ラジカル・ヒストリー・ツアー

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　◆◆　時期で見るブログ記事の内容　◆◆

2005年12月
開設　Blogタイトルは【いつかわかめになる日まで】
SWG（スター・ウォーズ・ギャラクシーズ）のプレイ日記として開始。
プレイ日記と言えども、既に日本サーバー停止決定を受けて開始した、終焉までを綴る日記でした。
最後のコンサート・2つの日本サーバー合同お別れ会の開催・海外サーバーへの移転イベント・サーヴィス停止の日。
期間は短いですが中身は濃密です。

2006年
4月 EQ2を中心に、FMO（フロントミッションオンライン）を平行プレイ。
「大航海」や「グラナド・エスパダ」等も体験プレイしました。体験記はカテゴリ「ゲーム全般」にあります。
EQ2でのレベルは30代半ば　エンチャントランドあたりに進出した頃です。全財産はたぶん1G。
ブローカーの存在とか知りません。装備はすべて拾った物。馬が欲しいお年頃。

5月　　7日　　スカさんと初対面　　フレンド登録をする
　　　　17日　Tundraさんと初対面 　　白い道着姿のBRU・Tundraを初めて見て、「モンクさん」と表現しています。
当時、「ブローラー」という概念は無く、BRUもMNKも「モンク」と思っていました。
ラニーアイ、RoVなどGRPインスタンスの名所へ足を踏み入れたり、
Tundraさんのガイドで「アサシンの魔の手」や「奇妙な黒い石」などの名作ヘリテージクエストに手を出し、
徐々にEQ2の奥深さに触れ始めた頃。
末頃から、拡張版ブラッドラインクロニクルを連日進めています。
当時、ヴァンパイア向けのスペルやアーツをもらっても使いどころもなく何の得にもなりませんでしたが
連続クエストを終えた満足感は忘れられません。

6月 Tundraさん、Gofuさん、Iceyeさん、そしてNoranと私の5人で遊ぶことが増えていきました。　
ポゥで遊んだり、ラヴァストームに進出、リバーベイルやオベリスク。ついにDoFへ。
たくさんの方に協力戴いた忘れられない絨毯クエスト。プリズマティックウエポンクエストにも着手しました。
Tundraさんのガイドで益々行動範囲が広くなっていきます。
23日、初めてのギルド入り。　Gibbyと初対面。
この日からTsunoの一員としてのノーラス生活が始まりました。

7月 所属サーバー・Veksar がSebilisに吸収統合。　統合によってみたらしさんと合流。
統合後凄まじいラグでプレイ続行が危ぶまれる。あまりにもラグがひどい、とNoranがプレイをしなくなる。
それでもめげずに遊ぶ場所は主にDoF。　Tundraさんの小芝居とGibbyのジョー加速する。　

8月 【ノーラス女学院に改名】
プリズマティックウエポンクエスト、感動の終了。　
と、同時にFMOの課金登録も解約、EQ2　1本やりにしてプレイに本腰が入りました。
ここでブログタイトルを「いつかわかめになる日まで」から「ノーラス女学院」に変更しました。


8月31日～10月　待ちに待った新拡張KoS（キングダム・オブ・スカイ）が導入されました。
プリズマ・ピーコックに続くロングクエスト・ケイノスクレイモアクエストの開始です。　
初日のラグ、QCの巻物やNamedキャンプの末の奪い合い、採集物の奪い合いなど、各地で血で血を洗う争いが見られました。
賑わっていた頃、とも言えるでしょう。
　　　
11月 ケイノスクレイモアクエストには、必要なアクセスクエストを含むサブクエストにまでレイドパートが数多くありました。
Raidギルド以外にはRaidが一般的ではない時代、ソロや少人数ギルドのプレイヤーにはクリアは高い壁。
協力してクエストを進めませんか、と弱小ギルドの連合が呼びかけられました。最初に8ギルド参加だったことから
Union８　と命名されました。通称ウニハチの結成です。初レイドで保留経験値が10％を越え、今後が楽しみになりました。
平行してアドベンチャーパック「フォールン・ダイナスティ」導入　
ニザーラでけちょんけちょんになりますがハードルの高さに燃えました。

12月～
2007年3月
新拡張エコーズ・オブ・フェイドワー（EoF）導入
KoSのクエストも終わっていないので並行して遊んでいます。
クレイモアも終わっていず、する事するベき事したい事が山のようにあって、いくら遊んでも遊び足りないぐらい。
ギルド、ウニハチ共に蜜月の時。レイドも楽しいかもと思えるようになってきています。

4月～6月　ALTキャラ、FRYのNatumでのDoF「運命の指輪」クエストに夢中になる。
　　　　　Gibbyはシティタスクに夢中になる。ダークエルフの街、ネリアックが実装されました。

7月～10月 いろいろあって第一回パナ祭りがニュー・テュナリアに於いて開催されました。
まさか本当にやるとはという声の中、驚きのノーラス8ブロガーが集結。プレイヤーズインタビューにも掲載されました。
EoFではクレイモアに続くストーリーライン、「ソード・オブ・ディスティニー」に着手。
人々は謎解きに励み、ホシを洗うスキルをあげたものでした。
Gibbyが狂ったようにシティタスクを続け、ついに(当時）世界2位に浮上しました。あほですね。
わたくしはEoFセットレジェンダリアーマーでクレリックの詠唱速度が33％UPになって浮かれていました。
手に入れるためのアンレストやミストムーアの城は好きな場所です。
カードゲーム「LoN」レジェンド・オブ・ノーラスが導入されました。
TsunoギルドリーダーNyagoさんの名言「ラーン・オブ・ナラスって何？」から、LoNの略称が「らんなら」に決定しました。
LoNに大金をつぎ込む人たちが身の回りに続出。
「ぶっこむ人々」というエントリーをしようと取材していましたがあまりの金額とかあまりの没頭とかに怖くなっていました。
　SoDを進めながらもウニハチではジンマスターのプリズムに挑戦開始。
DoFのラスボスとはいえ、単なる力押しでは倒せない仕組みがゲーム心をかきたてます。楽しかったなあ。

11月 拡張ライズ・オブ・クナークの導入がありました。
～2008年　5月
RoKといえばヴィーシャンズ・ピーク、そう、ミシカルの登場です。
登場したものの、VPに入るためにはリヴァイアサンを倒さなくてはならず、リヴァイアサンを倒すためには
T2レイドをクリアする必要があり、T2三箇所のボスを倒すためにはT1ボスから出るアイテムが必要で　って
そもそもたかーいハードルというか壁がたちはだかっていたのです。遠い世界のお話。

一般人はミシカル以前にエピックウエポンのクエストが難関でした。
一人で取るのは不可能で、いろんな人の手伝いをしたりして頂いたり、交流に活気がありました。

ワープハンマーを装備したまま戦闘して、インスタンスから消え去る人が後を立たず面白かったですね。
苦痛のタバナクル　での試練は数々のドラマと笑いを生みました。面白かったですね。
VoESでは落とし穴に落ちる人が続出して面白かったですね。なんだこの思い出話。
あとどうでもいい事ですがヴァンパイアの門歯が送り付けられたりトレードされたりする事が始まったのもこの頃でした。

6月 ラニーアイ2が実装されました。
マントを求めて通う人々の涙は枯れることがありませんでした。


以下順次追加予定