今回のアメリカン・アイドルは楽しかったです。
まずはトニー・ベネット！
もう８０歳というべきか、まだ８０歳というべきか・・・。
彼の歌う「いそしぎ」が好きなのですよー。ぜひヴァースから聴いて欲しい！
そして、今回の課題はアメリカのスタンダード・ナンバーということで、こういう曲は昔好きでよく聴いてたんですよ。
特にガーシュインの曲が好きですね。
「Ｉ Got Ｒｈｙｔｈｍ」 「Ｓ’Ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ」 「Ｓｕｍｍｅｒｔｉｍｅ」・・・。
「Ｓｏｍｅｏｎｅ Ｔｏ Ｗａｔｃｈ Ｏｖｅｒ Ｍｅ」という曲が特にお気に入りです。
この辺の曲は、もう話し出したら止まらないかも・・・（笑）。
最近はメリンダの歌が一番楽しみです。今回のもすごく聞き応えがありました。
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アザー・ロード 価格：￥ 1,785（税込） 発売日：2004-12-22 |
古いＣＤをさぐっていたら、ボズのＣＤが出てきて久々に聴きました。
ボズは「ＷＥ’ＲＥ ＡＬＬ ＡＬＯＮＥ」が有名ですよね。でも私はその曲が入っていないけどこの「ＯＴＨＥＲ ＲＯＡＤＳ」というアルバムが好きでよく聴いてました。
ボズは声がすごく好きなんですよ。特に年取ってからのちょっと渋い声が好き。
私、男性の歌手で好きな人って、ほとんど声で選んでますねー。
洋楽なら他はＢＩＬＬＹ ＪＯＥＬとかBABYFACE、ＢＯＢＢＹ ＣＡＬＤＷＥＬＬとか。
ジャンルがちょっと違うけどＪＡＭＩＲＯＱＵＡＩの声もすごく好きで、ほとんどのＣＤ持ってます。
でも一番好きなのはＴＡＫＥ６！ デビューからのファンです。
ＴＡＫＥ６は全部のＣＤ持ってますね。私、好きになるとその人のＣＤは全部欲しくなるタイプなんですよねー(笑）。
 Join the Band価格：￥ 1,484（税込） 発売日：1994-06-28 |
アメリカン・アイドルも１２人を切りましたねー。
課題が出されるようになって、やっと少し面白くなってきたかなーって感じです。
”ダンス”のほうを先に見ていたので、どうしてもあれと比較して見てしまって、そうすると”アメリカン・アイドル”のほうが甘いなーって思ってしまうのです。
課題の出し方とか落選者の選出の仕方とか、”ダンス”のほうが過酷だし、その分納得もいったかな。
今、”ダンス”の再放送を見ているのですけど、地方予選から本選へ行ける人の選出のところをちょうどやっていて、ここのところが両方とも面白かったなーって思います。
たくさんの人を一斉にオーディションして、どんどん合格と失格に振り分けていくのが、なんかアメリカのオーディション！って感じがして。ある意味爽快？
たった今、山田晃子さんのリサイタルから帰ってきたところです。
以前彼女の名前をここに載せたら、けっこうなヒット数があったようなのですが、私自身は全然知らぬまま（ごめんなさい）聴きに行って来ましたけど、とても良かったです。
プログラムの写真を見ると、可愛らしいお嬢さんっていう印象だったんですけど、実際の彼女は衣装も髪型もさっぱりとしていてて顔もすっぴんに近い感じで、凛とした女性という感じでした。
オレグ・マイセンベルクさんというピアニストとのデュオ・リサイタルだったんですけど、ヴァイオリン・ソロのバッハのシャコンヌが一番良かったです。聴いてて涙出そうになりましたもの。
デュオはドビュッシーのヴァイオリン・ソナタが良かったですね。私ドビュッシーが好きなので。
ただ、最後の曲が終わった瞬間、どこかを痛そうにしていたのがちょっと気になりました。
プログラムの説明を見ると、以前肩を故障したらしいので、また調子が良くないのかしら？とちょっと心配・・・。でも、アンコール曲はちゃんと演奏していました。
今回のリサイタルは函館と東京(４月１３日）の２公演のみで、この公演の為にフランスから来日されたそうです。すごい贅沢を味わったようですね(笑）。
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Dusty... Definitely 価格：￥ 1,855（税込） 発売日：2001-10-01 |
最近、ソフトバンクのＣＭでかかっている「Ｓｐｏｏｋｙ」という曲、私好きなんですよー。
モノクロのブラット・ピットの映像のバックにかかっているあの曲です。
以前、他のＣＭでも使われてましたよね。
Ｆａｙｒａｙのシングル「願い」のカップリングにこの曲が入っていて、その時のＣＭ曲はこれを使っているんだと私は思っていたのですが、違ったみたいです。
ＣＤには特に説明は入っていなかったのですが、なんかスタンダードっぽい曲だなーとは思っていたんですよ。
すごく好きで何度も何度も聴いて、一緒に歌ってました(笑）。
今回またＣＭで使われているを聴いて、改めて調べてみたら↑このアルバムに入っているのが本家(!?)の様です。
Ｆａｙｒａｙの歌う「Spooky」もなかなか良いんですよ。
良かったら聞き比べてみてくださいマセ。
