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車両乗り換え  テリオス → ハイゼット (小改造)

2018年03月01日 | その他
2013年01月
15年目の車検を前に、マフラーは腐食して外れ、フロントブレーキも音鳴りが激しい。
乗り継ぐか乗り換えか迷いながらも、修理見積もりを依頼したところ、部品代だけで約10万。
持ち込みもOKだというので、ネットでマフラー、フロントローター、パットを手配、約4万。
少し修理して、もう3~4年乗り継ぐことに。

車検当日、車を持ち込み手続きをしている内に、事前点検で重大な欠陥が発見。
ボディとシャーシの結合部分が、腐食でボロボロになっており、何時崩れても可笑しくないとのこと。
錆びているのは知っていたが、そこまで進行しているとは思わなかった。
修理するとすれば、エンジンまで降ろしての大修理となり、約50万ぐらい掛かるとのこと。

即、車検中止。 車は廃車になるだろうが、手配した部品が勿体ない。
下取りでもリサイクル料金位しかならないので、ネット業者へ買い取りを依頼。
何とか部品代とリサイクル料金は回収できた。

平成10年車、中古で平成16年、33千キロを購入。
9年間で約26千キロ、年2800kmぐらいしか乗っていない。
燃費も9km/リットル 前後と悪いので、代替え車は、軽自動車で充分。
どうせ一人でスキー用に冬期しか乗らず、たまに自転車を積めるようにと軽バンを探す。

 

 

 

 

以前からお世話になっている中古車屋さんに車探しを依頼。
スズキの副代理店にもなっていることから、エブリィバンをピックアップ見積もり。
大分傾いて来たが、ATが3速というのが、気になる。

ダイハツのディーラーを覗いてみると、ハイゼットカーゴの2ヶ月前の新古車があった。
色が白で希望色ではなかったが、パートタイム4速AT、価格も先ず先ず。
オプション品もいくつかサービスして貰うということで決定。     (写真はメーカーHPより借用)

 

サービス品
 ・下回り錆止め塗装
 ・ワイドサイドバイザー (4ドア)
 ・リヤウィンドウ スモークフィルム (5面)
 ・荷室カーゴフック (自転車積載時固定用)
 ・荷室マット (最初から付いていた)
 ・スタットレスタイヤ (スタットレスを着けていたので、ノーマルタイヤを付属)

 

 

 

 

2013年1月25日、納車。
使い勝手が良いように、順次小改造実施。

① バッテリー容量アップ   標準搭載 26B19L → 交換 40B19L

② ≪外装 モール貼り付け≫

 

③ ≪内装 スキーラック取り付け≫

インテリア・バー 「クレトム KA-30」 オートバックス楽天市場 @500/本 x 4本 + 送料500円
ショートスキー用2段目  百均ショップ 洗濯用ハンガーラック2個 + ノンスリップマット
スキー留めゴムバンド・ストック吊り・小物フック・リック用フック 共に百均ショップ

 

④ ≪内装 助手席テーブル化≫

荷物置き場 兼 食事・炊事テーブル
ホームセンターで押入れ用スノコを購入、運転席側にストッパー用の枠を取り付け。
右角はシガーライターの凹みに合わせ削り、左側に自作の脚を作成し設置。
見える部分はバーナーで焦し色着け。
後方ズレ防止に使った折り畳みイスは、そのままイスとしても使える。

 

 

⑤ ≪外装 ホイール インチアップ≫

商用車の為に標準タイヤは、軽トラと同じ「145R12 6PR」が装備されている。
これを乗用タイヤ、「155/70R13」+アルミホイール に交換。
外径の変化は、スピードメーターや距離計に影響するので、大きく変更することは出来ない。

 標準タイヤ:145R12 6PR: タイヤ幅:145mm 外径542mm リム径:12インチ
 交換タイヤ:155/70R13 : タイヤ幅:155mm 外径547mm リム径:13インチ
 候補タイヤ:165/65R13 : タイヤ幅:165mm 外径544mm リム径:13インチ

インチアップのメリット・デメリット
 なんといってもファッション性のアップ。車全体がどっしりとした印象になり、重量感と高級感が増す。
 サイドウォールが小さくなり剛性が増し、ハンドル操作時にたわみが少なく変形が抑止され、
 コーナリングでのグリップ面をしっかりと確保することにより操舵性が良くなる。

 が、サイドウォールにより吸収されていた音や振動吸収も少なくなり、ゴツゴツ感が増える。
 タイヤの体積が減りタイヤの対荷重が下がるので要対策。(空気圧を高めにする、タイヤを太めにする)

 

 

≪外装変更前と変更後  白馬サンパーク(ノーマル)/高峯高原/白馬サンパーク≫

 

 

⑥ ≪バッテリー ソーラーチャージ パネル&コントローラー設置≫

夏場は、バイクとチャリの活用で、車の出番が少ない。
時には1ヶ月も動かさい時もあるので、バッテリーが上がってしまうことがある。
そこで、常時ソーラーパネルからチャージ出来るようにした。

ソーラーパネル 5W、チャージコントローラー 1A
最初はコントローラーはダッシュボードの裏側へ入れる予定だったが、
チャージランプが見えるように手前へ出した。

3連シガーソケットをバッテリー本体から直結で増設。
ソーラーパネルからはコントローラーを介して、シガープラグで接続。
プラグにON-OFFスイッチが付いているので、夜間は切ることが出来る。

本来付いているシガーソケットは、テーブル設置で使えなくしてしまったので、
増設のソケットから、ナビやETCの電源を取ることが出来る。
ソケットはバッテリー直結なので、エンジンキーに関係なく、常時通電可能。

 

 

⑦ ≪カーナビ 設置≫

 

 

⑧ ≪車中泊用、簡易ベッド+吊りテント+窓シールド≫

 

 

⑨ ≪ 車内カーテン ≫ 130531 

車中泊用に臨時に吊りテントを取り付けたが、今後の為に遮光カーテンを取り付けた。
テントより広くなり、車内を囲むことにより防寒対策にもなる。
サイズ100cmx135cmを6枚、ネットから送料込み¥3630円で購入。
フロント側はプラスチックレールを取り付けスライド出来るようにし、他は都度取り外す。
運転時に閉めると、冷暖房効果が高まる。
サイド、リヤは、園芸用の支柱を針金とかもいフックで取り付け、そこへカーテンを引っ掛ける。

 

 

⑩ ≪ 網 棚 ≫ 130531 

小物置き場用に、既に取り付けてあるバーを利用して、鋼製ネットを取り付け。
耐重量15kgであるが、状況により、反り防止を添わせる必要があるかも知れない。
90cmx45cm、ホームセンターで¥680円。この状態で、カーテンの取り付け可能。

 

 

⑪ ≪ 車 中 泊 用 網 戸 ≫ 130620 

フロント側と悩んだが、就寝時を優先しリアドアに作成。
形態としては、マグネット式、ガラススペース嵌め込み式、ドアに被せる袋式、等あるが、
製作が簡単で費用も安く上がるマグネット式で、内側から貼るに方式に。
貼ったまま内側からウィンドウ開閉調節が出来るので、夜間、急に雨が降っても、対応可能。
また、貼ったままでもドアの開閉も可能であり、走行も可能。

網 本体 245円。(#20、風通しを優先し、荒目の物とした)
マグネットテープ 20mm x 1.5m 2本 210円
マグネットテープ 10mm x 3.0m 1本 105円
木工用ボンド 105円。

 

 

      (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

 

  2014年01月15日(水)
納車から1年を目の前に、アクシデント発生

 

 

⑫ ≪ スキーラック BBR 166cm 対応 ≫ 180301
レギュラースキーは、154cmから140cmに交換していたが、166cmを新たに入手。
今のままでは積載出来ずにリアドアに当たってしまうので、バーの位置を前方へ移動した。


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