ごきげんナナメ

思いつくままに、愚痴ってみます

花粉症いやねぇ

2008年02月29日 | まちづくり
杉花粉のせいか、黄砂のせいか?喘息の発作に襲われた。
もう何年も薬を飲んでいるのでほとんど忘れていたのに、ちょっとした油断で突然の発作。
家で臥せっていたらPC仲間からの電話。7人で昼食に出かけた(写真)。
いつも写真を撮り忘れる。今日も半分食べてしまった後だった。残念!

花粉症暦30年、第1期生である。
昔、横浜に住んでいた頃からで、その頃は「花粉症」なんて言葉は聞かれなかった。
町田市の方向から強風が吹くと、くしゅんくしゅんのくしゃみと眼が真っ赤になった。
そして声が枯れ、更に酷くなると喘息症状。
今年は突然喘息から始まった。風邪なのかしら? 先週の春1番のせいか???
しかし、友人との歓談に暫し苦しさを忘れた。 

ゆるみ

2008年02月20日 | 日々のつぶやき
海上自衛隊のイージス艦が漁船にぶつかり漁船の乗組員が行方不明になっている。
「平和ボケ」と言われて久しいが、これもあれも「ゆるみ」「ゆるみ」でしょ!
ボランティアをしてると「責任をとりたくない症候群」があふれている。
また「自己中心症候群」(自己中)はあたりまえ。
思いやりの強い人を馬鹿と言うらしい。

車でもぶつかって怪我でもさせたら、すぐに相手にお詫びに行くのが礼儀だと思うのだが、自衛隊側の漁船家族への思いやりが感じられない。
自分側の非を認めることになると思ってか、「責任をとりたくない症候群」が顔を出す。
対応の遅さが目立つ。
どちらに原因があろうと、人に対する思いやりは大切だろう。


異文化に触れる

2008年02月17日 | 国際交流
今日は異文化にどっぷり漬かった1日だった。
午後はチュニジアの講座、夜はプーシキンの詩の詠唱と舞踊を鑑賞させていただいた。
プーシキンの詩とゴーリキーの詩の詠唱の間にバレエがあり、多才!
彼女はロシアから日本にお嫁にきた。詩の解説を夫君がして楽屋との連絡係を息子さんがやっていた。微笑ましい家族像を垣間見た。
日本語に少々訛りがあるがお愛嬌。
日本人の優しさが彼女の日本語の妨げになっているのかもしれない。
「わかってあげちゃうのよね~」と言う友人の話だった。
また、ロシアでは小学校から詩の朗読があり、特別なことではないらしい。
日本でも国語の授業で表現の練習をさせた方がいいと思った。

異文化理解講座

2008年02月16日 | 国際交流
今日は異文化にどっぷり漬かった1日だった。
午後はチュニジアの講座、異文化理解講座「留学生が先生!」体験版ということで、チュニジアからの留学生だった(前述、今は受託で研究室勤務)カイス氏の講座で、お国の文化や歴史、産業など2時間みっちりお話いただいた。
チュニジア大使館から送られたきれいな写真パンフレットを各人いただき、展示ポスターも最後に希望者が持ち帰ることができ、満足満足。

チュニジアは地中海の中央にあり、南北に長い国。日本の3分の1の国土に南はサハラ砂漠、北は地中海に面して四季があるという。世界遺産が8箇所。夏は最高温度が45℃以上になるので夏休みは6/15~9/15の3ヶ月、学校卒業後1年間の兵役義務があるとのこと。
日本からの直行便はなく、ヨーロッパから乗り継ぐ。
歴史の説明に日本語の書物を読んでくれたのが、漢字に少々ハラハラしたが、上手に読めて、漢字を交えての板書も感心させられた。さっすが~!

チョコレート

2008年02月14日 | 日々のつぶやき
今日チョコレートをもらった。なんで?
学生時代、11人でコンサートグループを結成していた。
他の10人には花束が届くのに、私にはチョコレートだった。なんで・・・?

さて、明日も「留学生が先生!」のサポートなのだが、先日2チャンネルの書き込みに物騒ないたずら書きがあった。
それが、明日の予告だったので気になって今日学校へ行ってみた。
「さっき、犯人が捕まったので大丈夫!」という先生の言葉にホッとした。
物騒な世の中だ。フゥ~。


「留学生が先生!」4

2008年02月08日 | 国際交流
「留学生が先生!」で1月は7回送迎の手伝いをした。述べ35人の留学生を迎えたことになる。
2月は3回8人となる予定。今年度は3学期が多い。年によって異なる。
国際交流協会で平成6年から導入したプログラムで、(財)国際教育映像協会が実施している教育プログラムだ。
市教育委員会の主催事業として市内全小中学校で行っている授業を国際交流協会として支援ボランティアをしている。全19校で年間述べ90人程の留学生を迎える。
今日は、午前午後のダブルヘッダー。小学校6年生クラスだったが同じ市内でも身長が随分違っていた。
私は両方参加したので、違いにびっくりした。

今日は中国からの女性留学生がひとり居たので、冷凍餃子事件の話が出ないか授業参観してみた。
留学生「中国の料理でどんなもの知ってますか~?」の質問に、麻婆豆腐・酢豚・フカヒレ・・・など沢山の中に餃子がなかった!
子供たち自身の配慮なのか、先生が事前に言ってあったのか・・・?

漢字ゲームがあった。「手紙」はletterではなくトイレットpaper。「勉強」はstudy・learnではなく強制するという意味。子供たちが直ぐにわかったのは「機器猫」ドラえもん、「桜桃小丸子」ちびまる子だった。さすが~!
写真を撮ってメールで送るのも私のボランティア。母国のご両親へ転送して喜ばれている(と思う)。

腰が痛~い

2008年02月04日 | まちづくり
雪が降った。
関東の雪は、すぐ解けるから雪掻きはどうしようかなぁ・・・と夕方まで迷っていたら、外が騒がしい。
ご近所が雪掻きを始めた。
TVで明朝凍結するかもしれないと放送していた。
「スワ、やっぱりしとかねば」と外に出た。
ベチャ雪で重い。
ご近所で区割りをしながら、みんなで雪掻き。
「お久しぶりですネェ、お元気でしたか?」等など、めったにお会いしないのはどうしてだったかと、ふと考えた。
ここ数年、回覧版が回ってこない。留守宅が多く日数がかかっていやだと言うので、町会役員がコピーをして各戸にポスティングしている。
役員のなりてがないので毎年くじ引きで決めるので申し送りがずさん。
隣に住んでいる方と1年も会わないことがある。
年1回の「資源ごみ当番」の時しか会わない。
言い分は「高齢で動けなくなってきた」という。「資源ごみ当番」の当番制も止めて、市へ移管してほしいと言う。私も歳を取るとそういうのかなぁ・・・・?
一人寂しく冷たくなっていても、誰にも発見されずに・・・なんてことにならないのかなぁ・・・?
昨今の町内会の様子に不安を覚える。昔よくみかけた“お節介ばぁさん”て良い人だと思うけど・・・。みんなが軽口たたくからみかけなくなっちゃった・・・。
で、今日は腰が痛~い!


モアイ像制作

2008年02月02日 | 国際交流
テンプレートのデザインを替えようと見ていたらモアイをみつけた。(なぜか蝶が飛んでるが、この蝶々数が変わる)
3年ほど前の「国際交流まつり」のとき、有志会員7~8人で作ったのを懐かしく思いだした。
写真を探したが見つからない。まつり当日の記念写真しかない。
制作中の傑作写真が見つからない。残念!
タンスのような大きな発泡スチロールを削って作った。
いい年の大人が集まって、真っ白になってモアイを作った。
私は、削った発泡スチロールを必死で掃除機で吸い取る係。
静電気でみんな真っ白になりながら楽しかった!
段ボールでトーテムポール・紙粘土で真実の口などみんなで作り、童心に帰ったようだった。
たった1日の展示のために真夏から秋にかけて4ヶ月間週1回のクラブ活動のように集まっては作った。
参加しない会員は「なんだ、つまらん事をやってる」と思ったかもしれないが、大変良い勉強をさせてもらった。というのは、チームワークの構築。
子どもと違って、シニアになると個性もそれぞれ強い。人生経験の積み重ねがずしんと重い。それをお互い譲り合いながらお互いを尊重して物を作る。
出来上がった作品も素晴らしいが、それ以上に育った信頼関係がすばらしいものであった。