ごきげんナナメ

思いつくままに、愚痴ってみます

第10回国際交流スピーチ大会

2008年09月28日 | 国際交流
第10回国際交流スピーチ大会があった。
前出のトルコのジャーヒットさんが市長賞を獲得!
例年10人前後の出場者だったが第10回というだけあって、27人の出場者。
外国出身者は日本語で、日本人は英語でスピーチした。
賞も国際交流協会会長賞・市長賞・T学院大学学長賞・K学院大学学長賞・日本ユネスコ協会賞・会場審査賞と盛り沢山。
自分の知人が受賞すると嬉しいものだ。


ワ~、たくさんの人形

2008年09月26日 | 国際交流
11月の国際交流まつりに展示したいと外国人会員のお宅に自作の人形を見せてもらいに行った。
ロシアから日本に嫁いでこられた彼女は、人形作りに凝っている。
どれも凝った衣装で、1~2体お借りするつもりが、「10体位いいかしら」なんてどんどん増えてしまう。
11月に改めて借りに伺う約束をして帰った。

青竹でおもちゃづくり

2008年09月23日 | 国際交流
竹でおもちゃづくりをした。
トルコからの留学生が日本の竹細工に興味を持ったので、子供向けのおもちゃを作ろうということになり、市営の工房に集合。
国際交流協会の仲間たち、台湾出身の会員が子どもさんを連れて集まった。
青竹を切り出してきたのは副会長。
作り方を記録しようと入念なビデオ撮影(写真右上端)。
彼は帰国前に、来週開催のスピーチコンテストにも出場することになった。

友人たちが通訳で活躍

2008年09月18日 | 国際交流
今、オーストラリアの高校生が市内の高校と交流のため我が市に滞在している。
今日2008年9月18日に市長を訪問。私が所属している国際交流協会が通訳でお手伝いした。
会員が撮影した写真を送ってくれたので掲載。
こんなコメントが付いていた。
「とっても可愛くてしっかりした高校生たちでしたね。
日本の高校の生徒たちもノリが良く和気あいあいの印象でした。」
若い人たちの交流はいいですね!

入院

2008年09月18日 | 日々のつぶやき
入院することになった。
検査結果が複雑。いろいろ出てきて、いっぺんにかたずくかもしれない。
血糖値が高い。Ha1cが9,5を越してしまった。
腫瘍マーカーも出ている。
今かかっているドクターは腎臓内科。専門医制度の中で、他の科に関してはその専門医にまわす。
いいのか悪いのか、まだらっこしい。「縦割りの弊害」がここにも・・・。
アレッ? 今日のテンプレートはサメやマンタがいない???

国際交流まつり’08

2008年09月12日 | 国際交流
「国際交流まつり’08」が今年も11月に開催される。
ギャラリー小委員会というのがある。略して「ギャラ小委」。展示部門の実働部隊である。口だけの人はいない。
4回目の会議、やる内容が煮詰まってリストアップ。昨日は記録を残そうと携帯で写真を撮った。
こういう記録は大事だが、肝心の撮影者は写らない。
私などは撮り役だから写真にほとんど写っていない。
「貴女は一生懸命やってるようだが、どこにも証拠がない」と言われたことがある。悲しい・・・。
でも、この1枚は実行委員長が撮ってくれたので、うれしい。


ランディ・パウシュの「最後の授業」

2008年09月10日 | 日々のつぶやき
ランディ・パウシュの「最後の授業」1


ランディ・パウシュの「最後の授業」1というYouTube動画をみた。
http://jp.youtube.com/watch?v=nrFMRuB2lbA
朝のTVワイドショーで紹介されていたので、見てみたのだ。
癌に侵され、余命いくばくもない教授だがこの明るさ。友人たちが彼の家族に残そうと撮影した。
自分も最後まで明るく生きたいものである。
この映像1から9まで?もっとある。これから私もじっくり見ることにしよう。
付いていた解説の一部を紹介する
「2007年9月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグ。ハイテクの街として知られるこの地に本拠を置くカーネギーメロン大学の講 堂で、1人の教授が「最後の授業」を行った。教授の名前はランディ・パウシュ。46歳。バーチャルリアリティの第一人者と称される人物だ。最後の授業をするにはまだ若すぎる パウシュだが、実はこのとき、彼には長年親しんだ大学に別れを告げざるをえない事情があった。膵臓から肝臓へと転移したガン細胞 。医師から告げられた命の刻限は「あと3カ月から半年」。こうしてパウシュの最後の授業は始まった。スクリーンに映し出された演題は『子供のころからの夢を本当に実現するために』。それ は、学生向けに講義をするふりをしながら、まだ幼い3人のわが子に遺すためのメッセージだった——。心揺さぶられる。」

水戸黄門

2008年09月04日 | 日々のつぶやき
夕方、何年かぶりにTVの水戸黄門を見た。
オヤッ?配役がずいぶん変わっている。
何と、昔の助さんが黄門様になっていた。
助さん角さんが若い細面のイケメンに替わっていて時代劇とは思えない。
そういえば日本人の顔も変ったものだ。あごの細くなったこと!
硬いものを食べなくなって、根性もなくなったように感じる。
腰が高くなって、ふわふわしているように感じた。
いや、助さん角さんの役者がじゃなくみんなが。

生き甲斐

2008年09月02日 | まちづくり

年を取ってくると、だんだん体力が衰える。
若い人にどんどん仕事を奪われる。
生き甲斐を取り上げられる。邪魔にされる。
若い人には分からないことでしょうね。

私が若い頃は、年配者に敬意をはらい遠慮した。生意気だと邪魔されたり露骨に無視されたり、抑えられたりしても我慢してきた。
自分が年を取ると、同じような思いをさせないように若い人を抑えたりしないように実力を発揮できるように配慮しているつもりである。
ところが今の若い方々は、初めから遠慮しない、年配の邪魔者は蹴落とすことは平気である。
人の作った作品を平気で捨てて自分のものに差し替え自己主張をする。
「来た道はわかるけど行く道はわからない」けれど、生き甲斐を奪われた高齢者が鬱になっても気が付かないのだろうなぁ・・・。
情けない気持ちになる。