2007年7月28日(土)
今日は会社カレンダーにより出勤日。
しかし会社都合により、全員有給取得の上、一斉休業。
このところ週末の度に天気が悪く、山から遠ざかっていた。
久しぶりに先ず先ずの天気になりそうなので、6週間ぶりの山登りへ。
甲斐駒以来、次に狙っていた八ヶ岳「真教寺尾根~赤岳~権現岳~天女山」を目指す。
予定より寝坊してしまい、買出しを済ませて出発したのが、5時30分。
早朝18℃、ちょっと肌寒い。八ヶ岳方面は、天気がイマイチで霞んでいる。
12時間前後のハードコース、今から行くと時間的にかなり厳しい。
6週間ぶりで体力不足も懸念。
途中で浅間山から朝日が昇り、すっきり晴れ上がっているので急遽変更。
40年ほど前に軽井沢口から登ったことがあるが、小諸口から登ることに。
浅間山荘前にバイクを停め、簡単な朝食を済ませて、6時20分出発。
不動滝を経由しながら、7時40分火山館到着。 水の補給。
林の中を暫く歩くと、やがてガレ場になり視界が開ける。
見上げるような前掛山の姿は、富士宮口からの富士山登山を思い起こされる。
ぐるっと裾野を回り込んで登ると、分岐点。
「活火山に付きこの先登山禁止」。頂上から500m以内は、相変わらず登山規制中。
火口までは行けず、ここから前掛山に登ることになるのだが、そこは自己責任で登頂、火口を目指す。
8時45分、噴煙を上げる火口を覗き見る。 流石に圧巻、凄い迫力だ。
火口淵を暫く歩き、反対方向から前掛山へ。9時20分。
さて、次は外輪山の黒斑山を回って帰ろう。
一旦下り、Jバンドの登り前で休憩。
ここからの登りは僅かにキツイが、距離が短いので直ぐに尾根へ出る。
Jバンド~仙人岳~蛇骨岳を通り、11時25分黒斑山到着。
あまりにも大勢がいるのでびっくり。
頂上を避け、浅間山監視カメラ設置塔の脇で昼食。
トーミの頭に寄り、ここから火山館へ下山。
この下りは、急であるが草原地帯で気持ちいい。
しかし登りだと、かなりきつそう。
12時30分、火山館到着。 10分ほど休憩。
13時30分、浅間山荘着。 トータル7時間10分。(休憩含む)
昼頃からかなり曇ってきたが、八ヶ岳方面は全く見えなくなっていた。
それほどハードなコースではなかったが、最後は多少脚に来た。
こちらに変更して正解だったようだ。
今日は会社カレンダーにより出勤日。
しかし会社都合により、全員有給取得の上、一斉休業。
このところ週末の度に天気が悪く、山から遠ざかっていた。
久しぶりに先ず先ずの天気になりそうなので、6週間ぶりの山登りへ。
甲斐駒以来、次に狙っていた八ヶ岳「真教寺尾根~赤岳~権現岳~天女山」を目指す。
予定より寝坊してしまい、買出しを済ませて出発したのが、5時30分。
早朝18℃、ちょっと肌寒い。八ヶ岳方面は、天気がイマイチで霞んでいる。
12時間前後のハードコース、今から行くと時間的にかなり厳しい。
6週間ぶりで体力不足も懸念。
途中で浅間山から朝日が昇り、すっきり晴れ上がっているので急遽変更。
40年ほど前に軽井沢口から登ったことがあるが、小諸口から登ることに。
浅間山荘前にバイクを停め、簡単な朝食を済ませて、6時20分出発。
不動滝を経由しながら、7時40分火山館到着。 水の補給。
林の中を暫く歩くと、やがてガレ場になり視界が開ける。
見上げるような前掛山の姿は、富士宮口からの富士山登山を思い起こされる。
ぐるっと裾野を回り込んで登ると、分岐点。
「活火山に付きこの先登山禁止」。頂上から500m以内は、相変わらず登山規制中。
火口までは行けず、ここから前掛山に登ることになるのだが、そこは自己責任で登頂、火口を目指す。
8時45分、噴煙を上げる火口を覗き見る。 流石に圧巻、凄い迫力だ。
火口淵を暫く歩き、反対方向から前掛山へ。9時20分。
さて、次は外輪山の黒斑山を回って帰ろう。
一旦下り、Jバンドの登り前で休憩。
ここからの登りは僅かにキツイが、距離が短いので直ぐに尾根へ出る。
Jバンド~仙人岳~蛇骨岳を通り、11時25分黒斑山到着。
あまりにも大勢がいるのでびっくり。
頂上を避け、浅間山監視カメラ設置塔の脇で昼食。
トーミの頭に寄り、ここから火山館へ下山。
この下りは、急であるが草原地帯で気持ちいい。
しかし登りだと、かなりきつそう。
12時30分、火山館到着。 10分ほど休憩。
13時30分、浅間山荘着。 トータル7時間10分。(休憩含む)
昼頃からかなり曇ってきたが、八ヶ岳方面は全く見えなくなっていた。
それほどハードなコースではなかったが、最後は多少脚に来た。
こちらに変更して正解だったようだ。
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