虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

笑顔は笑顔をつくる

2006年12月01日 | ひとりごと
今の仕事に就くにあたって試験を受けたとき、申し込みの提出書類に面接表というのがありました。

まぁ、履歴書をもう少し細かくしたようなものでしたが、その中に「特技」欄があったんです

ボクはこの欄を書くのがどうも苦手

趣味欄は「下手の横好き」でササッと書いちゃうけど(たいてい読書、たまにスキーを追加)、特技というとなんか身構えちゃう

だからって「特になし」じゃポイント下がりそうだし、人並みにできる程度のことを書いてヘンにツッコまれてもタジタジになっちゃうし・・・

なんか無理なくアピールできるいい特技はないものか・・・


考えた結果、最終的にこう書きました

笑顔

わぁ、こうやって書くとこっぱずかしいなぁ・・・

でも、これが、思い付いたもっとも相応しい特技だったんです


ていっても、ヒジュアル的に自信があるというわけぢゃないっすよ

YMCAの青少年活動や障がい害者活動でボランティアやってるとき、1番感じたことが、

「リーダー(ボランティア)が楽しくない活動はメンバー(参加者)も楽しくない」

でした。

まずこちらが楽しまなくては。

笑顔は「楽しい」をどんな言葉よりも雄弁に語ってくれるもの

だからいつも笑顔でいなくっちゃ

そのことを理解して大事にしているから、ボクの特技は笑顔


もちろん、面接でここは話題になりました

そこでもここに書いてあるようなことを語って面接官にアピールしました。

ま、それが合格にどれだけ貢献したかはわかりませんが・・・


ちなみに、この面接表には「座右の銘」欄てのもあって、そこにはこう書きました。

「笑顔は笑顔をつくる」

これは、中学時代にMLBのインディアンスのマスコットとローリングストーンズのあの口の絵をミックスしたようなイラストを描いていたことがあって、そんとき何も考えずにカッコつけて書いた

「Smile makes smiles」

を日本語にしたものです。

特に出典はありません。

自分で何気なく創作したフレーズを座右の銘だというのもおこがましいのですが、大事な言葉のひとつになってます。


皆さんも、笑顔は大切に