走行: 開陽台~風連湖~納沙布岬~霧多布。 235km。
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午前3時頃、テントに当たる雨の音で目が覚める。
もう一眠りして5時過ぎに起きると、雨は殆ど止んでいた。
折角ここまで上がって来ているのだから、天気が良ければ摩周湖方面へ上がりたいところ。
中標津~別海~厚床を通り、風連湖の道の駅で休憩。
本日のメイン、本土最東端の納沙布岬に寄る。
今日は何処まで行けるか分からないが、今度は太平洋沿いに釧路方面へ向かって進む。
雨の中を走るのも嫌なので、早目に何処かへ避難した方が良さそうだ。
午後になると霞んではいるものの、霧雨は上がったので、岬まで散策。
18時前、明朝は早いので給油しようと思ったが、何とスタンドはもう既に閉まってしまっていた。
今夜は、バイクが11台停まっていたが、テントは5張しかなかった。
雨の中のテント撤収は嫌だなぁ。
結構な降り方なので最悪の場合、ここで1日足止めも覚悟しなければならい。
空は何時また降り出しても可笑しくないほど、どんよりしている。
早々に朝食を済ませ、テント撤収。
しかしこの雲行きでは、雨は降らなくても眺望は全くないだろう。
海の方が天気が良さそうなので、根室へ向かって進むことに。
行程の中日なので、一応家へ電話をし、何も変わったことがないことを確認。
北方領土返還の碑があちこちに建っている。
142号線、北太平洋シーサイドラインは、一部内陸部を走っているのであまり眺望はない。
海側に出た頃から小雨が降り始める。
まだ12時だが、今日は霧多布岬のキャンプ場と泊まることにし、食料を仕入れて向かう。
ここも無料だが、管理人もいる素晴らしいところ。
霧雨の中、テントを張ったが、ここにはバンガローもあり、最悪の場合は避難できる。
今日は休養日とし、夕方から近くの温泉へ行き、ゆっくりした。
管理人に言うと、温泉のサービス券をくれるので、温泉で牛乳が1本サービスされる。
帰ろうと思ったら、近くで何かのお祭りをやっているようで、少しだけ覗いて帰る。
天気が悪いので、皆バンガローへ避難していたようだ。 一棟1680円。
他に車が12台、半分ぐらいは車中泊。
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