ごきげんナナメ

思いつくままに、愚痴ってみます

退院

2012年05月31日 | 日々のつぶやき
6月に入ると母の納骨に遠方に行くので5月中に退院。で31日退院。
前日夕方院内コンサートがあった。外来棟の広いロビーを利用して30分のミニコンサートである。ヴァイオリンにピアノ。一緒に歌えるコーナーもあった。
車いすや点滴をしながらの患者が聴衆となる。医師や看護師は付添以外はいないようだ。

構内ツアー

2012年05月28日 | 日々のつぶやき
先週退院した姪が外来受診でこちらにも顔を出した。
まだ吐き気があった私は、気が紛れていいのではないかと大学構内を一緒に散歩した。
大学名物饅頭などのお土産があり、お酒まで売られている。三四郎池・安田講堂・正門から赤門と小回りに半周した。
続く写真は三四郎池

新薬

2012年05月25日 | 日々のつぶやき
先週から打っているインシュリン注射(ランタス)が、昨日からバイエッタという新薬に替わった。これはインシュリンではなくインクレチン治療薬というそうだ。副作用の吐き気に辟易していると、同室の他の患者さんが励ましてくれた。ありがとう、ブログ見てる!?
ドクターに訴えると「ウン、そういう薬です」で終わり。1週間くらいで慣れてくるそうだ。大学病院だからモルモットなんだろうなぁ・・・。3人の担当医のお一人が「僕も25Kg痩せたんです」と。細い長身の先生と思っていたが、ヘェ~とびっくり。
     続く 

散歩、いや運動療法 でみつけた人面魚

2012年05月23日 | 日々のつぶやき
20日の日曜日、不忍池を散歩した。運動療法の一環。
野外ステージで賑やかな音が聞こえていたので行ってみると「三線(さんしん)」の発表会が「復興チャリティー」という看板を掲げて開催されていた。入場無料なので入って聞いていたら演奏が盛り上がると自然に座っていた人が踊りだす。沖縄独特の踊り。手だけ真似して踊っていたら「さぁ、みなさんご一緒に!」の掛け声で思わず立ち上がって踊りに引き込まれた。
入院中なのにこんなことしてていいのかしら?へへへ・・・。
 
    続く・・・写真は三四郎池の人面魚

スカイツリーのオープン

2012年05月22日 | 日々のつぶやき
何と雨でスカイツリーがなくなってしまった!
時折霧の間からスカイツリーガ幽霊のように現れる。ガッカリ・・・。
2日前の日曜日の夜、くっきりと綺麗にライティングされていた。『粋』と名付けられた青と黄色のライトが優雅についていた。
ヘリコブターも数機飛び交っていた。
昨日も楽しみにしていたが点かなかった。
オープン当日抽選に当たった人はお気の毒。それでも雨の中、商業施設も入れると22万人の人が訪れたそうだ。
      続く・・・写真は雅

金冠日食

2012年05月21日 | 日々のつぶやき
朝、病院の食堂に行ってみると、沢山の人が集まっていた。ここは12階真東を向いている食堂だ。いつもは朝食のとき眩しくて、内側の席で食べていたのだが、今日は超特等席だ。
黒い板をみんなで廻して見させてもらった。カメラにサンバイザー越しに撮ってみたが、まるで駄目。これはテレビで我慢することにした。
患者同士で、カメラの写し方レクチャーなど話してもらい、やっぱりおじさんたちはカメラがお好き。
そうそう、女性病室はカーテンを開けて、お互いにペチャクチャおしゃべりをしながら励ましあっているが、男性病室はカーテンを閉め切って暗いとのナースのことば。
私の入院の次の日妹の長女(つまり姪っこ)が手術のため入院してきた。
     続く

入院して・・・

2012年05月17日 | 日々のつぶやき
久々の入院。何と食堂の窓からスカイツリーが真正面に見える。12階から素晴らしいロケーションだ。前はなかった高層マンションがいくつも増え、思わずカメラを持ってきたらよかった!と苦笑。
夫に早速メール。「カメラが欲しい。今週中に。」
来週は金環食・スカイツリーのオープンと良い時に入院したものだ。検査なんて何のその
平気平気なんてやせ我慢。
  
  続く・・・写真は粋

今度は私が入院

2012年05月15日 | 日々のつぶやき
10日に病院に行った。いつもの外来定期検診。2ヶ月に1度通っている。
先生が私の顔を見て、血液検査の結果をくいいるように見ていた。「痩せたでしょ?でも軽くなった気がしないんですよ、だるくって・・・」すかさず「入院しましょう」と言われた。腎臓内科に15年くらいお世話になっている。どうも、だるいのは高血糖が続き腎機能が落ちているかららしい。
「人工透析になりたくなければ病院のベッドが空き次第、入院したほうがいい。」とのこと。気持ちが悪く吐いたり、だるくてダラッとして準備もできないまま、空元気で15日(火)朝に入院した。
      続く

異常気象

2012年05月07日 | 災害
近年、変な天気が多い。
10年程前、ゴルフボールがバラバラと降ってきたことがあった。
吹き溜まりは、さながらホテルの製氷機の中のようになったことがあった。
雹は時々お目にかかるが、あんな大きいのは初めてであった。
当時85歳の義父が「こんな大きい雹は初めてだ!」と言っていたのを思い出す。
私の車は“打ち出し鍋”のようになってしまった。
保険会社から電話があって、被害車の写真を送ってくれたら査定して保険金を出すとのこと。
数十万振り込まれたが、その後3年くらい乗って頭金にして新車を購入した。
昨年の震災。これは気象じゃないけれど、今度はゴールデンウィークの最後6月6日に筑波で竜巻が起こった。
関東平野はどこで起こってもおかしくないという。
私たちの年代は「最近ヘン」と思うのだが、若い世代は「日本はこんなもん」と思ってる。
話していると温度差を感じる。