ランギロア 南の島の写真館は10月で閉店しました。

タヒチ、ランギロア島 島の小さな写真館は店じまいです。

ランギロアに戻ってきました。

2011-07-28 | 日々の暮らし
大変、ご無沙汰していました。
昨年から計画したした家族旅行(おやじ、かみさん、義父)も終わりました。
スイスから戻り、酷暑の東京で旅疲れがどっと出て数日は寝ては、食べ、また寝ると言う半病人の二日間が
あり、その後は、仕事関係の物資(紙、インクなど)を慌てて注文して、ヨドバシに行ったり、銀行に行ったり
母親の三回忌に出たり・・・・あっと言う間の一週間でした。
かみさんのブログにもあった様に、トータル100Kgの荷物と共に着いた5週間ぶりのタヒチは何故か違って見えました。


せっかくなので、スイスの写真・・・・・

マッターホルンと言う名前を知らない人は少ないのではないでしょうか?ツェルマットと言う町が麓にあって
そこから登山鉄道で上がり、森林限界(2000m)を越えて、でも草はある(アルプと言うそうです。)2400m
ぐらいの所のホテルにも泊まりました。そのホテルに近い教会です。
左側の日陰には、羊が休んでいます。そして、ハイキングの途中に寄って体を休めるカップル。
羊と、ひつじ(人間)が身を休める教会、素朴でいい感じでした。


スイス旅行で一番楽しみにしていた事、新調したかみさんのデジカメで写真を一杯撮って、毎晩ブログを更新する事!!
でも訳あってこれは出来なくなりました。
その次に楽しみは、羊に会って触る事と羊を食べる事・・・・かわいいと言いながら食べるとは!!
この辺りの羊はこれまたキュート。少しだけ頭を撫ぜさせてくれたし、毛の質も他のとは違いますね。
到着した夜、サロンでツェルマットのユルキャラのウォーリーのパンフを手にとって見ていたんです。
(事前にネットでその存在を知っていたおやじは、実物のパンフに触れて喜んでいました。)
傍に居たアメリカから来たご夫妻、「・・・羊はその辺りに居たわよ・・」と奥様の方が教えてくれ
ました。「そうなんですか!!、実はここの羊はこれで、超~~かわいいんですよ。」とパンフを見せると
「・・・・!!」嵌ってしまったようです。
翌朝、6時頃ホテルの前でマッターホルンを見ているご夫妻、奥様の手には「パンフ」が握られていました。


スイス旅行の感想ですか??
う~~~~ん。こんな感じかな?想定外な事が起こりカオスの中に日程が進み、今こうしてランギロアの自宅で
振り返って見ても実感が沸かないような・・・・・・

戻ってきた家で迎えてくれたのは元気にそだっているこの二匹!!

身体つきがえらく違います。大きな方は怖いもの無しでやんちゃ。小さい方は、お母さん似かな、いつでもびくびくして
ますね。大きい方にジャレてなま噛みされて、ひっ~~~んってしばしば泣かされてます。
後一年してどうなっているのか?おやじの予想は大きい方が交通事故で逝ってしまう。
怖い物知らずで好奇心旺盛って言うのは危ないですね。この予想が外れて元気で二匹が育つといいのですがね。