昔とようすが違う!
鹿や狸は動物園に行かないと見れなかったのに・・・
ネットに囲まれた中で農作業をするのは人
「 徘徊するは、イノシシやシカ、人間は檻の中」
どうしてこの様なことになってきたのか?
いたるところにネットが張られて・・・
花や草姿が少しソバに似ているそうです。
葉は牛の顔をさかさまにしたような矛形
花言葉は 「風変わり」
歩くのは、何十年ぶりでしょうか。
いつの時代に生きた人なんや・・・と言われそうですが、
子供の頃、なんと古めかしい門や建物のなのだろうかと思いました。
崇広小学校正門です。
明治以降小学校として使用されました。
今見ると風情があって美しい長屋門です。
柏原藩初代藩主織田信休が築いたものです。(1714年)
昔は無かったのですが・・・(樹齢1000年)
橋の所にある建物は町役場です。
町内で見かけるポストの形は昔のままです。
右上方に見えている竹竿は、脚立に乗り長い竹竿で
姉が必死で柿を鋏もうとしているのです。
太さを測ろうと思っていたのに忘れてしまった。
とにかく手で抱えられない太さである。樹齢300年位
柿が苦手な私でもこの柿だけは食べられる。
5メートルの竹竿で柿を捥ぎ取る
これが、なかなか難しい。上手く鋏めない。
見上げていると、首が痛くなる。
交代でやっても、柿一つもぐのがやっとだ。
やっと取れた柿は、落ちて割れてしまう。
あ~ぁ!また明日にしょう・・・諦め・・・
群れをなしてやってくる。鳥の群れを撮りたかったが、
人の姿を見ると逃げるのが早い。軒下から狙って、やっと写した。
何羽いるでしょう?4~6羽いるとおもうのですが
戸を開けようとしたら、アマガエルがお出迎え
庭に立ち目に入るのは、緑の山と周りの田んぼです
秋はコスモスの花が咲いています
高谷川の土手沿いの桜は黄葉してきた
川上へ行くと 「日本一低い分水界」 があり、
水分れ公園、いそべ神社、千代田池があります。
故郷へ帰ると必ず歩く道です。
プールが無い時代この池で泳いだ思い出が
姉と二人腰に紐を巻き 「鵜飼の鵜」 となり
鵜匠は土手にいる父親、紐を操っるが
魚一匹捕る事も出来ず、泳げず、情けない限り
未だに 「かなづち」 なのです。