぎの時点ですでに入場制限で駐車場は大分離れた臨時駐車場へうまいこと誘導され、そこからバスでアウトレットに行きます。バスは15分おき、GAPの目の前に止まります。アウトレット併設の駐車場で散々待たされた挙句とんでもない遠い場所だったりするよりはいいと割り切れるかどうかビミョーなところ。

アウトレットって意外と皆さん大量買いはしていないんですよね・・・ということでウチも広大なモールを一周した割に私はバナリパでカーディガンとまる子のGAPの普段着を購入、とーたんはブルックスブラザーズでちょっと悩みましたが結局購入せず。

海老名SAで定番コースのジャージー牛乳ソフト食べつつメロンパンを買い、3時には家に着きました。やっぱり近い…。

とにかく、せっかちで行列嫌いなとーたんなので車にしろお店にしろ“待たない”ことが必須、アウトレットは入場制限の看板をみて冷や冷やしましたが、お誕生日ということで頑張ってくれたのだろうか。

一昨年は腸閉塞で入院絶食中、去年は風邪引いて発熱中、どうも誕生日になると体調が悪かったここ数年、ようやくまともに過ごせました。健康が一番です。これからも健康で過ごせたらいいなあ。